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パニック障害で人生終わったと思った私の25年後

もし今、
「もう普通の人生は無理かも」
そう思っているなら、
この話を少しだけ読んでみて。

パニック障害と診断されたとき、
「私の人生終わったな」
と思いませんでしたか?

私は15歳でパニック障害になりました。
あのとき「人生終わった」と思いました。

・毎日学校に行けるのか

・こんなメンタルで受験を戦えるのか

・運転免許取れるのか

・大勢の前で卒論発表なんてできるのか

・就職して出張があったらどうするのか

大げさではなく、
「この先、どうやって生きていくんだろう」
そんなことばかり考えていました。

でも25年後の今、

普通に生きてこれてます。
たった1つを除いて。

この「1つ」が何だったのかも含めて、
今日は正直に記します。


どうせ無理と決めつけていた、あの頃の私。

パニック障害の診断を受けてから、
私の思考回路はこうなっていきました。

やりたいことが浮かぶ
→でも途中で発作が起きたらどうしよう
→諦める・考えるのをやめる

ずっとこの繰り返し。
勉強も、遊びも、人間関係も。
すべてパニック障害という言葉で蓋をしていた。

始める前から「パニック障害」を理由に諦めてしまう自分になっていた。

あなたは、心当たりないだろうか?

結論から言うと、免許以外はクリアできた。

15歳のとき、
終わったと思っていた人生がどうなったか。
正直に書いてみたい。

毎日学校に行けるのか。

私は初めてパニック発作を経験した日を除き、
一度も休むことなく高校を卒業した。
(インフルエンザで休んだ日はあったけど…)

パニック障害と診断されたのが
夏休み直前だったこともあり、
病気や薬と向き合う時間がしっかり取れた。

それ以上に、
担任と親しい友人に病気を打ち明け、
協力してもらえたのが大きかったと思う。

こんなメンタルで受験を戦えるのか。

大学は1年浪人したけれど合格できた。
浪人の原因は病気ではなく、ただの勉強不足。

もちろん、
本番は死ぬほど緊張したけれど、
いざという時は別室受験でもいいや
と気持ちを切り替えた。

本当はNGだけど、試験中はグミを口に含んで、
緊張を紛らわせたりもしました。

大勢の前で卒論発表なんてできるのか。

今振り返ると、
卒論発表が一番つらかった気がする。

教授との質疑応答を含めても
20分程度で済むのに、
一週間前から夜も眠れないほど緊張していた。

当日は頓服薬を飲んで、
とにかく心を落ち着かせるように努めた。

正直、発表が上手くいったか・教授からどんな質問があったかなんて覚えていない。

ただ、やり切った後の達成感は
凄まじいものだった。

就職して出張があったらどうするのか。

私が配属された部署は、
出張とはあまり縁のないところだった。

新人研修はあったけれど、
パニック障害との付き合い方にも慣れていたので、無難にこなせた。
(ストレスは溜まったけれど…)

運転免許だけは、今も持っていない。

どうしてもクリアできなかったのが
運転免許の取得。

なんと、仮免すらたどり着けなかった。

「何かいつもと違うな」
そんな気持ちを抱いたまま
教習に臨んだときのこと。

いきなり不安が押し寄せてきて、
アクセルペダルから足が離せなくなった。
教官がいなければ壁に激突していただろう……。

私は自主的に免許取得を諦めた。

でも、運転できないことで困ったことは
今まで一度もない。

「できなかった1つ」より「できた4つ」を見てほしい。

25年前、あれだけ悩んでいたことも、
結局1つを除いて何とかなった。

「人生終わった」は間違いだった。

パニック障害が原因で、やりたかったことが「出来なくなる」ことはあるかもしれない。

でも、やりたいことをすべて成し遂げられる人なんて数%しかいない。

出来なかったことを引きずらずに、
出来たことを積み重ねて自信を付ける方が
何倍も意味がある‼️

人生終わったと思っているあなたへ。

初めてのパニック発作を経験した。

そんな人は、今が一番しんどい時期だと思う。

先が見えない。
何もできない気がする。
私も同じだった。

ただひとつだけ、

25年前、あなたと同じように絶望していた人間が、今大人として暮らせてます。

終わりなんかじゃない。
25年後もしっかり生きてます。

まだまだ諦めるのは早いよ!


ここまで読んでくださった方へ。

もし、

パニック障害とどうやって向き合えばいいのかわからない

そんな不安があるなら、

私の体験を小さなヒントにしてほしいです。

これからも、25年間で得た気づきや知識を
当事者目線で少しずつnoteに書き留めていきます。


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