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自己紹介に代えて(現代語訳):摂津屋風庵のこと

はじめまして……と申し上げるのも少し違うかもしれませんが、改めて自己紹介をさせていただきます。
当noteを運営しております 摂津屋風庵(せっつや・ふうあん) と申します。本名ではありません。
猫を飼ったことのない40年来の猫派。周囲に惑わされず、気ままに我が道を行くスタイルでここまで来ました。


既に「摂津屋風庵、名乗りの巻」という記事で私自身につき少し触れてはおりますが、このnote全体を通じた作者像がまだ十分にお伝えできていないのでは、と思い、あらためて“現代語訳”として自己紹介を書き残しておきたいと考えました。

私は、明治以前から大阪に根を下ろしていた家系の末裔です。
そんなコテコテの大阪人が就職を機に東京へ出て、その後は巡り巡ってヨーロッパ暮らし。気がつけば三十数年、人生の半分以上を日本の外で過ごすことになりました。

このnoteは、海外生活の実態を伝え、日本社会が正当に評価されることを願って始めたものです。

日本国内には、海外をことさら理想化し、日本をこき下ろす声が少なくありません。その響きは海を越えて、私たちの耳にも届きます。そうした「出羽守」「尾張守」と呼ばれる人たちの言説に抗い、現実をお話しすることこそ、このnoteの目的です。


上記の目的を達成するため、現在、以下の二つのマガジンを運営しています。

  • 「殿シリーズ」:古風な文体で、出羽守様・尾張守様に海外事情についての誤解を直接ご注進するシリーズです。

  • 「旅シリーズ」:一時帰国の際に訪れた日本各地の名所・旧跡を前に、歴史や人生観と重ね合わせて、日本の素晴らしさを記録した文章です。


以下の記事にも書いた通り、このnoteに残すものはすべて、未来の世代への私からのメッセージです。


海外は決して理想郷ではありませんし、日本もまたディストピアではありません。

本質を知らないままに、安易に外の世界を称賛するのはいかがなものでしょう。

人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。

夏目漱石『草枕』より

正すべきところは正していくべきですが、それは他国の制度や仕組み、存在すら疑わしい理想論を鵜呑みにして行うものではなく、私たち自身の社会に合った形で考えるべきだ――そう思っています。
同時に、大切に受け継がれてきた日本の価値あるものを、次の世代へと伝えることも私たちの務めです。


以上のような観点から、これからもつらつらと、気になった様々なことを書き綴っていくつもりです。
目標は、より多くの普通の方の目に留まるよう、このメッセージを商業出版にのせることです。その先に、講演などで直接、皆様とお話しできる機会が持てればと思っています。


なお、さらに詳しく舞台裏に関してお知りになりたい方は、以下の有料記事からご覧いただけます。

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どうぞよろしくお願いいたします。


このnoteのマガジン
👉 【殿シリーズ】はこちらからどうぞ ☺️
👉 【旅シリーズ】はこちらからどうぞ ☺️



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