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努力は、自分が「絶対に無理」と思っていた場所へ連れていく【家トレ歴8年】

こんにちは!家トレを8年継続している、とりむねです。

皆さんは、「自分には絶対に無理だ」と思っていることは、ありませんか。

僕にはありました。

生まれてから30年間、ガリガリ体型がコンプレックスでした。街で見かけるガタイのいい人や、SNSで見るマッチョに憧れていましたが、「あれは才能のある人だけがなれるもの」と本気で思っていました。

だから、自分がそんな体になれるなんて、一度も考えたことがありませんでした。

でも、筋トレを続けた今、周りから「すごい体してますね…!」と言われるようになりました。

もちろん、僕に筋肥大の才能があったわけではありません。ただ、昨日より今日、今日より明日と、小さな努力を積み重ねてきただけです。

この経験を通して、僕は一つのことを強く実感しました。

努力は、自分が「絶対に無理」と思っていた場所へ連れていってくれる。

今回は、家トレを8年間続けた僕が、筋肉と同様に大きな財産になった「努力の価値」についてお話しします。


ガリガリだった僕は、「マッチョ」は別世界の存在だと思っていた

昔から、ガリガリ体型が本気でコンプレックスでした。

実は僕の骨格、生まれつき胸の真ん中から下あたりが内側にくぼんでいるんです。

漏斗胸と呼ばれる骨格で、胸板はずっとペラペラ。仰向けに寝転ぶとみぞおちあたりに水がたまるほどのくぼみができます。

老木医院HPより引用

Tシャツを着た状態でみぞおちのあたりを押すと、スーッと押せてTシャツがへこむというのが、僕のあるあるです。

体育の授業で着替えるとき、プールの授業がある日。周りと自分を比べて、ちょっと憂鬱になる日もありました。

だからこそ、マッチョへの憧れは人一倍強かったと思います。

でも、憧れと「なれる」は、僕の中で完全に別物でした。

もしかしたら、皆さんにも似たような「絶対に無理」があるかもしれません。
体型のこと、仕事のこと、何か新しいことへの挑戦。「あれは自分とは違う世界の話」だと、心のどこかで決めつけていること。

僕にとっては、それが「マッチョになること」でした。


気づけば、「絶対に無理」だと思っていた場所に立っていた

そんな僕が筋トレを始めたのは、不妊治療がきっかけでした。

「お二人とも痩せて細すぎるから、お子さんを授かりたいなら、もっとたくさん食べて筋トレとかするといいですよ」

この先生の一言と、自宅に帰って最初にスクワットを始めた妻のおかげで、僕は筋トレを始めることができたんです。

最初はほとんど何も変わりませんでした。腕立て伏せをしてもつらいだけ。鏡を見ても、代わり映えのしない自分がそこにいるだけ。何度も「向いていないんじゃないか」と思いました。

それでも、続けました。

つらくても筋トレをすることに充実感を感じ始め、少しずつ筋トレそのものが好きになっていきました。

そこには、「体を変えたい」という内側から湧き出る熱量があったんです。

そして、「今日もやろう」を積み重ねるうちに、少しずつ腕や胸のラインが変わってきたんです。

そんなある日、仕事で初めて会った人から、こう言われました。

「腕すごく太いですね。何かスポーツやっているんですか?」

生まれてから一度も、自分にかけられたことのない言葉でした。

あれほど遠くに見えていた場所に、気づけば自分が立っていたんです。

「自分には無理だ」と思っていたのは、思い込みだったんです。

努力には、憧れを叶える力が確実にあります。


筋肉と共に手に入れた「自分ならできる」という自信

「無理」という思い込みは、才能や環境が作っていたわけではなく、自分自身が勝手に作っていただけだったんです。

漏斗胸だから。ガリガリだから。運動神経がないから。理由はいくらでも作れました。でも実際に変わったのは、そういう理由をつけて挑戦しなかった自分の方でした。

筋トレを通して「努力すれば届く」ということが、頭で理解する知識ではなく、実感として体に染み込みました。

すると不思議なことに、他のことに対しても、少しずつ挑戦しやすくなっていきました。

以前の僕なら、難しそうなことはなんとなく避けることが多かった。「どうせ自分にはできないからな…」と、挑戦する前に諦めていたんです。

でも今は違います。難しいことでも、自分の憧れることなら、「とりあえずやってみよう」と思えるようになりました。

このnote執筆もその一つです。

筋トレは筋肉を作っただけではありません。「未来は変えられる」という事実を、僕にくれました。


筋肉と一緒に「自分への信頼」も育っていった

筋肉とともに、自分への信頼が手に入りました。

「自分はやればできるかもしれない」

そう思えるようになったのは、結果として体が変わったからだけではありません。

「サボりたい日にも、少しだけでも続けた」という事実そのものが、自分への信頼になっていったんです。

続けることそのものが、自己肯定感につながっていきました。

昔の僕は、自分が好きではありませんでした。ガリガリな体も、なんとなく続けられない自分も、正直嫌いでした。

でも今は、筋トレを続けている自分を好きだと言えます。

もちろん完璧に続けられているわけではありません。今でもサボりたい日はありますし、実際にサボってしまう日もあります。

それでもまた戻ってくる。その繰り返しを長年続けているんです。


あなたの「絶対に無理」も、変えられるかもしれない

筋トレじゃなくてもいいと思います。

勉強でも、仕事でも、趣味でも。最初は遠く見える目標ほど、挑戦する価値があると今の僕は思っています。

もちろん誰もが成功するとは限りません。それでも、努力することで確実に自分自身は「成長」していきます。

「どうせ無理」と、挑戦する前から決めつけないでほしいんです。

僕はガリガリだった頃、「マッチョになる」なんて夢物語だと思っていました。でも、努力はその景色を、現実に変えてくれました。

特別だったのは才能なんかじゃなく、昨日より今日、今日より明日と積み重ねた時間でした。

努力は、自分を想像もしなかった場所へ連れていってくれます。だから、皆さんにも「憧れ」を諦めないでほしいです。

一歩ずつ積み重ねていきましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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