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育児中でも筋トレは続けられる|子どもが寝た後の家トレを成功させる3つの仕組み

こんにちは!家トレを8年継続している、とりむねです。

「子どもを寝かしつけたら筋トレしよう」

何度この言葉を自分に言い聞かせてきたでしょうか。

寝かしつけで横になって、子どもの寝息を確認して、「よし、今日こそ」と思った瞬間、…気づいたら真夜中。

ベッドの中で目が覚めて、「また今日もできなかった」という罪悪感が残る。

……育児トレーニーあるあるですよね。

今回は、育児をしながら家トレを続けてきた8年間の経験をもとに、「子どもが寝た後の筋トレがなぜ続かないのか」と「どうすれば続くのか」をお伝えしていきます。

最後まで読めば、今夜から使える仕組みが手に入るはずです。


子どもが寝た後の筋トレはなぜ続かないのか

「寝かしつけ→寝落ち→今日もできなかった」

暗い部屋で子どもの隣で添い寝して、気づけば意識が遠くなって、次に気づいたらもう夜中の2時。当然筋トレはできない。

こういう話をすると、「時間管理が甘い」とか「もっと早く寝かしつければいい」とか言う方もいます。でも僕は、そこじゃないと思っています。

本当の問題は「時間がない」ことではなく、「やるかどうかを毎回自分で決めなければならない」構造にある。

育児中の夜、仕事を終えて帰宅して、食事して、子どもをお風呂に入れて、寝かしつけて。

それだけで十分すぎるくらい消耗しています。そのタイミングで「さあ、今日も筋トレするか」という選択を生み出さないといけない。

これが、続かない本当の理由です。

普段より疲れている日。子どもがなかなか寝なくて、寝かしつけに2時間かかった日。仕事でミスをして、頭がずっとそのことを引きずっている日。

こういう「例外の日」が、育児中は週に何回も来ます。

むしろ例外じゃない日を探す方が難しいくらい。

気力だけで乗り越えようとすると、この「例外の日」が続くと崩れてしまう。
そしてその崩れが2日になり、3日になり、「もう今月はいいか」に変わっていく。どんどん筋トレから遠ざかってしまう。

頑張れる日は頑張れる。でも、頑張れない日が来たとき、頑張ることしか知らなかった人は止まります。


子どもが寝た後の筋トレを成功させる本質は「意志力×仕組み」

8年間家トレを続けてきてたどり着いた結論があります。
それは、「意志力×仕組み」

意志力は「スタートエンジン」として必要です。

小さくても、最初の「やろう」を生み出すのは、意志力にだけできることです。

でも、そのエンジンをずっと動かし続けるのは無理がある。

そこで仕組みの出番です。

仕組みは「継続装置」。意志力の消費量を下げて、動き出しやすくしてくれるものです。

「意志力でスタートして、仕組みで継続を安定させる」。

そして、育児中の夜トレに必要な仕組みづくりは、一般的な家トレとは少し違います。

ここから先は、具体的な3つの仕組みを紹介します。


①寝落ちを防ぐ方法【無音アラーム】

夜トレ最大の敵は、寝かしつけの寝落ちです。

寝かしつけって本当に罠ですよね。暗くした部屋で、温かい子どものそばで、ゆったりした呼吸に合わせていたら…気がつくと朝。

「寝ないようにする」という戦略は、ほぼ機能しません。疲れているんだから寝てしまうのは当然です。

だから発想を逆転させてほしいんです。

「寝ない努力」をやめて、「起きる仕組み」を作る。

具体的には、スマートウォッチやスマートフォンのバイブレーションアラームを、寝かしつけ開始から30〜40分後にセットしておきます。音が出ないから子どもを起こさない。でもバイブで自分は目が覚める。

これだけです。

目が覚めたら、意志力をもってとにかくその場から立ち上がる。起き上がった時点で、もう半分は成功しています。人間は立ち上がれば動ける生き物です。

寝落ちしたまま朝を迎えるのは「起きる装置がなかったから」。そう捉え直すだけで、対策が変わります。


②子どもが寝た後の筋トレを安心して行う方法【ベビーモニター】

夜トレをしていて、一番集中を妨げるのは「子どもが起きたらどうしよう」という不安です。

この不安がある状態でのトレーニングは、どこかで頭が分散している。気になって何度も部屋を覗きに行く。結果、中断が増えて、途中でやめてしまう。

解決策は、不安を視覚化して消すことです。

ベビーモニターをトレーニングスペースから見える位置に置いておく。音が鳴れば画面が反応するし、目で見て「まだ寝てる」と確認できる。

これだけで、頭の中から「子どもが心配」という占有面積が一気に減ります。

集中力が上がって、トレーニングの質も変わる。中断のストレスも減る。

安心できる環境は、継続率を直接上げます。 ベビーモニターは育児グッズですが、僕にとってはトレーニングギアでもあります。

僕はこんな感じのモニターを使っていました。
スマホ連動型ではインターバル中にスマホを使いずらいので、モニター独立式を選びました。


③子どもを起こさない筋トレ法【静音トレーニング】

もうひとつ、育児中の夜トレで絶対に外せないのが「音問題」です。

ダンベルをドン、と置く音。トレーニングシューズの足音。呼吸の音。これ、静まり返った夜の家の中では想像以上に響きます。

そして子どもが起きた瞬間に、その日のトレーニングは終了です。

だから、夜専用のトレーニング設計として「静音」を意識することが大事です。

具体的には、

  • フォームを丁寧に行うことで無駄な動作音をなくす

  • ダンベルは投げ置かず、コントロールして静かに降ろす

  • マットを敷いて振動を吸収する。

そういう細かい積み重ねです。

これは実は、フォームの精度を上げることにも直結します。コントロールを重視したトレーニングは、怪我のリスクを下げて、筋肉への刺激も高まる。

「静かにトレーニングする」は制約じゃなくて、フォーム改善のチャンスでもあります。

静音トレーニングの具体的なアイテムやメニュー設計については、こちらの記事で詳しく紹介しています👇


育児中で時間が取れない人ほど筋トレで変われる理由

最後に、ここは強調したい話です。

育児中で時間が取れないことをコンプレックスに感じる人がいます。
「ガッツリ時間を取れる独身の人には敵わない」という気持ち。

わかります。でも、実はこれ、考え方によっては逆なんです。

時間が限られている人ほど、設計が上手くなります。

30分しかない。だから無駄を排除する。何をやれば効果的か真剣に考える。その積み重ねが密度の高いトレーニングを生み出す。

そして、もっと大事なことがあります。

育児という「人生で一番大変な時期」のひとつに、それでも自分のための時間を作って体を変えていく経験は、「やると決めた自分への信頼」を積み上げていきます。

これが、大きな自信になります。

「大変な時期にも続けられた」という事実は、体つきが変わる以上の資産だと思っています。

意志力で始めて、仕組みで続ける。

この組み合わせが機能し始めると、家トレはいつの間にか「やめられないもの」に変わっていきます。

育児中でも、体は変わります。一緒に家トレを続けていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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