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自己紹介|はじめての方へ|進撃の事業再生屋とは何か。あなたが今読むべき記事はどれか


このページの役割

このページにたどり着いたあなたは、おそらく何かに困っています。

来月の支払いが不安だ。銀行の態度が冷たくなってきた。ファクタリング業者からの営業電話が止まらない。あるいは、すでに弁護士に「破産しかない」と言われて、どこにも行き場がない——。

このアカウントには1000本以上の記事がありますが、すべてを読む必要はありません。あなたが今、本当に読むべき記事はどれか。それをこの1ページで案内します。

まずは、私のことを簡単にお伝えさせてください。

自己紹介

「進撃の事業再生屋」として、このnoteを運営している者です。元銀行員です。

銀行員として15年、その後、事業再生屋として10年。これまで累計300件以上の中小企業の事業再生に伴走してきました。第二会社方式での再生実行は100件を超え、弁護士に「もう受けられない」と断られた案件も、これまで30件以上引き受けてきました。

現在は、第二会社方式を活用した事業再生と、経理業務効率化を専門にしています。横領調査、資金繰り支援、そして「弁護士に断られた」案件の再生まで——銀行側の論理を知り尽くしているからこそできる支援を、現場で続けています。

「進撃」の本当の意味

「進撃の事業再生屋」というアカウント名を見て、攻撃的な印象を持つ方もいるかもしれません。

でも、私が込めた意味は逆です。

「進撃」とは、絶望から未来へ進む力のこと。倒産という暗闇に飲み込まれそうになっている経営者が、最後の一歩を踏み出す勇気のこと。

諦めなかった社長と、共に進む。

それが、進撃の事業再生屋という屋号に込めた、本当の意味です。

銀行は、雨の日には傘を貸してくれない

事業再生にかける想いについて、少し書かせてください。

銀行員として働いていたころ、私は何度も無力さを痛感しました。

「銀行は、雨の日には傘を貸してくれない」

その言葉は、現場にいた私にとって、単なる比喩ではありませんでした。

資金繰りが限界に達しても、業績が悪化していても——本当に資金が必要な会社にこそ、銀行は「融資できない」という決断を下します。

なぜなら「返せる見込みがない」から。銀行は非営利ではなく、貸したお金を回収することが使命だからです。

それが現実だと、頭では理解していました。けれど、心が追いつかない瞬間が何度もありました。

「来月を乗り切れば、なんとかなる」 「新しい取引が決まれば、資金は回る」

そう言っていた経営者が、翌月には廃業し、ときには命を絶つという選択をしてしまう。

特に、リーマンショックが起きた直後は、衝撃的なことがたくさん起こりました。

リーマンショックのとき、私が担当していたある会社の社長が、誰にも告げることなくこの世を去りました。

私は、ただ電話口で泣き崩れる奥様の声を聞くことしかできませんでした。

「いつか、自分の手で再生の支援ができる人間になりたい」

その想いが、今の私の原点です。

銀行員時代に学んだこと、銀行を離れて知ったこと

銀行では、リテール営業から法人融資、事業承継まで幅広く経験しました。

そこで学んだのは、決算書や試算表の整合性だけではなく、数字の裏側にある現実を見抜く力です。社長の語る夢と、数字が示す現実の「ズレ」——そこにある本音を汲み取る眼差し、と言ってもいいかもしれません。

ただ、私は同時に、痛感したのです。

銀行でどれだけ融資経験を積んでも、それだけでは本当の事業再生はできない、と。

なぜなら、銀行は数字だけで判断するからです。目の前の資金繰り表や月次試算を見て、「この会社は再生可能か」を評価する。

でも、現場には、数字に現れない混乱や、泥くさい葛藤があります。資金のやり繰り、現場の混乱、従業員の感情、取引先との信頼、税や社保の滞納——紙の上の計算では動かない世界が、そこにあります。

私は経理代行事業をベースに独立し、資金繰りが行き詰まった多くの中小企業と向き合い、事業再生に伴走してきました。

ときには経理の棚を一緒に整理し、ときには社長の不安を深夜に聞き、ときには給与遅配を防ぐため、資金調達に走り回る——銀行員時代より、ずっと経営者の隣で、文字通り「二人三脚」で動いてきました。

ただの制度設計やコンサルティングだけでは再生はできません。現場で手を動かし、感情に寄り添い、数字を整え、日々の意思決定を支える。そんな「汗をかく再生支援」こそが、私の役割だと思っています。

あなたが今読むべき記事はどれか

ここが、このページで一番大事な部分です。

あなたの状況に近いものを、以下から選んでください。

【予防期】まだ業績は安定しているが、将来が不安

業績は横ばい、銀行借入はあるが返済もできている。ただ、最近の倒産ニュースを見るたびに、漠然と不安になる——そんな段階の方は、こちらをお読みください。

→ マガジン「倒れない会社の設計図

→ まずはこちら:「業績が安定している今こそ、社長が仕込むべき7つの『倒れない会社』の設計図

【警戒期・資金繰り限界期】来月の支払いが不安、ファクタリングを検討している

売上が減ってきた。銀行の態度が冷たくなってきた。来月の給与・支払いが厳しい。親族から借金を始めた。ファクタリング業者からの営業電話が来る——ここで間違った選択をすると、絶望期に転落します。

→ マガジン「資金繰りが苦しくなってきた社長へ

→ まずはこちら:「来月の支払いが不安な社長へ。ファクタリングに手を出す前に、絶対に確認すべき5つのこと

【絶望期】弁護士に「破産しかない」と言われた、破産費用も出せない

弁護士に「破産しかない」と言われた。破産費用すら捻出できない。事業も家族も家も、全部守りたい——そんな崖っぷちの方に、第二会社方式という選択肢があります。

→ マガジン「弁護士に破産しかないと言われた方へ

→ まずはこちら:「弁護士に「破産しかない」と言われた社長へ。事業も家族も家も守る、第二会社方式という最後の道

【再生実行・再生後期】第二会社方式で再スタートしている

すでに再生に向けて動き始めている、または再生後の経営をどう立て直すか考えている——次の段階に進むための情報をまとめています。

→ マガジン「第二会社方式の、その後
※準備中

【経理・業務効率化に関心がある】

横領、ずさんな経理体制、業務効率化、kintone導入——経営者なら知っておくべき経理の話を、現場の実例ベースでお届けします。

→ マガジン「数字は語る、経理の真実
※準備中

【経営者の孤独に共感したい・人柄を知りたい】

ノウハウより、共感を求めている方へ。私のエッセイです。

→ マガジン「社長が、夜眠れない日に
※準備中

チームによる再生支援

私は一人で戦っているわけではありません。

事業再生に強い弁護士、税理士、司法書士、社労士、不動産業者、ファイナンシャルプランナー、弁理士など、各分野の専門家チームと連携しています。法務・税務・財務・労務・不動産、それぞれの局面で最も適切な専門家がチームを組んで動く体制です。

特に有効なのが、第二会社方式です。

旧会社に残る過剰債務や税社保の滞納などの「過去」と、新会社で守るべき「未来」を切り分けるこのスキームは、経営者にとって再起のチャンスを作る有力な方法です。

もちろん簡単ではありません。取引先や金融機関との信頼関係、従業員との調整、現場の実務処理——あらゆる要素が絡み合います。それでも、現場で泥をかぶって動く人間がいれば、再生は可能だと、私は信じています。

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「銀行員には言えない 資金繰り改善・秘密のチェックリスト7選」
「事業再生可能性 簡易診断シート」

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最後に

最後に、繰り返しになる言葉を、もう一度書かせてください。

弁護士に断られた経営者にも、まだ道はあります。私はそれを、毎日、現場で証明し続けています。

このアカウントが、あなたの「もう一歩」のきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。

諦めるのはまだ早い。

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