写真展「俺のハッセル」出展のお知らせ。
こんにちは、写真練習家 兼 フォトパティシエ のきっちん篠山です📷
またの名を 写真美食家 日本橋ペロリ堂😋(←) といいます(?)
人形町の秘密基地に潜伏しています🏢
💪
私はプロレスが好きで、中高生の頃からテレビでプロレス中継を観ていた記憶があります。
初代タイガーマスクとダイナマイト・キッドや、二代目タイガーマスクと小林邦昭といった、ジュニアヘビー級の速くて華麗な戦いが特に好きでした。
ヘビー級では、長州力率いる維新軍とか、蝶野正洋や武藤敬司がやっていたnWoとか。
武藤さんはnWoとは無関係に好きだったのですけど。
そんな(?)ある時、柔道で名を馳せた #小川直也 が新日本プロレスに参戦し、デビュー戦で当時のIWGPヘビー級チャンピオンであった橋本真也を破るという事件がありました。
私もリアルタイムで観ていた記憶がありますが、小川さんは個人的にあまり好きなタイプではなかったのですよね。
でもその後、「ハッスル」というプロレス興行の中で「ハッスル軍」を率いて高田総統率いる高田モンスター軍と戦う みたいなことをやっていたのですが、そこで見せてくれたノリは好きでした。
「3・2・1、ハッスル!ハッスル!」

グループ写真展「 #俺のハッセル 」に出展させて頂きます。
「俺のハッセル」
会期: 2026/7/7(火)〜7/12(日)
会場: #ギャラリーZ上野 (@galleryzueno)
時間:
平日 13:00~21:00(ご入場は20:00まで)
土曜日 11:00~21:00
日曜日 11:00~18:00

モデル(主演)
私は、Meiさん / めふ氏 (@a_i_a_m_2525) をモデル(主演)とし、『爆。』というタイトルでポートレート作品の展示をさせて頂きます。

機材
#ハッセル を冠する展示ですから、 #Hasselblad の機材を何らかの形で使用していることが縛りとなります。
が、私は以前から憧れを持ちつつも実は所有しておらず💦
この展示の話が出た時に 何だか背中を押されたような気がして笑、導入に至ったのでした。
今回の展示に使用した機材は以下となります:
[ボディ]
503CX + PRISM Finder PM90
[レンズ]
CF 2.8/80 (Carl Zeiss Planar)
[フィルムバック]
A12 Film Back
[デジタルバック]
CFV II 50c
詳しくはこちらの記事をご覧ください:

ロケ
ロケはテストも含めて3回実施しました。
場所は、横浜みなとみらいエリア(テスト)、 #小湊鐵道 、横浜関内エリア。
最終的にテストロケで撮影した写真も展示に含めることにしました💦
テストロケは2時間くらいで終わらせましたが、私のロケは基本的に朝から夕方まで、休憩込みで7時間くらい掛けて行います。
皆さんに話すと長過ぎだと驚かれますけど、それくらいないと撮れないのですよね。
でもシーンや設定をバンバン変えながら撮るので、モデルさんの感覚は「あっという間」らしいです。
で、関内エリアでは屋内も使いましたが、多くは外ロケ。
そんな中で私は、露出チェック用の #Sony α9、503CX+Planar、フィルムバック、デジタルバック、そして実は 907X+XCD 4/28P、Distagon 4/50 なんかを全部担いで歩き回り、シーン毎にフィルムバックとデジタルバックをとっかえひっかえしながら撮影したのでした。
まあ普段から外でもカメラとレンズを3セット持って撮影するのですけど。

テーマ
実は、テーマとタイトルは共に最初の予定から変更しました。
その変更の経緯と変更後のテーマに関しては実際に展示を見て頂くとして、ここでは当初のテーマについてだけ書かせて頂きます。
私にとって Hasselblad といえば #Vシステム でして、それに強い憧れを持っていたのですね。
だから、この展示に参加するならば使用するのはVシステム一択。
ですが Vシステムで展示向けの撮影を行うのはなかなかにハードで…
であれば、そのハードな面にチャレンジすることをテーマにしてしまえ ということで考えたのでした。

テーマ(続き)
具体的なテーマはさておき、Vシステムで私がハードだなと感じていたポイントを2つ挙げさせて頂きます:
(1) シャッター速度
古いシステム(特にレンズシャッター機?)ではありがちですが、シャッター速度が1/500秒までしか上げられません。
それで十分じゃんと思われるかもしれませんが、晴天だと絞り込まないといけなくなりますし(NDは使いたくない)、なにより もう少し速くないと被写体を止められないケースで困るのです。
1/500秒より速くして被写体を止めるって何やねん という感じですが、例えば競馬なんかでも競走馬を完全に止めるのには1/1000秒くらい必要なのですよね。
まあ そういうことです(?)
(2) ピント精度
特にデジタルバックを着けて光学ファインダーで撮影する際に顕著なのですが、そもそもレフ機なので レンズからファインダーへの経路とフィルム(センサー)への経路が異なるため そこに誤差が生じるわけです。
業者に出して調整してもらえば改善するとのことですが、、
私は本当にこの誤差に悩まされました。
#Rollei 35 で目測で距離を合わせてばっちり撮る私がです。
今回のロケでもかなり苦労しながら撮りましたが、ビシっと決まったカットは少なかったと思います。

タイトル
タイトルの『爆。』は変更後のものです。
当初は『爆ぜる。(はぜる)』というものにしようとしていたのですが、とある理由から変更することにしました。
「爆ぜる」というのはもちろん、「ハッセル」からのダジャレです笑

展示
私の展示は、4点のフィルムプリントと98ページの写真集となる予定です。
まだいずれも実物を手にはしていませんが💦多分大丈夫でしょう。
(6/29追記)
プリントと写真集は良好な出来でした。
また、追加の展示として、プリント別バージョンとデジタル撮影作例を設置させて頂く予定です。

フィルムプリント
フィルムプリントは、スキャンしたデータをプリントしたものではなく 本物の紙焼きです。
子供の頃にもしかすると写真屋さんにお願いした際に経験していたのかも知れませんが、物心ついてから(?)は初めての経験となります。
スキャンしたデータをプリントするのとは全く違う と教わったので期待しているのですが、どんな結果になるでしょうか。
用紙サイズは四切の予定です。

写真集
写真集はそのまま『爆。』というタイトルのもので、仕様は下記の通りです:
タイトル: 『爆。』
サイズ: 210mm x 210mm
ページ数: 98ページ(カラー)
表紙用紙: アラベールスノーホワイト160kg
本文用紙:アラベールスノーホワイト110kg
印刷製本: 株式会社グラフィック
無駄に余白を多くとった構成にしていまして、98ページ(表紙込みで102ページ)あるのに、写真は40点しかありません💦
あ、写真集はさすがに(?)デジタルで撮影したカットも入っています(むしろそちらが多い)。

これはフィルムで撮影したカットですね。

これもフィルム。
ロケ全体で9ロールくらい使いましたけど、とにかく失敗カットが多くて大変でした。
そもそも撮影内容がアレ(?)ですからねえ…

プリント別バージョン
(6/29追記)
フィルムプリントの別バージョンです。
プリントの職人さんが 明るさ等を変えて焼いたものを3パターン納品してくださいまして、折角なので額装に使わなかった2パターンもブックにして展示させて頂くことにしました。

デジタル撮影作例
(6/29追記)
デジタル撮影写真の作例です。
Hasselblad Vシステムのテストのために撮影した写真と、『爆。』のボツ写真を合わせて24点、B5サイズでプリントしたものをブックにして展示させて頂きます。

見どころ
一番の見どころは、やはりフィルムプリントとスキャンデータのプリント(写真集)の差になるでしょうか。
スキャンデータの方は私の好みで調整しているのですが、フィルムプリントの方は職人さんに希望を出して調整して頂く形になりますので、色味やコントラスト(濃度)がどう出るかを気にしています。
あるいは、そんなことを気にさせないくらいにフィルムプリントは美しいのでしょうか。
あとは、写真集に盛り込んだ、テーマ/タイトル変更の経緯と変更後のテーマ。
まあ、途中変更でしたので展示にそのテーマがしっかり反映できているかと言われれば そうではないのですが笑、そういう目で見て頂ければ分かるはずです(?)

この右側の桃色にも意味があったりして…
それでは会場でお待ちしております。
#ルデコ で開催される大きめの展示と丸被りではありますが💦、是非上野にも足をお運びくださいませ🙏
#対戦ありがとうございました 🙏(?)
ロケ地: 横浜みなとみらい/小湊鐡道/横浜関内
機材: #Kodak #PORTRA 400/160 + Planar 2.8/80 + Hasselblad 503CX + CFV II 50c
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