東京マラソンへの道 【育児、そしてメルボルンで復活編】| Day 064/365
この note について
この note は、育児とランニングを両立しながら、2026年のメルボルンマラソン(ハーフ)を目指す 70年生まれの市民ランナーの 365日間の記録です。
走る理由を問い直しながら、日々のトレーニング、体調、そしてたまに家族との時間を記録できればと思っています。データと感情、そして日常の揺らぎを、ひとつずつ丁寧に綴っていきます。
※タイトルにある「東京マラソン」は、かつての毎年の目標であり、今も自分の原点。今は育児との両立を考え、2026年のメルボルンマラソン(ハーフ)を新たな挑戦として位置づけています。
今日のトレーニング
今日は予定通り「テスト(全力走20分)」というお題を河川敷の 5km レースで。テスト期間 最後のランニング。
昨夜のうちから「雨かぁ…」と覚悟していましたが、現地に到着すると意外と小雨(ほとんど降ってない)。
到着。
— Shoji Watabe / 渡部昇治 (@DGSLCEO) December 13, 2025
雨はほとんど降ってないけど、寒い。 pic.twitter.com/V8vqq2rc8V
ただ、気温が 3℃ くらいで北風が 2~3m/s 吹いていて、体感がほぼ氷点下。今日のお題は「全力走 20分(≒5kmレース)」なので、あまり厚着をするわけにもいかず、
・ランニンググローブ
・アームカバー
・少し厚めの生地のシングレット(タンクトップ)
・ハーフタイツ
・ノーシーソックス(軽量化のため生地が少なく薄い)
といったウェアの構成にしていたので、とにかくスタート前になるべく濡れないように高架下でウォームアップしたりしました。
先週はスタート時に Garmin のGPSトラブル(?)に見舞われたので、今週は少し余裕を持って、
・ダイナミックストレッチ
・ウォームアップ 23分(これも決められた内容があるのでそれ)
を消化して、スタート時間前に整列して無事にスタート。
Day 063/365 (イントロプラン)
— Shoji Watabe / 渡部昇治 (@DGSLCEO) December 14, 2025
テスト
1. ウォームアップ 23:00 @ Easy
2. ラン20:00 (≒ 5km) @ All Out
3. クールダウン 12:00
*往路 追い風、復路 向かい風
*終盤 雨と風がキツくなってきたのでケイデンスだけキープしてなんとかゴール
ヴェイパーフライ3 EK,
雨, 3℃, 84%, 2m/s pic.twitter.com/a3RwdgprHC
Stryd のランニングデータを 5km で切り取って見てみると、

昨日の note にも書きましたが、
ターゲットパワー 246W +/- 5W(241~251W)
ゴールタイム見積 22:57 +/- 0:28(22:29~23:25)
Avg 4:35(4:30~4:41)/km
といった辺りが目標で、結果としては
平均パワー 245W
ゴールタイム 23:42
という結果でした。水門を通る往復コースは長いアップダウンが2か所あるので「少し下振れするだろうな…」と思っていましたが、まぁ、概ね想定の範囲内。
折り返しをすぎた辺りで、向かい風に変わり、雨がキツくなってきて
「これはもはや、走力ではなく、精神力のテストw」
と途中、諦めて止まろう(ちょっと休もう)と考える時間帯が何度かやってきましたが、
「まぁ、なんとか20分間だけケイデンスをキープしよ」
と考え直して、姿勢を見直したりしながら、なんとか止まらずにゴール。
途中からかなり悪天候だったわりには大崩れはなく走り切れました。
たまたまですが、Stryd のファームウェアのアップデートがあっていろいろと改善されていた( ↓ )ようで、
レース中も、スタートダッシュでがんばりすぎてしまったことを補正したり、長い坂道を上っていく時や、強風になってきた際に、非常にスムーズに対応ができて(あ、このくらいで走ってればいいんだ…というのがリアルタイムでわかったりして)、走ってる最中はケイデンスだけキープするようにしながら、余力があれば少しパワーを挙げてみたり、キツくなってきたら少しパワーを落としてみたりといったことが、前のバージョンよりかなりやりやすくなったように感じました。オフロードでも使ってみたいと思います。
1kmごとのランニングダイナミクスのデータを見てみると、

LSS Balance(脚のバネ剛性)の左右差が明らかなので、この辺は通常のトレーニングとは別に弱点別のドリルで補強していく必要がありそうです。
いずれにしても、今日の 5km レースでは大きく CP(クリティカルパワー ≒ 走力)にとくに変化はなかったので、来週以降のトレーニングレベルは 「Level 3」にひとつ降格…まぁ、体重増とブランクを考えると妥当な評価。
ということで、さっそく Stryd アプリで自分の今の走力・体重に合わせたレベル3 の「ビルドフィットネスプラン」を作成。

15週間で最適化されていて最長25週間のプランのようですが、メルボルンマラソンの日付から逆算すると、ビルド期間は12週間しか取れないので、ランニングの習慣を徐々に取り戻しつつ、体脂肪率が減らせればいいのかなぁ…と。
で、こんな感じでトレーニングを作成すると、Stryd PowerCenter のカレンダーに以下のようなスケジュールがセットアップされ、週ごとくらいで毎日 Garmin に自動で同期されたりします。よくできてますよね。

Garmin のおすすめワークアウトのようにランニングのメニューだけでなく、ランニング前後のドリル、プライオメトリクス、ウェイトトレーニング等まで以下のように構造的に計画されたりします。
たとえば、ランニング前後の補強トレーニングが一番多い日だと、





といったお題があったりします。すごくたくさんあるように見えますが、慣れるとそんなに時間をかけないでやるような内容で、週を追うごとに段々と回数や負荷が上げていく指定が細かく入っていたりします。当然これも個々で実施すべき回数や負荷が異なります。
来週以降の12週間は、
・週4日以上走る習慣を取り戻す
・LSS Balance(脚のバネ剛性)の改善ドリルをルーティンに組み入れる
・余力があれば、ラン前後の補強トレーニングを入れていく
といった感じで取り組んでいきたいと思います。
