東京マラソンへの道 【育児、そしてメルボルンで復活編】| Day 131/365
この note について
この note では、Stryd(ランニングパワーメーター)を用いたパワーベースのトレーニングを軸に、メルボルンマラソン(NIKEハーフマラソン)に向けた日々の練習とコンディション管理を記録しています。
50代でも再現性をもって走力を高めることを目的に、データ(パワー・負荷・フォーム)と主観(感覚・疲労)を統合して判断することを重視しています。
メルボルンマラソンまでの期分け
現在は以下の期分けでトレーニングを進めています。
(状況に応じて微調整します)
2025年12月上旬〜:テストプラン
2025年12月中旬~:ビルドフィットネスプラン(基礎・再構築)
2026年春〜:ハーフマラソントレーニングプラン(ハーフ特化期・前半)
2026/5/17:軽井沢ハーフマラソン(調整レース)
2026年初夏〜:10Kトレーニングプラン(走力引き上げ)
2026年夏〜秋:ハーフマラソントレーニングプラン(ハーフ特化期・後半)
2026/10/11:メルボルンマラソン(NIKE ハーフマラソン)
👉 現在:ビルドフィットネスプラン(基礎・再構築)
今週のスケジュール
☑ 2/16(月)休養
☑ 2/17(火)スプラ・スレッショルド・インターバル・ワークアウト
☑ 2/18(水)イージー・有酸素 / リカバリー・ラン
☑ 2/19(木)ニア・スレッショルド・インターバル・ワークアウト(今日)
□ 2/20(金)イージー・有酸素/リカバリー・ラン
□ 2/21(土)イージー・有酸素/リカバリー・ラン + ウィンドスプリント
□ 2/22(日)ロング走 + 7 × 1:00 「5K」 ファルトレク
今日のトレーニング
Near-Threshold Interval Workout
(ニア・スレッショルド・インターバル)
朝5時前に娘が大声で
「うぅぇーーーーーーーん!」
と泣き出したのでハッ!と起きて急いでベビーベッドを見に行ってみたら、単なる寝言だったみたいで、何事もなかったかのようにスヤスヤ寝てたという(笑)。
二度寝すると起きれなそうだなぁ…ということで、そのままちょっと早めに(ポイント練習の日は朝少し食事を取るようにしてみてるので)ランニングに出かける準備を始めて、余裕を持っていつもの公園へ。
Day 131/365
— Shoji Watabe / 渡部昇治 (@DGSLCEO) February 18, 2026
ニア・スレッショルド・インターバル
1.ウォームアップ 15:00
2.ラン 7:00 @ 240 (231-245)
3.リカバー 3:00
4.リピート 2-3 × 3
5.クールダウン 5:00
*疾走区間のキュー「上端で揃え、出し切らない」
*ケイデンス185↔︎190spm前後
ズームフライ6,
晴れ(強風), 1℃, 43%, 4m/s pic.twitter.com/RuZOVW4eIE
月曜日の週次レビューで決まった今週のキューはこれ。
「上端で整える。出し切らない。」
特に今日のニア・スレッショルドは、フィットネスビルドプランの最後のポイント練習として、来週からのテスト週に向けた刺激入れとして、ラストで上げるのではなく「最後まで同じ出力で終える」ことに重点を置きました。
ワークアウト構成
ウォームアップ 8分
ストライド 1分 × 2本(ビルド刺激)
レスト 1分
メイン:7分 × 3本(ニア・スレッショルド)
レスト:3分 × 3本(しっかり落として回収)
クールダウン 5分

結果
メイン(7:00×3)の揃い方が理想に近い
1本目:244W(7:00)
2本目:245W(7:00)
3本目:245W(7:00)
「上端で整える」を、そのまま実行できた日。
このワークアウトで大事なのは「どこかで上げて気持ち良く終わる」ではなく、最後まで同品質で揃えること。今日はまさにその形。
レスト(3:00×3)は、しっかり落として次の質へ繋げた
レスト区間の出力はかなり低め(ログ上 98W / 105W / 92W)
心拍も 135〜138bpm 付近まで落ちていて「回収の質」は高い
気温が低く、強風が吹いているという条件だと、レストで止まり気味になるのは自然。大事なのは「次の1本でも同じ動きで入れる」ことなので、今日はこの割り切りで。
フォーム/効率チェック(全体平均の指標)
今日の全体平均(レスト含む)で見ても、崩れは小さめ。
接地時間:247ms(レストで伸びやすいので「メインの感触」優先)
脚のバネ剛性:11.8 kN/m(この強度帯で悪くない)
上下動:5.80cm / 垂直比率:7%(過剰に跳ねていない)
衝撃負荷率:47 bw/sec
左右バランス:接地時間 49/51、脚のバネ剛性 51/49、衝撃負荷率 52/48、上下動 51/49(大崩れなし)
「閾値近傍で揃える日」は、左右差よりもまず 「静かに」「真下に」「同じ動き」 が守れているかが最優先。今日のログのデータはその方向性でまとまっていた。
今日の自己評価(まとめ)
狙いに対して正確に置けた
上端(≒クリティカルパワーの102%付近)で3本を同品質で揃えた
ラストで上げず、最後まで同じ出力で終えられた
気温が低く、強風でも「パワーが崩れずに管理」できた
次の伸びしろは「平均を上げる」というより、同じ245W前後を「もっと楽に回す」こと(=再現性の上積み)
コーチ陣からのフィードバック(AIメモ)
スティーブ・パラディノ コーチ(Stryd / パワー設計)
今日の価値は、出力の高さではなく 「揃え切った」こと。
改善点は「もっと出す」ではなく、メイン最初の60秒を滑らかにして、レンジ上端に「吸い付く」ような入りを作ること。
次回は 245W前後をより少ないエフォートで回すことに集中。
ポール・マッキノン コーチ(動きを指標に)
上端で揃うほど、フォームの小さな癖が出やすい。
キューは増やさない:「上半身を脱力して、真下接地」だけ。
風で腕が硬くなりやすい日ほど、胸郭正面+肩の力を抜くが効く。
ボビー・マギー コーチ(効率 / 故障予防)
ニア・スレッショルドは「強く踏む」と損をしやすい領域。
上端で揃えるなら「接地を静かに(足音を小さく)」を徹底したい。
「気持ちよさ」で踏み増していくのではなく、動きが同じまま走り終えるようにすること。
※各コーチのドキュメントをAIに学習させ、ワークアウトのデータ分析・評価・フィードバック等に活用しています。
明日に向けて
明日は「強くする日」ではなく「整える日」。
上げない。踏まない。乱さない。
テスト週で最大出力を出すための準備を優先すること。
