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春の湯治2025 ②鎌先温泉 最上屋旅館(日本秘湯を守る会その3)

の続き


弥治郎こけし村から徒歩で鎌先温泉まで戻る。

こけし橋(?)が迎えてくれた

到着

薬湯🏥?
こんなとこでもオレオレ詐欺とかあるのね🥲
看板見えた
さっき通り過ぎたバス停は本が置いてある
フリー図書館?
こんな本があるのか

もう絶版のようだけどちょっと興味あるな。

あたりにカフェはあるがコンビニはない。ここは純粋に温泉宿しかないみたい。

粋 sui
看板があるのでここかなと思ったら従業員さんの住居かも


今日のお宿

最上屋旅館

「日本秘湯を守る会」の三湯目である。(勝手に師事している)湯美師匠も立ち寄りでご利用されて記事にされている。

こちらを見てこの宿を決めたのか、宿を決めてから見たのか覚えていないw。でも参考にさせていただきました。いつもありがとうございます♨️

外観を撮影していたらそばにいた工事のおにいさんに「(宿を背景にあんたの)写真撮りましょうか?」と声を掛けられた笑。いやいやそういう趣味はないんで。

今回は二泊する。「秘湯を守る会」の宿ではいつも連泊するね。スタンプを効率よく集める? それもあるがじっくり湯治したいし。

扉に「チェックインは15時からです!」と明記されていてアーリーチェックインなどまかりならん!という意思を感じたがまあ15分くらい前ならよかろうと扉を開けた。

予約トラブル?

しかしチェックインでもうお約束のようにトラブルがまた…

「本日は二部屋お取りになってますよね?」

「は?」

ゲッ、間違えたかな(数字の間違え常習犯)と焦ったが昨日来た確認メールでもちゃんと1名予約にしてるしな。二人分の料金取られたらかなわん。メールを見せながら断固否定。「確認致します」とか言われたがたぶん事なきを得た。

後にふとひらめいた。実は最初「秘湯を守る会」サイトでここを予約した時に日にちをひと月間違えていたのだ。直前確認メールが来てありゃりゃ!と慌ててサイトでキャンセルを入れた。そしてその後正しい日にちで再予約をまたサイトで入れてたのだ。もちろん「キャンセル承りました」のメールを確認してから。

で、キャンセルを入れる際「キャンセル理由」を記入する欄があったので「日にちまちがってましたごめんなさい!また改めて予約入れます」みたいなことを書いていた。もしかしたらそれを「日にち変えてくれ」と解釈されたのかも(具体的に正しい日にちの指定はしてなかったと思うが)。余計なこと書かなきゃよかったかな。でも理由書けってあるから…。キャンセル完了メールも来たわけだし…。

まあ無事に納めてくれたんだろう。そして例の「秘湯スタンプ帳」は先に出せと。そしたらスタンプ帳持ってかれちゃった。返って来るだろうけどキープしとく意味あるのかな?

ちなみに料金は先払いではなかった。そして取り扱いは現金のみだと思う。夕食18時、朝食7時半で承る。

ロビー兼おみやげコーナーには焼き物がいっぱい置いてある。このへんの名物? むしろこけしはオブジェで売り物じゃないみたい。

検温器があり通り過ぎるたびに「マスクを付けてください。温度は正常です」と繰り返す。

「マスクをしない方はここをご利用できません!」とかいう張り紙もあるが別に大丈夫みたい。

お部屋拝見

おにいさんに案内されて二階へ。

三号室
これなに?
クローゼットね
最近は布団敷いてあるのが主流ね

おお!いいじゃない。鍵も掛かるし! エアコンもある!

ファンヒーターもあるけど、空気が汚れるからあまり使いたくないのよ
徳利とお猪口🍶
遠目で見て板がくり抜かれているのかなと思ったらレリーフだった
浴衣とか
籐椅子

なにより椅子があるのがありがたい。座椅子に長時間座るのつらいのよね。

お隣から丸見え

共有だと思っていたが、部屋に洗面所もあるじゃん。

お湯が出ないが…。あ、でもそういえばうちの洗面所でお湯が出るようになったのもつい最近だ。子供の頃冬はよく冷たい水にお湯をさして歯磨きのあと口をゆすいでいたものだ。

ちなみに(写真撮るの忘れた)共用の洗面所は、ここもお湯は出ないんだろうなと思っていたら、最終日にひとつだけお湯が出る蛇口を発見した遅かりし(お湯が出るまで時間掛かったが)。

館内を少し探検

共用トイレ
大浴場へ
渡り廊下
けっこう急な階段を下る
お風呂場の隣に炊事場

普通に使っていいんだろうな(次の日使ったよ)。写真撮ってないが隣にランドリーコーナーもあった。

しっかり使われてました
冷蔵庫も

開けてみたら食材がいっぱい。名前とか書いてなかったけど大丈夫かな。

そのうち私もどこかで完全自炊湯治やってみたい。ご飯を鍋で炊くとか楽勝で出来るし🍚 チューブとかで持っていけば生姜焼きも出来るかな。

お風呂の洗面所
有料コインロッカー


夕食前にひとっ風呂「東光の湯」

大浴場は2箇所。22:00-22:30で清掃が入りそこで男女が入れ替わるという。その時間を除いていつでも入れるそうだ。便利でよいが衛生面どうかなとチラッと思ってしまうけど。

露天はない。チェックインの時に説明がなかったので家族風呂的なものもないと思ったが、サイトを見たら有料事前予約制であるみたいだった。

最初に入るのは「東光の湯

コンパクトだね。洗い場は3人分しかない。板張りの壁。一槽のみのにごり湯。硫黄の匂いはしない。鉄分ぽい匂いはあるかな。塩分あるらしいんだけど口についたのを舐めてもあまり感じないな。加水なし循環なしの掛け流しだが加温はしている。温度はややぬる目かな。湯口から出ているお湯はかなり熱い。体はヌルヌルしない。

夕食(一日目)

大広間で他の人といっしょだろうと思っていたらあらま個室じゃない(部屋食もあるようだ)。先日の下部温泉の朝食の時と同じだ。

全体の作りとかも似てるし、昔からある温泉宿の定番スタイルなんだろう。

下部温泉の時は同じ部屋に他のおひとりさまもいた。今日は完全独り占め。しかしこんなだだっ広いところにひとりなんてなんか申し訳ない笑。っていうかもの寂しい…。二日間こうなるのかな。あ、最初二名だと思われててこの部屋になったのかも。

たぬき
達磨さん?
ごちそうなう
🍚
♨️
Before
After
たまごのお吸い物

料理は問題なくおいしい。特にコメントしたくなるものはない(貶してるわけではない)。お櫃のご飯も完食(!)。

夜「三宝の湯」へ

Wi-Fiはあるがあまり太くないようで、YouTube動画が時に止まったりした。

外は氷点下。エアコン27℃設定にしているがやはり足元寒い。ファンヒーターは空気が汚れるからあまりつけたくない。まあこんなこともあろうとズボンの下に履くタイツを持ってきて大正解であった。

22:30過ぎたので、男女入れ替わったもうひとつのお風呂へ。

三宝の湯
ずっと独泉だった。基本的に変わらないがさっきのところより広い。倍くらいある。たぶん昔はこちらが男湯固定で狭い方が女湯だったのでは。昔新聞の投書欄で「なんで女湯は男湯と比べて狭いのっ?!」とか苦情を見た覚えがある。

朝食(二日目)

朝食前に寝癖直しのためにさっと朝風呂。

お風呂場の隣にある炊事場を覗くと調理中の方がいらした。

朝食会場は昨日の夕食と同じ。

また豪華な朝ごはん。おいひい

食後、部屋に戻り持ってきた紅茶を入れる。ポットのお湯はもう冷めてるので炊事場でお湯を沸かそう。記念すべき炊事場初使用である。部屋の急須を持っていき、やかんでお湯を沸かし、紅茶(茶葉をお茶パックに自分で詰めたのを持ってきている)を入れた。こんどは挽いたコーヒー豆持ってくるかな。

再度お風呂へ。かなり先輩の先客がいた。さっき炊事場で見た女性もお年を召していたし、湯治で長逗留されている方々なのかな。

正午頃眠くなってしばし昼寝。連泊の時は昼寝必須だよね😪 これそ湯治。

粋 sui

来た時に目に入った喫茶店。お昼がてら入ってみた。中ではおみやげ物産品もいろいろ売ってた。

メニューどれも惹かれたが迷ってチーズケーキとコーヒー。おいしい。レベル高いっす。

美少女といっしょに☕

ん?よく見たら美少女か持っているのここのチーズケーキと完全一致。エプロンに付いてるロゴもそうだし。この店専用に描いてもらったんだ。老夫婦が切り盛りされてるんだけどね。(後に知るが東北復興プロジェクトで政策的なものだったみたい)

そしてまわりの角切りいちごが今朝の朝食のヨーグルトに掛かっていたのと同じかも。

どうだろ?

少し散歩。

    より      いのは       だけ!
穴埋め問題かよw

お金入れたらぜったい返ってこなさそうな自販機。

お酒がチョロっと入っているのかな

ほんとに山しかない笑。湯治集中の理想郷だね♨️ 静かな下部温泉とかにやっぱり似てるかも。

宿に戻る。

湯美師匠が写真を載せていた鷲?鷹?(区別つかない)の木彫りようやく発見🦅

この花の付いた枝は造花じゃないよね。調べたらツルウメモドキというらしい。これは初めて見たかな。


夕食(二日目)

場所が変わった。もうおひと方のおひとりさまと室内共用。

シースー🍣!

豚、貝、ちょっと食材の被り多いかもw。でもどれもおいしいよ。

お麩はこけしじゃないよね?
お鍋

薄味。ネギとかキャベツが煮えきってないかな。こんなもんかな。でも芯の部分は薄切りにしなきゃ。ボールはつみれだった。イワシかアジか。

昨日より豪華かも。今日は完食ムリかなと思ったが休み休み食べてほぼコンプリート(食い過ぎだ)。

また22:30過ぎに入れ替わった風呂に行き就寝。

朝食(三日目)

納豆はなく、代わりに(?)ピーナツ味噌。千葉以外で見るのは珍しいかも。おいひい。意外にご飯にも合うのね。おにぎりの具にしてもいいのに。もうある?

この写真の上にある黒いごま豆腐みたいのなんだろうと思ったら、チョコっぽい香りも少し感じるやっぱりごま豆腐? 甘さはほとんどなく不思議な食べ物だった。

これなんて書いてあるの?

チェックアウト

10時チェックアウトだが、少し早めに出る。無事スタンプも押され、料金も1名分wで完了した。スタンプ残り4個か。

さてこのあとどうするか。

来る時乗ってきたバスで駅まで戻ろうとするとお昼まで便がない。キツネ村まで行くバスはすぐ来るのでそこ見物して帰ってくるという手もあるが、海外客で混んでるとか。そんなに人気があるのかな。わざわざ日本に来て狐見たいかね。また狐がけっこう自由で危ないとか臭いとか不安要素がいろいろ。

ということで、タクシー移動してお城でも見に行こうかと。うーめんも食べなきゃね。

つづく(次回驚きのタクシー?!)


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