WindsurfのCEOに聞くLLMプロダクト開発の真髄——アメリカ・ベイエリア訪問3日目
アメリカ・ベイエリア訪問3日目はNiantic、Windsurf、Metaのオフィスを訪問しました。
2日目についてはこちらで書いています。
Niantic訪問
朝一で、Nianticの本社に行きました。
サンフランシスコの観光名所の1つフェリーが運行している、フェリービルディングの中にオフィスが入っていました。
若干早く着いたので建物の中のカフェで一服しましたが、ここでも圧倒的存在感を放つGOROmanさんでした。

Nianticといえば、Pokemon GOのイメージが強いですが、実は今では、事業ごと3.5bドル(5400億円)でScopelyに売り払って、ARのメガネを開発しています。
Snapとパートナーシップのリリースもしていました。

非常に遊び心あふれるオフィスでした。
川島さんとGOROmanさんが以前からの友人関係で、GOROmanさんが持参したガジェットを体験したり、ウェアラブルデバイスの話で盛り上がりました。
Windsurf訪問
Nianticの後は、Windsurfのオフィスへ向かいました。

Windsurfは200人以上従業員がおり、オフィスも想像以上に大きかったです。エンタープライズに力を入れているのもあり、営業はエンジニアよりも多くいます。
Cursorは社員70名程度と聞くので、組織構造や事業のフォーカスがかなり違うなと感じます。
WindsurfのオフィスでCEOのVarunと話す機会がありました。
Varunは、開口一番、OpenAIのCodexについてどう思うか聞いてきました。競合であるCursorについて聞かれると思いきや、Codexについて深ぼる形でした。
他にも、Cursor、Claude Code、Devinの実利用の詳細について話しました。「どっちの方がどういいと思う?」とか「どういう時にどう使うの?」、といった質問を受けました。

たくさん質問を聞かれましたが、その後に、Cursor Background Agentや、Devin、Claude Code Actionのようにコーディングエージェントがバックグラウンド化するトレンドがあるが、こういう状況に対して、Windsurfとしてはどう考えているのか聞いたところ、以下のような答えでした。
コーディング系のプロダクトや機能が乱立しているけど、どこも似たような機能を出しているのは、そもそもLLMのモデルの限界に起因している。LLM自体の性能が向上するにつれ、プロダクトが成長している。
Devinは、優秀なエンジニアたちが、1年前に高性能なツールコールを実装し、ブラウザ機能を搭載したが、今となってはモデルレベルでツールコールが搭載されたし、ブラウザ機能もChatGPT Operatorのように珍しい機能ではなくなった。
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