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【ベトナム縦断バイク旅②】ホーチミン出発──凸凹道を越えて、フェリーに乗りブンタウへ

■前回


■ 出発前夜、ホーチミンの“仲間”たち

booking.com参照


ホーチミンで滞在していた宿は、バックパッカーに人気のSaigon Rooftops Hostel
屋上にはルーフトップバーがあり、毎晩開催される参加無料のナイトツアーでは多くの旅人と出会えた。
何より印象的だったのは、スタッフの温かさ。バイク旅の不安やルート選びについて相談すると、親身になって助けてくれた。

出発前には、バイク屋にヘルメットを取りに行く用事があった。
その時、「GoProを買いたい」と店主に何気なく伝えると、驚くほどの親切心で、
ホーチミン中の販売店に片っ端から電話し、価格交渉までしてくれた。

結果、安く手に入る店を紹介してくれ、無事にGoProを購入することができた。
Go pro屋の店主とこれからバイクでブンタウに向かうことを伝えると、その店主が、なんとブンタウ出身。
「ルートは2つあるけど、フェリーを使うと景色もいいよ」と勧めてくれ、旅路が一気に現実味を帯びてきた。

実際通ったルートです

■ 最初の試練──凸凹道とすれ違いの恐怖

ホーチミンを出発し、市街地を抜けて25kmほど進むと、舗装されていないデコボコ道が現れた。
荷物満載のバイクは弾みでグラつき、固定したバックパックが何度もズレ落ちそうになった。

対向車とのすれ違いもギリギリで、何度も冷や汗をかいた。
「これが旅の洗礼か」と自分に言い聞かせながら、悪路をなんとか抜けたのは約30分後。
この30分で神経をすり減らし、舗装路に戻ったときには既にへとへとだった。


■ 夕暮れのフェリーと、涙が出そうな夜の街

フェリーでの移動風景


5時間走り、フェリー乗り場に着いたのは17時半。
ぎりぎりで最終便に滑り込み、1時間ほどで海を越えてブンタウへ。

夜のブンタウに着いて、まず驚いたのはその「美しさ」。
ライトアップされた街路樹、イルミネーションに包まれた建物、ネオン輝くカフェやバー。

初日の疲れと達成感が重なって、心が震えた。
「なんとかここまで来られた」──そう思った瞬間、涙が出そうになった。


■ 宿は「Montana Homestay Vung Tau」

ブンタウで泊まったのは、静かで快適なMontana Homestay
価格も手頃で、バイク旅で疲れた体にやさしい場所だった。
ここでようやく、安堵の一夜を過ごすことができた。
ちなみに私が泊った時期が閑散期だったからなのか、普段からなのかは定かではないのですが、宿泊者は私と中国人のおじちゃんの二人だけでした。静かな山道の上に立つホステルで部屋は清潔に保たれていてよかったのですが、旅人ともっと交流をしたい人には味気なさを感じてしまうかもしれません。また、バイクの駐車場が急勾配のスロープの下にあり、バイクをスロープを登って出す際に上り切れずバイクごと斜面を滑り落ちてしまいました。もし行かれる際は気をつけてください、、


■ ブンタウおすすめ隠れ家カフェ
LiGHTRCOM  COFFEE

テラス席からの景色(googl map参照)

海岸沿いから少し山道を登った見晴らしのいい高台にあるこのカフェは、外観からは想像できないような隠れ家的な遊び心のある雰囲気のいい最高のカフェでした。ぜひブンタウに行った際は立ち寄ってみてください
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