青春18きっぷだけじゃもったいない|観光列車を組み合わせた旅のすすめ
青春18きっぷは、
移動費を抑えながら自由に旅ができるのが魅力ですが、
長時間の移動に少し不安を感じる方もいるかもしれません。
私自身も最初は、
「ずっと普通列車で移動って大丈夫かな?」
と感じていました。
でも実際に旅をしてみると、
ただ目的地に向かうだけでなく、
「移動そのものを楽しむ」
という考え方があることに気づきました。
そのきっかけになったのが、観光列車です。
景色を楽しみながらゆったり過ごせる時間は、
単なる移動とは違う、ちょっと特別な体験でした。
今回は、そんな観光列車を組み合わせた、
青春18きっぷの旅の楽しみ方についてご紹介します。
1.観光列車を組み合わせるメリット
青春18きっぷの旅に観光列車を取り入れると、
移動時間の過ごし方が大きく変わります。
観光列車というと、「特別で高額な列車」
というイメージを持つ方も多いかもしれません。
実際に、
食事付きで料金が高めの列車もありますが、
全てがそうというわけではありません。
むしろ、乗車券+指定席券だけで利用できるものや、
比較的気軽に乗れる観光列車がたくさんあります。
もちろん、青春18きっぷに指定席だけプラスして
乗れるものもたくさんあるのです。
売店やラウンジがあったり
景色を楽しめる展望スペースがあったり
車内のデザインが工夫されていたり、
と、普通列車とは少し違った時間を過ごせるのが特徴です。
「ちょっと特別な電車に乗る」
くらいの感覚で取り入れられるものも多いので、
はじめての方でも意外とハードルは高くありません。
観光列車を組み込むと
ただ目的地へ向かうだけではない時間が流れます。
また、普通列車の旅の中に
少しだけ“特別な時間”を入れることで、
旅全体にメリハリが生まれるのも魅力です。
すべてを観光列車にするのではなく、
あえて一部だけ取り入れることで、
「今日はここが楽しみ」というポイントができ、
移動も含めて思い出に残る旅になります。
2.組み合わせた観光列車3本はこれ
◆観光列車を入れたルート
私が実際に青春18きっぷの旅に
観光列車を組み込んだ時のルートはこんな感じです。
新潟
↓海里
酒田
↓
長岡
(長岡泊)
長岡
↓越乃Shu*Kura
十日町
↓おいこっと
長野
長野から出発し、栃木・新潟方面へ
4泊5日で旅に出ていた時の最後の二日間で
3つの観光列車に乗りました。
それが、「海里」「越乃Shu*Kura」「おいこっと」です。
◆乗ってみた感想
【特別感】
まずは、特別感があることが一番印象深いです。
売店やラウンジみたいなスペースがあり
列車の中でお酒なども買えて
その場で飲むことができます。
ひとり旅だと、席に戻って飲むより
ラウンジで飲む方が気楽なこともあります。
昼間にお酒を飲みながら列車に乗る。
これぞ、まさに旅してる!という感覚です。
在来線の各駅停車に乗って
朝からお酒を飲むなんてできませんが
観光列車ですから
他にも飲んでいる方がたくさんいます。
【シート】
次に、座席がちょっと良い。
シートが普通車両より良いものだったりします。
広めだったり、クッションが良かったり。
窓が広い列車もあります。
【景色】
景色が良いのも特徴かもしれません。
特に海里・越乃Shu*Kuraは
海沿いを走るので、めちゃくちゃ爽快です。
【早さ】
青春18きっぷは、
基本的に在来線の各駅停車のことが多いです。
観光列車は「快速」なので
止まらない駅もあり少し早いです。
3.組み合わせ方のコツ
青春18きっぷに数百円程度プラスするだけで乗れる観光列車は、いくつもあります。
観光列車は曜日や本数が限定的なこともあるので
まずは、乗りたい観光列車を先に探す。
その時間に合わせて、
どこへ何時に到着すれば良いか逆算して
ルートを決めるのがおすすめ。
1日に1本、または乗り換えがスムーズなら
2本まで入れてもOK。
という感じにすると
余裕を持って乗れます。
4.注意点
注意点もありますが、ちゃんとわかっていれば
特別難しいことはありません。
◆追加料金がかかる
「快速」列車の場合、
乗車券分は青春18きっぷで乗れるので
指定席を追加で購入すればOKです。
「越乃Shu*Kura」は、実は3種類あるのですが
その辺りの細かいことは観光列車ごとの記事で書きます。
また、「おいこっと」は、
実は途中でJRではない"しなの鉄道"の路線を通ります。
この分の追加料金もかかります。
これについても観光列車ごとの記事で書きます。
◆曜日限定のものもある
土日しか運行していないケースもあります。
事前に乗りたい観光列車を調べて
それに合わせてルートを組めば
問題ありません。
◆事前予約が必要
全席指定のものも多いので
事前の予約が必要です。
◆座席に注意
1人用座席がない列車もあります。
2人用や3〜4人用のボックス席しかないと
知らない人と相席になる可能性もあります。
とはいえ
ラウンジカーや展望スペースがあることも多いので
席だけ予約はするけど
ほぼ座席にいないことも可能だったりもします。
5.まとめ
青春18きっぷは、
体力気力のある若い人のものかと思いましたが
大人も十分楽しめるきっぷでした。
なんといっても、自由度が高いので
今回ご紹介したように、
観光列車を組み込むルートにするだけで
特別感が増し増しです!
元を取ろうとせず
自由度を優先に考えると旅の仕方も変わってきます。
「全部節約の旅」ではなく
節約する部分と、楽しみに課金する部分と
うまくミックスするなど
「使い分け」をすることで
自分らしく楽しめると思います。
観光列車の具体例、書きました♪
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