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鶴の背中を追いかけて。

美しい景色に、長く愛され続けるお店。
素敵な場所と思い出がたくさんある街だけれど、
釧路の好きなところは、それだけじゃない。

街を見渡すと、あちこちで羽を広げる鶴たち。
そんな鶴の背中を追いかけた先に、
どんな景色が待っているだろう?

のんびりと街歩きをした日の思い出を。


鶴を追いかけながら、街を歩く

釧路に着いて思ったのは、鶴のモチーフがあちこちにあること。
ある時は恩返しで訪ねてきたり、またある時は亀と一緒に長寿を意味していたりと、日本で昔から親しまれてきた鶴だけど、じつは一時は絶滅したと言われていたそう。

そんな鶴がもう一度見つかったのが、自然豊かな釧路の地。それから大切に保護され、今や釧路のシンボルになっている。

釧路駅のすぐ脇に、美しい鶴のモニュメント

釧路駅を出ると、目の前にまっすぐ伸びている通りがある。その「北大通」が、釧路のメインストリート。普通に歩いたら15分くらいの距離なのに、どれくらいの時間、散歩していただろう?

なぜなら、いたるところに隠れている鶴を見つけては立ち止まり、写真を撮っているとあっという間に時間が過ぎていくから。街灯からバス停、マンホールまで、気がつけば鶴を探して歩いている自分がいる。

「あ!鶴!」と見つけては教え合う
大きく翼を広げる鶴はかっこいいし
鶴を通して街を見たり
足元も見逃せなかったり
とってもきれいだったのは、
光を受けて輝くステンドグラスの鶴たち
釧路川の付近にはカモメモチーフも
黄色と水色がかわいい

いよいよ大通りの終点に近づくと、大きな建物を発見。「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」という施設なのだけど、この設計にももちろん鶴のモチーフが組み込まれている。

釧路土産が揃う場所

そして最後に見つけたのは、同じ時を歩む2羽の鶴。
鶴のつがいは、生涯同じ相手と添い遂げるそうなんだけど、なかよしで素敵だね。


鶴の先に見つけた景色

たくさんの鶴を追いかけて歩いていると、いつのまにか日が沈み始めていた。そんな時にようやくたどり着いたのが、大通りのゴール地点でもある「幣舞橋」。

じつは、釧路の夕日は「世界三大夕日」のひとつとされていて、幣舞橋はその夕日スポットとして多くの人に愛されているのだそう。
もともと世界中を旅する船乗りたちによって言われるようになったようだけど、世界中を旅する船乗りたちが言うならきっと間違いないよね。

翼を広げ、どこまでも
特等席で夕日を待つうみねこ

夕日を見に、少しずつ人が集まってきて、それぞれがのんびり移ろいゆく空を眺める。

途中、雲が出てきたので少し場所を移して別の夕日スポットに行ったのだけど、雲がかかった空の向こうでも、夕日は強い光を放ちながら空を赤く染めていて、すごくすごくきれいだった。

1月16日 16:09
夕暮れとともにオレンジの街灯がつきはじめる
街中を駆け巡る鶴たち

✍️ 個人的メモ
じつはこの日、急に雲が出てきて途中で夕日が隠れてしまい…! 慌てて他のスポットを調べては、幣舞公園まで走るか…!? と葛藤したのですが、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」の中にも夕日スポットがあるとわかり、向かってみるとすばらしい夕日が見れたのでおすすめです🌅
上記の写真は、5階 西側非常階段前…! 
細かな場所は、公式サイトの画像下のPDFが見やすいです👌(その他の夕日スポットはこのサイトがわかりやすいかも)


Instagramに投稿すると、以前、釧路に住んでいた方からこんなメッセージをもらった。「幣舞橋から一望できる世界三大夕日は私のとっておきでした」。すごく素敵だなあとうれしくなったり。

釧路の人たちがいかに鶴を愛し、大切にしているか。
たくさんの鶴たちに導かれるようにして出会えた、美しい夕日のこと。
そして、「世界三大夕日、いつか制覇できるかな?」なんて夫と笑い合ったことも、ずっと忘れたくないなと思った。



撮って終わりじゃ、もったいないから。
写真を思い出とともに残していく
旅行記を書いています。


👀 書いているのはこんな人
ライター9年目。制作会社や広告代理店に勤めたあとフリーに。 企業広報や採用広報を中心に、企画をつくったり、インタビューをしたり、原稿を書いたり、ディレクションをしたりしています。
もちろん仕事で書くのも大好きなんですが、それと同時に「自分の大切な思い出を、いろんな形でのこしていきたい」という思いがあって、noteはそのアウトプットの場。ずっと忘れたくないとっておきのことだけ書いていきたいと思います。

* * *

とっておきの旅先や思い出について、
週2〜3回更新予定です…!
✍️

〖 釧路で出会った美しい景色 〗

〖 釧路で出会った炉端焼き発祥のお店 〗

〖 旅の思い出を大切にのこす理由 〗


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