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コレクション・ハイライト―芸術家たちの裏技・千葉県美の隠し味@千葉県立美術館

紫陽花が主役の6月。
美術館に行ってきた。
本来5月の終わりの予備日に元気だったら行くつもりだったが、ルオーのチケットをもらって見に行ってしまったから行けなくなり、急遽行ってきた。
(写真が多い備忘録)

千葉県立美術館

最寄駅を降りて歩く。

昼はここで友達と待ち合わせしてランチ
新緑が美しい
印象派の光みたいな木漏れ日
遠くにポートタワーが見える
コレクション・ハイライト―芸術家たちの裏技・千葉県美の隠し味
もっと晴れているとブルーに空が映る菱形のタワー
スッキリしていて好き
道路の植え込みの植物たち
美術館入り口
入るといつもチケットを買う前にロッカーに荷物を置きに行く
いつも22番
今日も空いていた
こういうポスターから見たいものを見つけることも多い
行けないけれど、西にいた時よく通っていた
京都の野村美術館
大好き・・・行きたいなあ
今度の日曜日まで
こちらもいい
京都国立近代美術館
数年、京都にホテル暮らしをして、
京都・奈良・大阪・兵庫・滋賀あたりの美術館巡りしたい
今日の千葉県立美術館
展示室7(かな?)
この余白が何とも静かでよかった・・・・
そう言われると気になってしまう
誰もいない
静かを満喫・・・
途中にある休憩スペースも
落ち着いて好き


コレクション・ハイライト
―芸術家たちの裏技・千葉県美の隠し味


「裏技」と聞くと「人に知られていない隠れた方法」や「普段は出さずに隠しておく、とっておきの手段や技法」という意味合いを連想します。芸術家の「裏技」とは、自身の道を邁進するなかで、新たな創作理念を求める挑戦的な姿勢の表出にあるのではないでしょうか。本展では、収蔵作家たちの普段見せない表現方法の広さに注目します。

https://www.chiba-muse.or.jp/ART/exhibition/events/event-11025/


いろんな人の作品があるし、
疲れているから、なんとなく見るでいい、ことにした。

板倉鼎の「金魚」が載っている案内
美術館の人以外誰もいない
静かでいい・・・

この建物は最近国の登録有形文化財(建造物)に登録されている。
施工は株式会社竹中工務店。

展示棟が最初に竣工した後、県民アトリエ棟、第8展示室や収蔵庫などが増築され、まさにメタボリズム(「新陳代謝」)の理念を体現する貴重な建築です。
 展示棟について、建築家 大髙正人による初期の美術館の秀作として、国の登録有形文化財(建造物)に登録されました(令和7年3月21日答申、8月6日官報告示)。

https://www.chiba-muse.or.jp/ART/about/

屋外彫刻エリアは、じっくり見たことがないかも。
涼しい季節に鑑賞したいと思う。

板倉鼎 
(いたくらかなえ)

千葉県松戸市ゆかりの画家。

《白い椅子の須美子》
《金魚》
《金魚と雲》
《花》
《編みものする少女》
この辺りの作品は、私が思っていた板倉鼎とは雰囲気が違った
《静物》
《巴里郊外》
タイトルを見るまで
フランスだと思わなかった・・・
《巴里風景》
《ベニスのゴンドラ》

この人の展覧会を2年前見られなかったので、今回多数鑑賞できてよかった。
どんな画家なのか興味があった。
国立西洋美術館でも作品を見た。
赤が印象に残る。

浅井忠

子供の頃から知っていた人。
洋画のイメージだったが今回いろんなジャンルを見ることができてよかった。

当館コレクションの主軸を担い、近代洋画の先駆者として知られる浅井忠(1856-1907)。洋画のほかにも、日本画や工芸、図案など、分野の垣根を越えて数多くの芸術を生み出しました。

https://www.chiba-muse.or.jp/ART/exhibition/events/event-11025/

写真が斜めなのは写り込みを避けるため・・・。

図案画稿 花瓶2種
図案画稿 花瓶図
涼しげ 2枚絵葉書を買ったので友達に出す予定
参詣
次の写真の下の絵と同じ構図
下の絵は、
一枚上のカラフルなのと同じ構図
大原女
図案画稿 洗濯の女
フォンテーヌブローの風景
(若い頃、この森の中にあるレストランでフレンチを食べたのを思い出した)
同じ器でも場所で柄が違う
こちら側には牛はいない
農家風俗画天塩皿
向付
以前見たことがある
これも見る方向で全く違う顔をしている
以下2枚同じ花瓶
反対側
柔らかな雰囲気
横側
少し渋め
農婦の女像
お福の像

他にも多数いろんな作品があって、多才な人だったんだと思う。

津田信夫

津田 信夫(つだ しのぶ、1875明治8年〉1023 - 1946昭和21年〉217)は日本を代表する鋳金工芸作家。東京美術学校(現在の東京芸術大学教授、帝国美術院(現在の日本芸術院)会員。フランスと日本の文化交流への功績から、両政府より、オフィシャー・デ・アカデミー勲章、オフィシャー・エトワール・ノアール勲章、勲四等瑞宝章を賜り、正四位に叙せられる。

ウィキペディアより

千葉県佐倉市の出身だそう。
あまりこの人の作品をしっかり見たことがなかった。

一點玲瓏
これ・・・なんとなく好きだった
白鳥
こちらは戦時中
金属がないので陶製になったらしい
これ私が以前書いた(名前を変える前)白鳥とポーズが似てる・・・
なんて思う

浜口陽三

写真不可だったが、
くるみのシリーズが展示。

なぜこうしたんだろう?
と気になりながら鑑賞した。
上記もピンクとグリーンが反対だったら?くるみがピンクの方にあったら?などと考えてた。

こちらは、8つのくるみ。
上の方に小さなくるみが8つ。

千葉市美術館でも見ているさ、この人は私の中で定着して、静けさが好き。

これ、見てみたかった。

その他の作品

丸山晩霞《初夏》
白滝幾之助《伊国ナポリ》
タイトル見て、
ナポリなんだ、と思った。
赤城泰舒《赤屋根の村》
この絵なんとなくいいなあと思った
雰囲気が柔らかい
どこの村なんだろう
遠くに山と海が見えている
調べたが分からず・・・
会津での水彩画ブームを牽引した画家だそう
(沼津市出身)
真野紀太郎《バラ》
この絵も好き
右の黄色のバラ一輪が、
全体の色のバランスを支えている気がする

なんとなく・・・
あーこ様を思い出した

あーこ様の水彩画、とても好き。

小山周次《ばら》
こちらの薔薇も良い
この絵も右と左の奥に少し
黄色がアクセントになってる
古賀春江《風景》
抽象化されているが、風景って分かる・・・
こういうのはもやもやしない
色彩は好き
吉田博《雨後の穂高》
この方は穂高が好きで、ご子息のお名前を”穂高”にしたそうだ
山はいい・・・・
雨後の空気が立ち上る感じが伝わってくる


今回の美術館は、
疲れていたこともあって、
「好き」とかをあまり評価せず、
「気になる」を拾う鑑賞だった。

そして、今日は
作品から絵の中の世界を観察したり、構造や配置や場所を見たりすることが多かったように思う。

ミュージアムショップにて


無駄遣いと思いつつ、買ってしまった。
一つはここに来るたびに買うか迷っていた鉛筆立て。
机の上の鉛筆立てに鋏やカッター、定規などを立てていて、
書く道具と分けたかった。
ちゃんとしたのを買おうか迷いつつ、モリスもいいなと思って。

あとはブックカバー。(下に敷いているもの)

そしてミュージアムショップではないが郵便局でポーチを買ってしまった。
(これは無駄遣いだが入れるものは決まっている)

そして、友達からLINEで送られてきた写真。

先日、私にくれたニールズヤードのギフトと一緒にもらった箱があるが、
会ったのが会社帰りで私の荷物になるかもと、
欲しいかどうか聞いてから渡そうとしていたらしい。
落ち着いたブルーグレー
くれるとのことなので今から楽しみ
また会う日を決めよう

彼女も夏に北海道に一泊で行くらしく、日程を聞いたら同じ週末だった!
彼女と一緒に秋に滋賀に行く予定なのでそれもそろそろ決めなくては・・・。

終わりに

平日の美術館は空いていて、とても静かでまた一人で来たいなと思った。
一人で見ている時など、音がしなくてシーンとしていた。
静かなところにいると回復できる。

帰り道は紫陽花がきれいだった。

そして貴重な時間を過ごせたことに感謝。
これも今日母を見てくれている施設と、私に食事作りを強制しない父のおかげだ。
ランチを一緒に過ごしてくれた仲良しにも感謝。
休みをくれる会社にも感謝・・・。。。。

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