1年A組 正直先生 ③/全5話【創作台本・世にもになるまで書いてみた・105作目】
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○ 学校・廊下
翌朝。
主人公 疲れた様子で登校。そのまま職員室を目指す。時折、生徒に挨拶されるが、適当に返す。
主 (心の中で)今日も仕事、明日も仕事。はぁ・・・ ・・・ん?
主人公 明かりが点いていない教室のドアガラス越しに、男性教師(黒縁眼鏡・真面目系)が女子生徒(ツインテール・童顔)に茶封筒を渡す瞬間を目撃。思わず身を隠し、こっそりと覗く。(体勢はおまかせ)
後輩教師 自分の口に指を当て、「誰にも言わないで」と指示している様子。
女子生徒 少々嫌そうに一回うなづく。
主 (心の声)おい、マジかよ・・・ 生徒に手出してんじゃねぇか・・・
・・・待てよ。これこそ「正直に」報告しなきゃいけない案件。。。
でも、確定したわけじゃないし、かといって無視するのは・・・
男 オノ先生・・・? 何してるんですか・・・?
声を掛けてきたのは、登校してきた男子生徒。不思議そうに見つめている。
主 (明らかに動揺しながら)お、オハヨウ!
今日は良い天気だなぁ! はっはっは!
男 はぁ・・・。
主人公 何事も無かったかのように職員室に向かう。
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