もう少しだけ生きていく ③/全6話【創作台本・世にもになるまで書いてみた・139作目】
前回はこちら!
初回はこちら!
これまでの話はこちら!
~あらすじ~
疲れ果てたOLの主人公は、駅のホームで自ら命を絶とうとするが、突然現れた女子高生に阻止される。
女子高生の提案で、主人公は「もう少しだけ生きる意味」を探すことに。
様々な場所を訪れた末に、彼女が見つけ出した意味とは・・・
※Grokが作成したあらすじを一部再構成したもの。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○ 遊園地・園内
遊園地(イメージはよみうりランド)の園内。多くの客で賑わっている。
○ ジェットコースター・車内
主人公と女子高生 2人でジェットコースターに乗っている。最高地点から急降下している真っ最中。
女子高生 悲鳴を上げながらも、ジェットコースターを満喫中。
主人公 既にグロッキー状態。
○ ジェットコースター乗り場
ジェットコースターが乗り場に戻ってくる。安全バーが上がり、乗客達が下車し始める。
女子高生 相当楽しかったのか、満足げな表情を浮かべながら、下車。
女 あ~ 最高~! また乗りましょうね!
主人公 足元をフラつかせながら下車。顔は青ざめている。
主 し、死ぬかと思った。。。
女 そんなこと言わないで下サイ! まだ早いデス!
あ、じゃあ次はここ行きマショ!
「世界最恐のお化け屋敷」・・・
主 (弱々しい声で)い、いや・・・
女 い~や! 私と一緒にいれば怖くないデス! さ、レッツゴー!!
女子高生 主人公を無理矢理お化け屋敷へと連れて行く。
主人公 嫌がろうとするも、ジェットコースターの恐怖心がまだ取れていないのか、無抵抗で連れて行かれる。
○ 遊園地・入場ゲート
主人公と女子高生 遊園地から出て行く場面。
主人公 かなり青ざめた顔。お化け屋敷以降も女子高生に付き合わされた様子。
女子高生 かなり幸せそうな顔。遊園地を満喫した様子。
女 あ~ 楽しかった~! また行きましょうね!!
主人公 青ざめた顔でじっと女子高生を見つめる。
主 ・・・私はもういいかな。
女 そうデスか・・・
主 てか、なんで遊園地?
女 だって、嫌いな人いないじゃないデスか!
それに、行きたい場所がないって言うんで、代わりに私の行きたい場所にしました!
主 ・・・・・・そ。
女 じゃあ次は「死ぬまでに一度は会ってみたい人」います?
推しでも、友人でも、誰でもいいデスよ!
主 ・・・・・・いないかな。
女 えぇ? じゃあ私が会いたい人でいいデス?
主 ・・・・・・どうぞ。
女 わーい! じゃあ早速・・・
主 え、今から?
女 もちろん! 時間がもったいないデス! ほら、走って!
女子高生 「会いたい人」への気持ちが強いのか、次の目的地に向かって走り出す。
主 いや、ちょっと・・・
主人公 フラフラしながら、女子高生を追いかける。
いいなと思ったら応援しよう!
ご覧頂きありがとうございます!
よろしければサポートお願いします・・・!
