もう少しだけ生きていく ②/全6話【創作台本・世にもになるまで書いてみた・】
前回はこちら!
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~あらすじ~
疲れ果てたOLの主人公は、駅のホームで自ら命を絶とうとするが、突然現れた女子高生に阻止される。
女子高生の提案で、主人公は「もう少しだけ生きる意味」を探すことに。
様々な場所を訪れた末に、彼女が見つけ出した意味とは・・・
※Grokが作成したあらすじを一部再構成したもの。
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○ 喫茶店・店内
コメダ的な喫茶店にて。
大きなサンドイッチ用の皿と少し小さめのホットコーヒーがテーブルに置かれている。皿にはもうすぐ食べ終わりそうなサンドイッチ。ホットコーヒーは半分ほど残っている。
女 (サンドイッチを頬張りながら)
今日は「もう少しだけ生きる意味」を探す、そんな1日にできたら・・・
主 ・・・・・・。
女 (サンドイッチを頬張りながら)ねー、無視しないでくだサイよ~!
女子高生 サンドイッチを完食し、今度はグラスを持って、底に溜まった残り少ないメロンソーダを、ストローを使い、音を立てて飲んでいる。
主人公と女子高生の座席を横から撮ったカット。
主人公 周囲の視線を気にしつつ、女子高生に注意する。
主 ちょっと・・・ それやめなさいよ・・・ 家じゃないんだしさ・・・
女 (メロンソーダを飲み込んで)
えー? だって全部飲まないともったいないでしょ~?
もしかしてお姉さんあれですか?
コーンスープの缶の粒、飲まずに捨てるタイプ?
主 ・・・それとこれとは別。 恥ずかしいからやめてよ。。。
主人公 無理矢理グラスを奪い、テーブルに置く。
女 も~ あと少しだけ残ってたのに~
女子高生 皿に残った千切りキャベツをフライドポテトのように食べようとする。
主 キャベツもダメ! 行儀悪いよ・・・!
女 え~ これもダメ??
主 もう・・・
主人公のスマホが鳴る。
主人公 スマホの画面を見て、どこか落胆した表情。
主 ・・・やっぱり。
どーしよ、喫茶店でサボってるなんてバレたら・・・
女子高生 主人公のスマホをのぞき込む。
女 どーしました?
主 会社からの電話。まぁ、当たり前よね。無断欠勤してるんだし。
女 へー。辞めないんですか?
主 ・・・そうしたいんだけどね。色々と面倒だし。。。
女 ちょっとスマホ借りますね~
女子高生 主人公のスマホを奪い、主人公の勤務先に電話をかけ始める。
主 コラ! やめなさい・・・!
主人公 女子高生からスマホを奪おうと試みる。
女子高生 スマホを奪われまいと抵抗しながら、勤務先と通話を始める。
女 (勤務先とつながって)
あ、もしもしー? え、誰だって?
えっとぉ、【主人公名】の友達デース! はじめまして~
はいはい、あ、早く出社しろって?
・・・・・・イヤに決まってんだろバーカ!(ガチャ切り)
女子高生 通話を切った上に、勤務先をブロックまでする。
女 これでブロック完了っと~
(スマホを返しながら)はい! これでアナタは晴れて自由の身デス!!
主 ・・・しっんじられないっ!
主人公 勝手に辞めさせた女子高生への怒り・これからの生活への不安など
女 え~? だって辞めたがってたデショ?
もう行かなくていいんデスよ?
なんで泣いてるんデスか? うれし涙?
主 ・・・ど、どうしよぉ、これからどうやって生活していけば。。。
女 これからのことは心配なさらず!
しばらくはゆっくりしながら、「もう少しだけ生きる意味」を見つけマショ!
じゃあまず、「死ぬまでに行きたい場所」あります?
主 (すっかり意気消沈しながら)行きたい場所・・・?
主人公 会社を辞めた喜びよりも、これからの不安が勝っているようで、かなり浮かない表情。
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