透明人間のいる教室⑤(終)【連載台本・世にもになるまで書いてみた・66作目】
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〇 教室
A あ! やっば! やってくるの忘れた・・・
(主人公に)ねぇ! 現文の課題写してもいい!?
主 え・・・ あ・・・ うん・・・
主人公 女子生徒Aに現文の課題を渡す。
A ありがと~ めっちゃ助かったわw
主 ・・・・・・あの。
A ん?
主 ・・・僕の姿見えてる?
A 当たり前じゃん。何言ってんの??
主 ・・・・・・だよね。
(語り)え? 見えてたの?
・・・・・・良かったぁ~ 俺、このクラスに居場所あったんだ。
「透明人間」じゃないんだ!!
主人公の姿が足の先から徐々に現れる。
チャイム音。同時に担任がやってくる。
担 よーし、ホームルーム始めるぞー 日直― 号令―
日 きりーつ れー
クラス一同 一礼。
主人公の口元が映る。どこか嬉しそう。
担 えー 今日の連絡事項ですが、昼休みに保健委員会があるので・・・
担任目線の映像。
担任が見ていたのは誰もいない教室だった・・・
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