同僚の年齢 ③/全5話【創作台本・世にもになるまで書いてみた・121作目】
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○ オフィス
休憩終わり。皆が仕事に戻っている。
女性事務員 主人公の近くにいる社員に話しかけている。
女 【社員の名字】さん! ちょっと聞きたいことがあるんですけど・・・
社 ん? もしかしてあの件??
主人公 引き続き資料を作成しているが、チラチラと女性事務員の様子を伺っている。
主 (語り)
【社員の名字】さんにも敬語っと。。。
主人公 膝上に小さなメモを置いている。
主 (語り)
ってことは30よりは下か。。。
主人公 メモに30より下と殴り書き。
○ 廊下
オフィスと休憩室をつなぐ廊下。
主人公と女性事務員がすれ違う。女性事務員の横には先輩の女性事務員。2人で話しながら歩いている。
先 へぇ~ 【女性事務員の名字】ちゃんってお酒飲めるんだ~
女 当たり前じゃないですか! 私20超えてますよ?
先 ちなみに好きなお酒は?
女 う~ん・・・ 最近はハイボールの・・・
主人公 思わず立ち止まり、女性事務員らの方を振り向く。
主 20以上は確定・・・っと。
主人公 ポケットからメモを取り出し、殴り書き。
○ エレベーター内
エレベーターには主人公のみ。
主人公 頭の中は年齢のことしか無いのか、悶々と立っている。
エレベーターは2階で止まる。女性事務員が乗ってくる。
主 (どこかよそよそしく)あ・・・ 8階で良いですか・・・?
女 はい! 大丈夫でーす。
エレベーターに2人きり。
少しの静寂のち、主人公がついに切り込む。
主 あの・・・
女 ?? 何でしょう?
主 好きな・・・ 好きなアイドルっています?
女 え!? え、えーっと・・・・・・
主人公の表情カット なぜか顔が引きつっている。
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