週末金沢|繁華街路地裏でタイムスリップ気分を味わう
金沢週末旅行1日目。華麗に昼飲みを決めて夕方には解散しました(笑)
昼間から飲むとなんだか疲れますよね…。
解散後、ホテルにチェックイン。少し休憩したら再度散策です。
地図を見ると、金沢城の周辺に2つ神社があったので、尾崎神社と尾山神社を目指して歩いてみます。
徳川家康公を祀った尾崎神社

加賀藩四代藩主・前田光高が曽祖父である徳川家康公(東照大権現)を祀るため、金沢城北の丸に建立されました。

もともと金沢城内にあったのですが、明治時代になって現在の場所に移されています。

加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る尾山神社

加賀藩の初代藩主である前田利家公とその正室お松の方(芳春院)を祀る神社です。今回の金沢旅で加賀藩についてとても興味を持ちました。まつは足掛け15年間も江戸で人質生活を送り、前田家の存続に大きく貢献したそうです。芯の強い女性のような気がします。
金沢城周辺
甚右衛門坂

尾崎神社と尾山神社の間にありました。坂の下周辺には、キリシタン大名として知られる高山右近を頼って金沢に来たキリシタン武将や加賀藩士が集まっていたと伝えられています。


金沢城惣構跡


惣構(そうがまえ)は、城や城下町全体を囲む大規模な防御施設のことです。
堀と、その城側に土を盛り上げた土居(土塁)で構成され、金沢の街の歴史を深く感じられる重要な遺構です。
21世紀美術館

現代アートを身近に感じられるだけでなく、建築そのものも楽しめる、金沢を代表する人気スポットの一つ「21世紀美術館」。ゆっくり観たかったです。
「学都」金沢のシンボル、石川四高記念館

旧制第四高等学校(通称:四高)は、明治時代から昭和初期にかけて全国から秀才が集まったエリート校で、多くの著名人を輩出しました。

赤レンガ造りの美しい洋館で、惚れ惚れしました。
タイムスリップ気分を味わう長町武家屋敷跡
金沢の繁華街・香林坊のすぐ近くにありながら、一歩足を踏み入れると、しっとりとした静寂と歴史の重みが感じられる「長町武家屋敷跡」。

この看板が見つけられず、裏道から武家屋敷跡野村家に着いて、繁華街に抜けました。どんな歩き方をしたのか不明です。
このあたりは、かつて加賀藩の上級・中級武士たちが暮らしていた屋敷跡が集中していた場所です。
武家屋敷跡野村家

野村家は、加賀藩の藩祖である前田利家が金沢城に入城した際に直臣として仕え、その後も代々奉行職などを歴任した由緒ある家柄だそうです。

内部が一般公開されている武家屋敷なのですが、夕方に来たのでもちろん閉まっています。

街並みだけを楽しむことにします。



土塀は、泥土に石を混ぜて作られており、風情があります。

城下町特有のT字やL字形に入り組んだ路地が多く、これは外敵の侵入を防ぐための工夫のなごりだと言われています。


当時の面影を色濃く残しています。


このあたりは、金沢市によって伝統環境保存区域および景観地区に指定されていますが、普通に生活されている方もいらっしゃると思います。こうして景観を保ってくださってて、有難いなと思いました。

それにしても、「武家屋敷って、一言で言うと何なんだろうな?」と思いながら散策していたのですが、この看板の説明が一番しっくりきました。
Samurai House.
サムライハウスがこうして現存しているということは、そんなに昔のことでもないんだなーなんて、歴史を身近に感じてしまいます。

迷子になりやすいのでたくさん歩いてしまいました
2日目、兼六園レポに続きます!
