突然、恋人が亡くなってしまいました。 | はじめてのnote
はじめまして。きっかと申します。
2025年2月。人生の半分をつきあってきた恋人が
突然亡くなってしまいました。
のたうち回るほど悲しくて寂しくて苦しい。
いきなりいなくなった彼に腹も立つ。
自分が助けることができたんじゃないだろうかという後悔。
こんなつらさがこの世にあるのか。
あまりのことに驚いています。
だけど、そこそこの年月生きてきたので
わたしは知っているのです。
このつらさもいつか忘れてしまうでしょう。
きっと、彼の顔も声も匂いも感触も全部忘れていってしまいます。
彼がいない日常にも慣れてしまうのです。
彼にもらったプレゼントもそのうち壊れたり使えなくなったりします。
メキシコには「人は三度死ぬ」という言い伝えがあるそうです。
肉体が死ぬとき、埋葬されるとき、そして、誰からも忘れ去られたとき。
だから、この傷が鮮明なうちに記録を残しておきたいと思い立ちました。
彼にまだ生きていて欲しいから。
三度目の死をなんとか食い止めたい。
大切な人が亡くなるということは、普遍的な痛みです。
おそらく全人類が確実に体験するものです。
人類が生まれてからずっとずっと当たり前に存在しているはずなのです。
だけど、なんだこれは。この痛みは。
どうやって人類はこれを乗り越えてきたんだろう。
どこかに乗り越えるための方法があるんじゃないだろうかと
ネットを徘徊したり、本を読んでみたりしたけれど、
今のところ、このまま傷を抱えて生きるしかないようです。
どうしましょう。そんなの耐えられない。
あと何十年も生きるのに。
グリーフ関連本の記録です。随時更新します。
