見出し画像

FPD CT04-A1 実機レビュー|47インチテレビが小さく見えた。白い壁が映画館になる家庭用プロジェクター


※本記事はPRを含みます。FPD様よりホームプロジェクター「CT04-A1」の提供を受け、実際に使用した感想をもとに執筆しています。


47インチあれば十分だと思っていた


白い壁の前に設置したFPDの家庭用プロジェクターCT04-A1が投影した画像。ホーム画面が表示されている。


47インチあれば十分。そう思っていました。

地デジ化が始まった頃、我が家のテレビは、15年経った今も現役です。
壊れているわけではなく、映りに不満があるわけでもありません。


2010年から使っている47インチの東芝REGZAテレビ。大型テレビやプロジェクターを検討するきっかけになった。
2010年から使っている東芝 REGZA 47Z1


それでも最近、スポーツイベントが近づくたびに、大型テレビが気になるようになりました。

65インチ。75インチ。

売り場で見る大画面テレビは、やはり迫力があります。

「次に買うなら、このくらいのサイズは欲しい。」

そんなことを考えるようになっていました。



気にはなっていた。でも、最後の一歩が踏み出せなかった


白い壁の前に設置したFPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体。


一方で、以前から気になっていたものがあります。
ホームプロジェクターです。

以前、「寝室を映画館にしたい」という記事を書いたことがあります。
寝転びながら映画を観る休日の前夜。
そんな時間に憧れて、何日もプロジェクターを調べました。

でも、そのときは買いませんでした。


本当に使うだろうか。
昼間でも見えるのだろうか。
画質は満足できるのだろうか。
設置は面倒ではないのだろうか。


最初だけ使って、気づけば部屋のクローゼットに入れっぱなしになる。
そんな未来も十分に想像できたからです。

あの記事を書いた頃の私は、白い壁が本当に映画館のスクリーンのようになるのか、まだ自信がありませんでした。



白い壁いっぱいに映画が映った


白い壁の前に設置したFPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体。


そんなタイミングで、FPDのホームプロジェクター「CT04-A1」を試す機会をいただきました。


FPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体(外箱)。


依頼メールを読んだとき、すごく嬉しくて、とてもワクワクしました。
でも、「期待はずれ」という感想になるかもしれない。
だからハードルを上げるのは、ほどほどにしておこう。

そんな気持ちで箱を開けました。


FPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体。外箱を開封。


本体を白い壁の前に置き、電源を入れます。

すると、計測用の映像が表示され、自動で調整が始まりました。

画面のゆがみを整える自動台形補正。
ピントを合わせる自動フォーカス。


CT04-A1には自動障害物回避も用意されていますが、今回、私が特に「これはすごい」と感じたのは、自動台形補正と自動フォーカスでした。


画面が少しずつ動きながら、自分で最適な位置を探していきます。


初期設定終了後、少し台形になっているのが気になったので、設定から改めて自動台形補正をやってみました。


FPD CT04-A1のメニュー画面から自動台形補正を実行している様子。(補正前)


これまでプロジェクターは、手でカチカチと合わせるものだと思っていました。


FPD CT04-A1のメニュー画面から自動台形補正を実行している様子。(補正中)
初期設定後に、メニューから「自動台形補正」を実施


それを本体が自分で確認して、自分で整えていく。
その様子を見ているだけで、少し面白い。

そして最後に、ぴたりと画面が決まりました。


自動台形補正後、壁に投影された画面がドアの縁に沿って垂直に整っている様子。
自動調整後の画面。ドアの縁に沿うように、きちんと垂直に調整されています。


難しいことはありません。
台形補正とピント合わせは、基本的にプロジェクター側が自動で整えてくれます。

置く。
電源を入れる。
少し待つ。

それだけで、映画を観る準備ができました。



FPD CT04-A1でAmazon Prime Videoを開き、映画を選んでいる画面。


早速、Amazon Prime Videoを開きました。
選んだ映画は、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。

映画は詳しくありませんが、トム・クルーズの映画は全て観ています。
初めて自宅のプロジェクターで観る映画は、もちろんこのシリーズに決めていました。

冒頭のシーン。
イーサン・ハントが飛行機の扉にしがみつき、

「Open the Door!」

その時点で、もう映画館の中にいる気分でした。



白い壁いっぱいに、軍用機のドアにしがみつくイーサンが映ります。

「あ、これはいい」

画質を確認するより先に、そんな言葉が頭に浮かびました。
47インチのテレビで観るのとは、画面の質感が違う。
これぞ映画、という感じです。

※映画の権利上、実際の投影映像をこの記事に載せられないのが残念です。



いつものリビングなのに、まるで映画館のような迫力が。
それも貸切です。

新しい家電を使っていて、ごくたまに「これで生活が変わるかもしれない」と思う瞬間があります。

今回、それを感じました。



100インチで観ると、もう戻れない


FPD CT04-A1でAmazon Prime Videoを開き、映画を選んでいる画面。

我が家では、およそ100インチほどの大きさで映しています。

最初は「大きすぎるかな」と思いました。
でも映画が始まると、その心配はすぐになくなります。


FPD CT04-A1でNetflixを開き、映画を選んでいる画面。


画面が大きいだけで、映画への入り込み方まで変わるのです。

夜は明るさも十分でした。

照明を落として映画を流すと、自宅なのに映画館で観ているような気分になります。

昼間も試しました。

さすがにカーテンを開けたままでは厳しいものの、カーテンを閉めれば十分楽しめます。


7月夕方の南向きの部屋で、レースカーテンのみの状態で壁に投影した画面。暗い映像はやや見づらい。
7月の夕方、曇りの日。
南向きの部屋でレースカーテンのみだと、暗い映像は少し見づらく感じました。


カーテンを閉めた部屋で、白い壁にくっきり投影されたプロジェクター画面。
カーテンをすると、くっきりと鮮やかに
映画館の雰囲気です。

普段はテレビ。
映画を観る夜はプロジェクター。

気づけば、映画を観る夜にプロジェクターを使うようになっていました。



47インチのテレビが小さく見えた


開封後のFPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体。


実は、数日使ってみて、一つ困ったことがありました。
我が家のテレビ画面が、小さく感じるようになったのです。

100インチ近い映像を何度か見ただけで感覚が変わってしまいました。

「そろそろ、大型テレビを買おうかな。」

少し前まで、本気でそう考えていました。でも今は、

「このままでもいいかもしれない。」

そんな考えが頭をよぎります。



動画配信サービスを大画面で観る


白い壁の前に設置したFPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体。背面のコネクタ部分をアップで。

今回、最初に観たのはAmazon Prime Videoの映画でした。

映画やドラマは、動画配信サービスで観ることがほとんどです。
だからこそ、観るたびに別の機器をつなぐ面倒な作業は、なるべく避けたいところです。


CT04-A1はNetflixにも正式対応しています。
何かを抜き差しすることなく、見たい作品を選んで、そのまま再生できる。

「今日は大きな画面で Snow Man のライブを観よう。」


そう思ったときに、リモコンひとつで映画の時間へ入れます。


FPD CT04-A1のリモコン。Netflixボタンがあり、動画配信サービスをすぐに開ける。
リモコンの「NETFLIX」ボタン。
押すだけでNetflixをすぐに開けるのは便利でした。


音についても、本体スピーカーだけで普段使いには十分です。

もちろん映画館のような重低音を求めるなら、外部スピーカーを組み合わせたくなると思います。

ただ、まず自宅で映画を楽しむという使い方なら、本体だけでも十分楽しめました。

ファンの音は無音ではありません。

ただ、映画を再生している間は、私はほとんど気になりませんでした。


国立競技場のライブは、Netflixで最近よく観るコンテンツです。
TVでも最高でしたが、プロジェクターだと臨場感が増す感じです。
次回、外部スピーカーを試してみる予定です。



テレビではなく、白い壁を見るようになった



以前の私は、プロジェクターを少し特別な家電だと思っていました。
映画好きな人が、専用の部屋で楽しむもの。

そんなイメージです。

でも、実際はもっと気軽に使えるものでした。


白い壁の前に設置したFPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体。


CT04-A1は、映画やスポーツを大きな画面で楽しみたいときに、思っていたより家電感覚で使えるプロジェクターでした。
難しい機材というより、家電を操作する感覚に近いです。

白い壁があれば、そこが映画を観る場所になる。
そのことが、思っていた以上に新鮮でした。

地デジ化の頃に買った47インチのテレビ。
そろそろ大型テレビに買い替えよう。
少し前まで、本気でそう考えていました。

でも今は違います。

家の中で気になるのは、テレビのサイズではありません。
どの壁が一番きれいに映るだろう。
そんなことを考えるようになりました。



使い始めて気になった、置き場所のこと


白い壁の前に設置したFPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体。高さ調整に使うAirPods外箱。


とはいいつつも、実際に使い始めると、新しい悩みも出てきます。

プロジェクターの置き場所の問題です。

最初は床に置いて使ってみました。
ただ、床置きだと高さが足りません。

そこで、寝室のナイトテーブルを持ってきて、その上にCT04-A1を置いてみました。


IKEAのナイトテーブルの上にFPD CT04-A1を置いて、白い壁へ投影している様子。
IKEAで購入したナイトテーブル


これで高さは少し良くなりました。
ところが、今度は角度が足りません。
もう少し上の方に映したいんです。


ナイトテーブルの上から投影したところ、画面が壁のやや低い位置に映っている様子。
ナイトテーブルの上に置くと、映像はやや低めに映りました。





とりあえず近くにあったAirPodsの外箱を、前足の下に敷いてみました。すると、これが思いのほかぴったりでした。


FPD CT04-A1の前足の下にAirPodsの外箱を敷き、投影角度を少し上向きに調整している様子。


白い壁が映画館になることは分かりました。

ただ、テーブルに置いて使う場合、そのままだと映像の位置が低くなりやすく、どうしても少し角度をつけたくなります。

本体側で細かく角度を調整できないところは、少し惜しいと感じました。


前足だけ伸びる仕組みか、スタンドがあると、さらに使いやすくなりそうです。
スタンドに取り付けるとどう変わるのか。
このあたりは、次回もう少し試してみたいと思います。




以前、「寝室を映画館にしたい」という記事を書いた頃は、プロジェクターを買うかどうかで悩んでいました。

今は、その次のことを考えています。

もっと自然な高さで、もっと安定して置くにはどうしたらいいのか。

白い壁が映画館になると分かったら、今度はプロジェクターの置き場所が気になってきました。





▼ FPD 1080P プロジェクター(CT04-A1)


白い壁の前に設置したFPDの家庭用プロジェクターCT04-A1本体とリモコン。


■ FPD公式ストア(おすすめ)

なお、FPD公式サイトでは、5%OFFクーポンが用意されています。利用するには、公式サイト上で名前とメールアドレスの登録が必要です。Amazonや楽天ではなく、FPD公式サイトで購入する場合のクーポン情報として、気になる方は確認してみてください。
※2026/7/4 時点


■Amazon公式ストア






#家庭用プロジェクター #ガジェットレビュー #家電レビュー
#FPD #CT04A1 #プロジェクター #ホームプロジェクター
#映画鑑賞 #ホームシアター #おすすめガジェット 


 ☑ 本記事は、FPD様より製品提供を受けて執筆しています。
  内容は実際に使用した個人の感想です。
 ☑ 本記事にはAmazonアフィリエイトリンクを含みます。

いいなと思ったら応援しよう!