猫たちに仕組まれた、保護。
新入りの猫の名前は、
「ガブリエル」と「わさび」で迷いに迷って、家族会議で「わさび」に決定した。
がぶりがぶり、と噛むから、と、長男(高2)が気に入っているポケモンのキャラクターの「ガブリシャス」から来ている。
「わさび」は、
次男(中3)が、ただただ、思いついた名前だ。
家族会議までしておいて、ただただ思いついた名前を採用するこの家族もどうかと思うが、とにかく「わさび」に決定した。
わさびが来たのは1ヶ月前で、次男が連れてきた。
家の前で次男に話しかけて来たそう。
「一緒に暮らしませんか」と。
息子たちと、猫がいたらいいね、と話していた矢先のことだった。
偶然とは思えない。
こんな話を聞いたことがある。
野良猫の間では、情報網というか、口コミがあって、「うちの子、あそこの家に貰ってもらいたい」とか、「あの人、猫好きなんだって」とかあるらしい。
うちの二軒先に三毛猫がいて、私は愛犬の散歩で何回か面識もあるし、その三毛猫が、
「あの家、やけにテンション高い犬がいるけど、あの主、猫も好きそう」
とか情報を流したのかもしれない。
てことは、運命というより、仕向けられた事になる。
わさびのお母さんに。
うちの子、よろしくお願いしますね、と。
だって、痩せてたけど、毛並みは綺麗だし、親猫もいなかったし、兄弟もいなくて、こんな小さな子が、1匹で、家の前にいるって、
連れて来られました感がすごすぎるじゃないか。
お母さんが、
ここで待ってるんだよ、と。
幸せになるんだよ、と。
まぁ、妄想だけど。
いや、妄想でなくもないかもしれなくもない。
とにかく、わさびは、この家に来た。
もう、うちの子になった。
わさびのお母さん、心配しないでね。
わさびは元気です。
食欲すごいし。
生きる気まんまんです。
テンション高い犬とも仲良くやってます。
こうやって家族が減ったり増えたりして、人生に厚みがでる、と思う。

寝るわさび
わさびが元気な様子が出ている記事はこれです☟
