犬の朝ご飯と、猫の監禁。
朝起きると、まず新入り猫にご飯をあげます。うるさいからです。
犬は、その間、静かに見ています。猫のご飯に興味ないからです。
猫がご飯を食べたら、別室に隔離します。犬のご飯まで食べようとするからです。
犬にご飯をあげます。
食べません。
カリカリに飽きたからです。トッピングのささみも飽きたからです。
私は犬に合わせて、朝ごはんを食べます。
私のゆで卵とか枝豆を、犬に前菜として、あげないといけないからです。
前菜を食べた犬は、カリカリを食べます。
胃袋が動いたからです。
猫を解放します。
もう犬のご飯がないからです。
たまに、犬は、前菜だけ食べて、カリカリを食べずに、
「猫が閉じ込められてるよ」と、
心配してキーキーと悲しげに鳴きます。
いや、お前が早く食べれば解放する。
毎日やってるのにまだわからないのか。
そもそも早く食べてくれたら、こうなっていない。
しかし、そんな高度なからくりは、知る由もない。
私は、犬のご飯を高い位置に移動し、猫を解放する。
犬と猫は、再会し、楽しそうに遊ぶ。
トムとジェリーみたいに。
サイズ感が、トムとジェリーだ。
あと、遊び方もトムとジェリーだ。
それはまた、次回。
と、ここまで書いて気づいたが、
そういえば、この攻防は、夜ごはんもだった。
https://note.com/sora_yururi/n/nd3a6a51aa99e
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