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「会える伝記」——読むだけで終わらない伝記をつくりたい

前々回・前回と、起業家が技術者やVCとどうやって出会っているか、という話を書いてきました。人脈がある人はその関係を使い、人脈がない人はアクセラレーターのような「証明できれば入れる場所」を使う。

どちらにしても共通していたのは、「会いたい人に、実際に会える」ということ自体が、次の一歩を大きく左右するということでした。

これは起業だけの話ではないと、私は思っています。

【起業家列伝】【投資家列伝】をずっと読んでくださっている方なら、こんな経験はないでしょうか。

偉大な起業家や投資家の物語を読んで、「すごいな」「自分もこんな風になりたいな」と思う。でも、読み終えたらそれで終わり。実際にその人に会えるわけでも、話を聞けるわけでもない。

図書館で伝記を読んで「こう生きたい」という指針はできても、「どうやって一歩を踏み出せばいいか」までは分からない。そんなもどかしさです。

私には、忘れられない原体験があります。

高校生の頃、標準的な進学レールの外側に、こんな生き方をしている大人がいるという情報が、身近にありませんでした。「知らなかったから、選べなかった」。もし当時、実際に話せる大人が一人でもいたら、見える景色は違っていたかもしれません。

これは今の高校生にとっても、変わらない現実だと思っています。

そこで今、こんな構想をあたためています。

「会える伝記」

  • 伝記や記事で「憧れの生き方」を知る

  • その延長線上で、実際にその生き方に近い大人と、オンラインで話せる場をつくる

  • 起業家に限らず、会社員としてユニークな働き方をしている人、家業を継いだ人、副業から事業を育てた人など、いろいろな「今を生きるロールモデル」に会える場にしたい

いきなり本格的なサービスにするのではなく、まずは小さく試してみたいと思っています。

もし興味があれば

「こんな大人に会ってみたい」「自分の子どもに、こんな機会があったらいいな」と思った方は、ぜひコメントで教えてください。

  • どんな生き方をしている大人に会ってみたいか

  • お子さんが今、どんなことに興味を持っているか

こんなことをコメントいただけると、とても参考になります。まだ何も形になっていない構想ですが、皆さんの声を聞きながら、少しずつ試してみたいと思っています。

【最後まで読んでくださった方へ】
いつも【起業家列伝】【投資家列伝】【創造の新時代】をお読みいただき、ありがとうございます。この「会える伝記」構想は、まだ生まれたばかりのアイデアです。皆さんの声を聞きながら、少しずつ形にしていきたいと思っています。

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