断捨離シリーズ─【#4】10年止まっていた断捨離が、突然“爆速”に。鍵は『快・不快』だった
こんにちは。サチです。
前回の記事(#3)では、
「今の私基準」で選べるようになったことで、断捨離が“気合のいるイベント”ではなく、日常の中で自然に進むものに変わっていった話を書きました。
👇#1,#2も気になる方は、こちらからマガジンで読めます
同じ場所を行ったり来たりしていた10年間
断捨離本めっちゃ読んでるし、収納も工夫してるし、片付けも掃除もしてるはずなのに。
一瞬きれいにはなるけど、すぐに元通り。
部屋はずっと「片付いたようで全然片付いてない」ままでした。

でも、当時の私は「もう捨てるもの、なくない?」「ちょっと散らかってるだけ」と本気で思っていました😇
断捨離が止まる本当の理由
今ならはっきり分かります。
まず、断捨離が進まない理由は
・意思が弱いからでも
・時間がないからでも
・子どもがいるからでも
ありません。
原因はもっと単純で👇
「判断基準が曖昧なまま、捨てようとしている」
判断基準が曖昧な状態では、
・迷う
・疲れる
・保留を増やす
という行動しか取れません。
私が10年間やっていたのも、まさにこれでした。
私が10年ハマっていた「間違った断捨離」
昔の私は、「断捨離=いらないモノを捨てること」だと思っていました。
だから、
・使ってない
・古い、汚い
・多すぎる
・収納から溢れている
こういう外側の情報だけで、「捨てていい理由」を毎回探していたんです。
でも、これって実はめちゃくちゃ負荷が高い。
なぜなら、「捨てていい理由」を毎回考えないといけないから。
結果どうなるかというと、
・まだ使えるかも
・高かったし
・いつか使うかも
・もらいものだし
この4点セットが、毎回登場します。
そして、「確実に要らないモノ」しか捨てられず、時間と労力を費やした割にはあんまりスッキリしてない…という状況になります😇
ここ2〜3ヶ月で別次元に加速
そんな10年間を過ごしてきた私からすると、いま起きている断捨離のスピードはかなり別次元だなと思っています。

気づいたら、ダンボール4箱分が一気に旅立って、粗大ゴミも出して、毎日2袋ペースでゴミが出る。
「え、私いま何が起きてる?」って、自分が一番びっくりしてました。
これ、いわゆる「やる気ブーム」「1日1捨」「あるミニマリストに強烈に憧れて✨」みたいな話ではありません。
むしろ逆で、「断捨離、頑張ろう!」という気持ちが消えた頃に、毎日少しずつ、淡々と進み始めました。
変わったのは、行動じゃなく「判断の順番」
今振り返って思うのは、私はずっと
捨てる → 迷う → 正当化する
この順番で考えていました。
でも今は、完全に逆です。
触った瞬間の違和感
手に取ったときの感覚
が先に来て、理由はあとからついてくる(なんなら理由はない場合も)
という順番に変わっています。
「考えてから決める」じゃなくて、「決まってから考えている」感じ。
これ、たぶん10年前の私が聞いたら「なにそれ意味わからん😂」って言ってたかもしれません(笑)
「快・不快」をちゃんと感じるようになっただけ
私がやっていたのは、プロ直伝のスペシャル断捨離テクニックでも、前代未聞の収納改善術でもなくて、
「これは快か、不快か」
を日常の中でちゃんと感じる練習でした。
それだけです。
もう一度言います。それだけです!!!
「好き・嫌い」よりも、もっと手前の感覚。
・触ると体がちょっと固くなる
・見た瞬間、気持ちが下がる
・理由は分からないけど、今の自分には重い
そういう感覚を「気のせい」にしないようにした。
たったそれだけで、モノが減り、「残すモノ」も同時にクリアになっていきます。
そんな感じで断捨離が進むので、疲れなくなったし、気合を入れてやる必要もなくなった。
私の断捨離が“爆速”になった正体は、やる気でも勢いでも特別なノウハウでもなく、自分の「快か、不快か」をちゃんと感じることで「判断コストがほぼゼロになったこと」でした。
モノが減るのに、なぜか満たされていく
ここが一番不思議で、一番おもしろいところなんですが、断捨離が進むほどなぜか不安や焦りが減っていきました。
今までの私からしたら尋常じゃない量を減らしているのに、「足りない」感じが全くしない。
むしろ、「もう十分あるな」という感覚が強くなる。
これってたぶん、モノを減らしたからというより、自分の感覚を無視しなくなったからなんだと思います。

これは「自然に起きた変化」ではない
この変化は、偶然でも、ラッキーハプニングでもありません。
もし以前の私が、同じように「捨てよう」としていたら、きっとまた3歩進んで3歩下がっていたと思います。
違ったのは、断捨離の前に、「自分は何を快と感じるのか」「何に違和感を覚えるのか」そこを先にしっかり見て言語化していたこと。
順番が変わっただけで結果がここまで変わるとは、正直、私も思っていませんでした。
ちなみに…
私は断捨離を進めようとして快・不快を書き出す自己理解ワークをしていたのではなく、自分の生き方やあり方を真剣に考えたくて自己理解を進め、その副作用として断捨離が爆速になっただけなので、そういう意味では偶然であり、ラッキーだったかもしれません😆
断捨離は「過去・現在・未来」を揃える作業
私は「断捨離を極めた人」でもなく、「完成形」に辿り着いたわけでもありません。
それでも、私は「リバウンドはもう確実にしない」と自信を持って言えます。
なぜなら、断捨離が、「モノを減らす作業」ではなく、
・過去の選択を責めず
・今の感覚に戻り
・未来を信じて選び直す
この3つを揃える作業だということが体感で理解できたから。
快・不快 (自分を知る)
↓
自己受容(否定せずに受け入れる)
↓
自己信頼(本音を選択する)
この順番が噛み合うと、断捨離はリバウンドしません!
というか、もうリバウンドしようがありません!
リバウンドしないためにも、まずは「快・不快」についてしっかりと自分を見つめ、ノートに書き出す。
これをぜひ、やってみてくださいね。
▶︎ 「快・不快」ワークはこちらの投稿にあります👇
▶︎ワークシートだけ見たい方はこちら👇
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回👇
断捨離シリーズ─【#5】断捨離が“無双フェーズ”に入るとき、内側で起きていること
(※公開後にリンク貼ります。1/11公開予定)
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