[AI×副業]イラスト生成AI制作日記No.5:Civitaiとの出会いとポーズの制御
久しぶりのAI制作の投稿です、、、!一か月も時間が空いてしまいました。
今回は生成する画像のポーズに関する機能を発展させます。
今まではユーザーが骨格画像を入力してその画像に沿って出力されていましたがポーズもAIが自動で制御してくれるようにします!!
しかも今回、画像生成AIをつくる上でかなり便利なサービスを見つけてしまいました!!
データセットの作成
今回の機能を導入するにはポーズのデータセットを作るだけでできます!簡単ですね笑AIの基本はデータの用意→データから学習→学習を基に出力となっています。今回もその基本に則り作成していきます。
Civitaiとの出会い
データセットを作るに当たってどこからデータをもってくるかが大きな問題でした、、、はじめは以前紹介したHugging Face、Kaggleで探していたんですがなか私の望むものが見つかりませんでした。
具体的には、私は一人の人間の走っているポーズや腕を組んでいるポーズなどのさまざまなポーズをデータとして集めたかったのですがどうも複数人で何かをしているポーズだったり、なかには体の一部分だけだったりとなかなか満足できませんでした、、、そんな時ChatGPTになにかいいサービスがないか尋ねるとCivitaiというサイトを紹介されました。これ画像生成AI関係でかなり便利です。
🔍 Civitaiとは?
生成AIモデルのシェアと探索ができるコミュニティプラットフォーム
Civitai(https://civitai.com) は、Stable Diffusionを中心とした画像生成AIのモデルやLoRAを共有・検索・評価できるプラットフォームです。
簡単に言えば、生成AIの「素材サイト」兼「コミュニティ」 のような存在です。Stable Diffusionを中心ということで今制作してるAIにピッタリすぎますよね!

🧠 主な特徴
1. LoRA / Checkpoint / VAE などのモデル配布
Civitaiでは、次のような生成AI向けのデータを誰でもアップロード・ダウンロードできます:
✅ Checkpointモデル(学習済みのAI本体)
✅ LoRA(Low-Rank Adaptation):特定のスタイルや人物、衣装、ポーズなどを追加学習させる軽量モデル(前回私が作ったものですね)
✅ VAE:生成画像の解像度や色合いを改善する補助モデル
→ これにより、自分好みの絵柄や表現をAIに覚えさせることができます。
2. ユーザー投稿による生成例の共有と評価
各モデルのページには、そのモデルを使って生成された画像(投稿作例)が大量に載っています。
気になるモデルを見つけたら、生成例をチェックしてイメージに合うかどうか判断できます。
また、評価(★評価・コメント)やタグ付けも活発で、人気モデルや信頼性の高い制作者を探しやすくなっています。

3. 検索フィルターが強力
キーワードだけでなく、以下のような条件でも絞り込み可能です:
モデルの種類(LoRA, Checkpoint, etc.)
解像度や学習元
スタイル(リアル、アニメ、セミリアルなど)
評価順・人気順・最新順 など
→ 「髪型だけ変えたい」「アニメ風にしたい」「骨格データだけ欲しい」といった細かい目的にも対応できます。
今回は骨格画像のデータだけを検索できました

🛠 こんな使い方ができる!
● 学習素材として使う
今回のように、骨格データやポーズ画像など、LoRAの「見本」として使われている画像は学習素材として非常に便利です。
● スタイルLoRAを収集して組み合わせる
好きな絵柄や、特定の服・髪型を学習したLoRAを複数組み合わせることで、自分好みの画像を出力するカスタムモデルが作れます。
● 自作LoRAをアップロードして共有
ある程度生成AIに慣れてきたら、自分で作成したLoRAをCivitaiにアップロードして、他のユーザーと共有することもできます。私は前回作ったLoRAをアップロードするつもりです!
📌 注意点
一部のLoRAにはNSFW(過激・アダルト)コンテンツが含まれることもあるため、**フィルタリング設定(成人向け除外)**を忘れずに。
著作権に配慮して、商用利用前には元データのライセンス確認が必要です。
収集した画像を学習データに使う際は、クリーニング・選別が重要です。
🧾 まとめ:Civitaiは“生成AIの素材箱”
LoRAや学習済みモデルの探索・共有ができる
投稿作例で仕上がりを確認できる
ポーズや構図の参考資料も手に入る
生成AIを本格的に使いたい人にとって、Civitaiはなくてはならない武器庫のような存在です。
初心者でも閲覧・検索は簡単なので、興味があればぜひ一度のぞいてみてください!
データセットを利用した結果
私が以下のポーズデータを使うことにしました!ポーズがたくさんあってしかもほとんどが私が求めていたようなものだったので最高です!ただデータをひらいてみると紳士的なものが多かったのでそれらはなるべく除外しました笑(興味あったら見てみてください。「なかなか」でしたよ笑)
まず手始めに300枚ほどの骨格画像データを作成しました!その結果生成された画像はこのようになりました

左の画像は紳士的なポーズの名残がありますね笑ただかなり画像が安定してきました!
今回のここまでです。これからは画風とポーズを追加していって、いよいよキャラクターを生成し、そのキャラクターのさまざまなポーズの画像を生成させる機能を導入していきます!ゴールが見えてきましたね!次も楽しみにしてください
