筆圧強めから軸圧強めへの変化
幼少期からずっと、筆圧強めで、ペンを紙に押し付けるように書いていた。
過去形なのは、最近ようやく、適度な筆圧で書けるようになり、カリカリと針で書いているような気になってしまっていた極細系のペンでもスラスラと書けるように変化して来たため。
現在、一番使っているのはキャップ式なユニボール シグノの0.38mm。
数ある極細系なゲルインクボールペンの中でも、自分の筆記に合っているようで、一番滑らかに書ける。
ずっとシグノで、筆圧も適度な感じに書いていて、徐々に気になってきたことがある。
筆圧は軽くなったが、軸圧が強くなっている!と。
軸圧強めって何よ?
筆圧が改善されて来たと同時に、軸を握る強さが増しているみたいで、せっかく極細でもスラスラと書けるようになった反面、軸をギュッと必死に握っているようなのである。
最初は全く気付いていなかったのだけれど、「最近、手と指周りが痛いというかしんどい」って感じるようになって来て、腱鞘炎とも違うし何だ?と、色々検証してみたら、軸圧が強いという答えにたどり着いた。
毎日書いているんだから、このまま続くと手が壊れると感じ、早急に改善していかないとまずいと感じるように。
改善するには?
まずは、自分なりに、軸を柔らかく握る工夫をしてみたり、持つ角度だったり書き方も考えた。
しかし、軽い感じで「良いじゃない!」って握り方では字が全然上手く書けないというか、すげー変な文字になって納得いかない。
調べたりして、出て来た対処法。
持ち方のアドバイスに、握力の改善、矯正グリップみたいな追加の器具を活用する、万年筆を使う、などなど。
その中で持ち方についてが手っ取り早い方法なので、やってみよう、と。
以下、その方法。
正しいペンの持ち方を意識する
親指と人差し指で軽くつまむ、中指を添える:ペンを親指と人差し指の腹でつまみ、中指の第一関節を軽く添えるだけにします。薬指と小指は自然に曲げて手のひらで支えるイメージ。強く握らず、「支える」程度の力でOKです。これで指の負担が分散されます。
ペン先から3cm離れた位置を持つ:ペンの先端近くを握ると力が入りやすくなるので、軸の中央寄り(約3cm後ろ)で持つと安定します。
角度を60度に傾ける:紙に対してペンを60度くらい傾けると、筆圧が自然に軽くなり、握力も抑えられます。最初は鏡の前で確認を。
小指を活用:小指を軽く曲げて手のひら全体でペンを支えると、指3本の負担が減ります。小指に少し力を入れるだけで全体が安定します。
これらの持ち方を練習するコツは、短時間(5分)から始め、鏡や動画でチェックすること。
上記を参考にやってみた
親指と人差し指で軽くつまむ、中指を添える
元々、ペンの持ち方は正しい3本の指で持っているので、手のひらで支えるイメージを追加してみたが、とても難しい。
ペン先から3cm離れた位置を持つ
筆圧強め出身なので、ペン先に近い位置を握ってしまいがちなので、上記にあるように3cm程度後端側にずらしてみたが、慣れない。
角度を60度に傾ける
要は寝かせ気味に持って書くと力が入りにくいってことなんだが、0.38mmと極細系のゲルインクボールペンは、紙に対して垂直気味な立たせて持つ感じの方がインクフローが良くスラスラと書けるので、寝かせ気味な60度ではインクが出づらい。
小指を活用
小指は以前、意識して書いてみたりしてたことがあるのだけれど、数日で小指を意識することを忘れて元に戻ってしまう。
毎日意識して練習するしかない
ひと通り試してみての率直な感想として「ムズい」。
無意識に書いてしまっている、筆圧軽めで軸圧強めというのが、現状では一番書きやすく感じてしまう。
ただ、たくさん書いてると、手と指が疲れてしまい、腱鞘炎とは違う違和感で結構しんどいので、早急に改善したい。
正しい持ち方をしているので、手のひらで支える意識と、これまでよりも若干ペン先から後端側へ離れて持つようにして、立たせて持つがやや寝かせ気味を意識し、小指の活用も意識する、と。
いつもササッと素早く書いているので、もう少しゆっくり書くようにして、改善点を意識していけば、そのうち軸圧も普通で書けるようになるかな?
毎日、書く習慣はあるので、単に書くのではなく、書く前に握りを意識することを忘れないように、というのが一番のポイントになりそう。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします。頂いたチップは「文具と音とメカ系」の文章をより深める費用とさせて頂きますので。