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お手軽だがキレイな外観の万年筆であるパイロット「ライティブ」で久々にじっくり書く

パイロットのお手頃価格だが、書きやすく外観的にもキレイな万年筆である「ライティブ」。

白&黒い外観なアクティブホワイトがブルーなインキを入れた中字なMニブ、オレンジ&黒な外観の限定カラーのものがブラックのインキを入れた細字のFニブ。

この2本を所有し、青ペン野郎でもあるし、白&黒い外観好きでもあるので、滑らか度も高い中字のMニブなアクティブホワイトばかり使っていた。

で、3月から、メインのノートを用紙の薄いSTALOGYノートから、厚みのある筆記用紙が採用されたA6サイズのニーモシネジャーナル ポケットに変更したため、ペン選びの幅も広がった。

コレを機に、久々にFニブなオレンジのライティブでも書いてみようじゃないか、と。


刺さる感じがあった

当たり前だが、細字のFニブなライティブは、中字なMニブのライティブよりもペンポイントが小さく線幅が細くなるので、細かい文字もイケる。

ただ、書く度に、ペン先が紙に刺さる感じがして、そんなに好きではない。

先にFニブを購入してたのもあり、そのイメージが強かったけれど、白&黒い外観のMニブで書いてみると、これが別世界。

アホみたいにスラスラ書けて、Fニブの刺さるのは何だったんたと。

黒インキの扱いづらさ

合わせて、購入時にセットで付いてくる黒のカートリッジインキ。

これが、結構な紙で裏抜けする。

一方の青インキだと、用紙の薄いSTALOGYノートでも、裏写りは気になるが、裏抜けすることはほぼ無かった。

黒も青も、水性染料インキで、基本的には一緒ではあるが、紙へのインキの浸透だったりは、色味的な濃さや成分の違いから、抜けという面では全然違っていて、どうにも黒は扱いにくい。

さすがのニーモシネジャーナル

そんな、刺さる感じと裏抜けに悩まされたFニブなオレンジのライティブ。

ニーモシネジャーナルを使い始めたことにより、用紙的に90g/m²というかなり厚めなのもあり、まず、裏抜けの心配が消えた。

併せて、ツルツルした表面なのもあり、刺さると感じる万年筆でも、スラスラ書けるだろうと思っていた。

が、久々に書いてみると、やっぱり刺さる。

Mニブなアクティブホワイトだと、アホみたいにスラスラなのに。

持ち方と書き方

万年筆で書く時は、ペン先を痛めたくないという心理も働き、ボールペン系だと立たせる感じで握って書くのに対して、寝かせる感じで握る。

この方法だと、Mニブは恐ろしくスラスラと快適。

Fニブが、寝かせ気味だと刺さる感じが強い。

ならばと、Fニブはボールペン系と同じ、立たせ気味に握って書いてみれば良いのでは?ってそれを実行。

立たせ気味に握り、せっかく軽くなった筆圧を、若干強めにして書いてみると、これがなんと、スラスラ快適に書けるようになった!

なんだよ、自分の書き方で、Fニブは刺さると文句言ってたのか。

白とオレンジ仲良く

さすが、ゲルインクボールペン派だけあって、万年筆の細かい握り方や書き方について全然知らないし、自分に最適化しようともしてなかったことを、今更ながらに気付いたというか判明したのでありました。

遅ればせながら、ようやく、2本のライティブを堪能出来ますよ。

新色も良かった

ライティブは一度生産終了しているので、所有する2本は廃番になっているものの、2025年12月より、リニューアルされている。

店頭で何度か、新しくなった軸色のものを、実際に手にとって眺めたり書いてみたりもしたけれど、悪くない。

書き味的には、リニューアルされたとはいえ、ペン先も一緒のFとMニブがあり、正確には軸色と塗装の質感がマット調に変更されたという感じ。

中でも、マットなオレンジといった色味のコーラルと、ちょいと淡い青なターコイズはとてもイイ感じ。

上から:コーラル、ターコイズ

次にライティブを購入するなら、この2色から選ぶであろう。

  • 新色のライティブ 細字Fニブ

🔼リンク先でカラーが選択可能。

  • 新色のライティブ 中字Mニブ

🔼リンク先でカラーが選択可能。


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