37年経っても言わなければならないことがある、という話が台湾から出てきた
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使いどころ不明の台湾華語|NAO
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天安門事件から37年。
頼清徳総統は声明を出し、
中国に対して「歴史を正視し、
和解と対話を始めよ」と呼びかけた。
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「正視せよ」という言葉の、
静かな重さを感じた。
37年という時間は長い。
その間に世代が変わって、
直接経験した人が少数になっていく。
それでも台湾の総統は、
毎年この日に声明を出す。
忘れないために言い続ける、
という行為の意味を、
少し考えた。
中国が聞くかどうかとは別に、
言い続けることそのものに意味がある、
と台湾は判断しているのだと思う。
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今日の一語は 正視(zhèngshì)。
正面から見つめる、直視する、現実を認める、という意味。
「正」はまっすぐ、「視」は見ること。
目をそらさずに見る、という意味が
字の組み合わせにそのまま出ている。
台湾が中国に「正視せよ」と言うとき、
それは「見ろ」じゃなくて
「逃げるな」という意味に近い気がする。
37年後も、
正視という言葉が使われている。
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元ニュースはこちら↓
天安門事件から37年 頼総統、中国に呼びかけ「正視し、和解と対話を始めよ」(フォーカス台湾)
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