見出し画像

台湾の通信会社が北海道の再エネデータセンターと組む、という話の静かなスケール

このマガジンの記事です↓

使いどころ不明の台湾華語|NAO

━━━

台湾のチーフテレコム(中華電信の子会社)が、
北海道・石狩の再生可能エネルギーを活用したデータセンター企業と提携した。

台湾と日本を結ぶデジタルインフラの構築を目指すという。

━━━

「デジタルインフラ」という言葉は、
日常の中では見えにくい。

でも考えてみると、
台湾と日本の間を流れるデータは、
すでに膨大な量になっている。

ECサイト、動画、クラウド、通話、メッセージ。
そのデータを支える仕組みを、
台湾の通信会社と北海道の会社が一緒に作ろうとしている。

しかも北海道の再エネで動かす、という設計が
今っぽいと思った。

━━━

今日の一語は 數位(shùwèi)

デジタル、という意味。

台湾では「デジタル」のことを數位(shùwèi)と言う。

「數」は数、「位」は桁・位置。
デジタルを「数の桁」として表現したこの言葉は、
コンピューターの0と1を連想させる字の組み合わせで、
なかなか精確だと思う。

台湾にはデジタル担当大臣(數位部長)という役職もあって、
數位という言葉が行政にも普通に使われている。

北海道の電力で動く數位インフラが、
台湾と日本の間に静かに構築されていく。

━━━

元ニュースはこちら↓
台湾チーフテレコムと石狩再エネDCが提携 台日結ぶデジタルインフラ構築へ(フォーカス台湾)

次回の記事

前回の記事


#台湾ニュース #台湾華語 #台湾 #數位 #デジタルインフラ #台湾経済 #北海道 #再エネ #台日テック #使いどころ不明の台湾華語

いいなと思ったら応援しよう!