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仙台七夕応援企画その1!翠緑のずんだ餅作ってみた!



夏とずんだと七夕と


皆さん、こんにちは!
今年も8月6日から8日まで仙台七夕まつりが開催されますね!
街を彩る色とりどりの吹き流しが楽しみです。杜の都の夏の風物詩である七夕まつり。このお祭りを見ると、いつも決まってある食べ物を思い出します。

それは、僕にとって夏の味覚の原点ともいえるずんだ餅です。

もち米を丁寧についたお餅に、杜の都の新緑を思わせる緑色のずんだ餡をたっぷり絡める。ひと口食べれば、枝豆の香りがふわっと広がり、素朴で優しい甘さが口いっぱいに満ちていきます。



古き良き昭和の記憶


僕のずんだ餅の一番古い記憶…あれは自分が小学校に上がる前、4歳か5歳くらいの頃でしょうか。遊びに行った祖母の家で、ずんだを作りました。

夏風が通り抜ける縁側に座り、枝豆をすりこぎでつぶす。目の前に広がる田園風景と隣でほほえむ祖母……いかにも昭和的で、あざとい表現ですが、事実です。盛ってませんよ(笑)

ただ、ずんだを手作りした記憶はその一回だけ。その後すぐに祖母は亡くなり、実家でも作ることはありませんでした。
「ひさしぶりに食べたいな」「ちょっと作ってみようかな」数十年ぶりのずんだ作りを思いたちました。

ずんだ作りを通して、あの頃の僕に会いに行く。小さな夏の旅のはじまりです。(←あざとい)


そもそもずんだ餅ってなんなのさ?


さて、ずんだ作りをする前に、ここからは、仙台市民の心をつかんで離さないずんだ餅の魅力について深掘りしていきましょう。


ずんだ餅の名前の由来って?

「ずんだ」という少しユニークな響きは、どこから来たのでしょうか?実は、その由来には諸説あります。

一つは、豆を打つという意味の「豆打(ずだ)」がなまって「ずんだ」になったという説です。これが一番有名な説ではないでしょうか。
ただ、個人的には「豆を打つことを、『ずだ』なんていうかなぁ~?」とちょっと疑っています。

もうひとつ、伊達政宗公が陣中で枝豆を陣太刀で叩き潰し、その様子から「陣太刀(じんだち)」がなまった、という説も有名です。
僕はこっちの説の方が、仙台弁の発音的にも納得できるような気がします。
ちなみに「じんだち」を仙台弁でいうと「ずんだづ」みたいな感じです。


ずんだ餅を作ってみよう!


それでは、僕の祖母直伝(?)のずんだの作り方を紹介します。今回は餅ではなく白玉団子でつくってみます。

【材料】

  • 枝豆(さやつき):300g

  • 砂糖:大さじ4

  • 塩:ひとつまみ

  • 白玉団子:適量



白玉粉って今まで買ったことないかも


【作り方】

枝豆を茹でる: さやの両端をきり、熱湯で10分ほど茹でます。

冷凍枝豆ならレンジでOK!

薄皮をむく: ゆであがったら、枝豆を冷まします。冷めたらさやから取り出し、薄皮を丁寧にむきます。

おぉ~、つやつや!

すりつぶす: むいた枝豆をすり鉢に入れ、すりこぎで粒感が残る程度まですりつぶします。ただ僕は、すり鉢を持っていないので、ブンブンチョッパーで代用しました。


やっぱりあると便利ですね

味を調える: すりつぶした枝豆に砂糖と塩を加えて混ぜ合わせます。砂糖が溶けて全体がなじむまでよく混ぜましょう。

まだ粒があらいので、ペースト状になるまでつぶします

仕上げ: 白玉団子に、作ったずんだ餡をたっぷりと絡めて完成です。

なんか人魂みたいですけど、白玉団子です。柔らかすぎて、形が崩れてしまました。


でもずんだ餡をかければ、それなりに見えませんか?

作った感想と食べた感想



枝豆のさやをむく作業は、薄皮も丁寧にむくので、まあまあ手間がかかります。でも画像くらいの量だと5分もかからないです。

ずんだ餡は、少し粘りが足りないというか、粒っぽさが残りましたが、味はgood! お好みであえて粒っぽさを残すのもいいかもしれません。

白玉団子は、水が多すぎましたね。まだ白玉粉が余っているので、また作ってみようかな…

全体的には、思ったよりカンタンにできました!あと、さやをむいたりマメをつぶしたりする作業がなんだか楽しい!たぶん祖母も、近所のお母さん達とおしゃべりしながら、さやをむいたりしてたんだろうな。

ずんだ餡?いや、ずんだ案!実はこんなにアレンジできる!


ずんだ餅以外にも、ずんだ餡はさまざまなスイーツや料理にアレンジできます。特に僕のように独身だと、どうしてもずんだ餡があまりがちになるので、いくつかアレンジを知っておくとオトクです。

  • ずんだシェイク:ずんだ餡と牛乳、砂糖をミキサーにかけるだけで、おなじみのご当地名物シェイクが自宅で楽しめます。

  • ずんだトースト:トーストした食パンにバターを塗り、ずんだ餡をたっぷり乗せます。ジャムやあんこトーストより、風味が軽くていい感じです。

  • ずんだ大福:ずんだ餡をかけるのではなく、包むという逆転の発想です。白玉粉で作ったもちもちの生地でずんだ餡を包めば、手作りのずんだ大福が完成します。

  • ずんだとチーズのカナッペ:クラッカーにクリームチーズとずんだ餡を乗せ、軽く塩を振れば、ちょっと気の利いたおつまみに。意外な組み合わせですが、そもそもずんだは枝豆なので、チーズなど塩気があるものと、相性抜群です。


ずんだの魅力、伝わった?


今回の記事は、七夕まつりに来てくれる方、七夕をきっかけに仙台に興味をもった方向けに書いてみました。ずんだの魅力、仙台の魅力が少しでも伝われば幸いです。

仙台の夏は、ずんだの香りと共にやってきます。さあ、みんなもこの夏、ずんだ餅作りに挑戦してみるのだ(ずんだもん風)。

もっと宮城を味わいたい方はコチラ⇩


この記事を書いた人⇩

たけとんぼ|男の一人暮らし研究所

どこにでもいる平凡な40代独身男性が、長い一人暮らし歴から得たQOL向上テクや失敗談を発信します。
「忙しくて、生活は後回し…なんとかしたいなぁ」「かといって丁寧な暮らしやミニマリスト系はちょっとなぁ…」と思っているそんなあなたの「楽しい一人暮らし」をお手伝いできれば嬉しいです。

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