なぜ俺たちの部屋は片付かないのか?→お片付けサイクル理論で解決します!
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散らかった部屋で悩むの、もうやめない?
突然ですが、こんなお悩み抱えていませんか?
「部屋がものだらけで散らかってる…」
「忙しくて片付けできない…」
「どこから手をつけていいか分からない…」
「どうせすぐ散らかるから、やっても無駄」
もし、あなたがこんな風に思っているなら、今日のこの記事はそんなモヤモヤを吹き飛ばすきっかけになるはずです。
僕も昔はそうでした(泣)。
週末はダラダラ過ごし、平日は仕事でヘトヘト。
ものがそんなに多くない部屋なので「汚部屋」とまではいきませんでしたが、それでも散らかっている部屋を横目に「いつかやらなきゃ」と思いつつ、ぐずらもずら(宮城の方言で「ぐずぐず、のろのろする」の意)する日々…
でも、ある時気づきました。散らかった部屋で休んでも、心は全然休まらないってことに。
集中力は続かないし、探し物ばかりしているし、何より「いつかやらなきゃ」が常に心にひっかかっててる。
このままじゃダメだ……
そこで一念発起し、片付けについて考え、実践してみた結果、部屋も心も変われたんです。
この記事では、僕の体験から編み出された「お片付けサイクル理論」をお話します。
もう二度と、散らかった部屋で悩むのはやめにしましょう。
なぜ、俺たちの部屋は片付かないのか? 根本原因を探る
まず、最初に考えてほしいことがあります。
「なぜ、俺たちの部屋って片付かないんだろう?」
散らかっている原因は、僕たちのズボラさだけではありません。実は、もっと根本的なところに理由があります。
「片づけよう!」と思い立ったとき、僕たちは目に見える部分、例えば「床に散らばった服」「机の上の書類の山」ばかりに目が行きがちですよね?
もちろん、それも散らかりの原因の一つではあります。でも、いくら目に見える部分を片付けても、すぐに元に戻ってしまう経験はありませんか?
それは、「目に見えるちらかってるものより、押し入れにしまい込まれてそのままになっているものを何とかしないと片付かない」からです。
これだけではよくわからないですよね。でも、考えてみてください。
「よし、部屋を片付けるぞ!」と意気込んで、床のものをサッと押入れに押し込んだり、とりあえずタンスに突っ込んだりしていませんか?
その場しのぎで物を押し込んでも、押入れの中はぎゅうぎゅう。いざ使いたいものを取り出そうとすると、奥からドッと物が崩れてきて、結局出すのもしまうのも一苦労。結果、使うのが面倒になって、出しっぱなしになる。または、しまう場所がないから、出しっぱなしになる。
そうなんです。目に見える部分だけ片付けたように見えても、うまくしまえない根本的な問題が解決されていないと、結局すぐ散らかるんですよ。
僕たちが本当にやるべきことは、「見えない部分」に隠された「片付かない原因」を根絶することなんです。
「お片付けサイクル理論」って何?
片付けというと、つい「しまう」ことばかり考えがちですが、ものを「出す」から「しまう」し、「使う」ために「出す」わけです。
部屋の片づけで意識するのは
「出す → 使う → しまう」

このシンプルなお片付けサイクルが、スムーズに回っているかどうか。片付かない部屋は、このサイクルのどこかに「詰まり」が起きているはずなんです。
例えば…
「出しにくい」:押入れの奥に押し込まれていて、取り出すのが面倒な服や道具
「使いにくい(またはすぐ使える場所にない)」:ハサミやペンなど、よく使うものがすぐ手の届く場所にないから、探し回ってしまう
「しまいにくい(しまうスペースがない)」:新しいものを買ってしまっても、元の場所に戻すスペースがない

どうですか?あなたの部屋にも、心当たりのある「詰まり」が見つかりましたか?
この「詰まり」を見つけて解消することこそが、片付け成功への一番の近道なんですね~。
あなたの部屋に合う片付けアイデアを見つける発想法
「詰まり」が見つかったら、次はそれを解消するための具体的なアイデアを考えましょう。
その発想は、ズバリこれです。
「出しやすくするにはどうすればいいか?」
「使いやすくするにはどうすればいいか?」
「しまいやすくするにはどうすればいいか?」
この視点を持つことで、あなたの部屋に合ったオリジナルの片付けアイデアがどんどん出てくるはずです。
具体的なステップで見ていきましょう。
ステップ1:まずは「出す」作業から
これは、一番勇気がいるけれど、一番効果のある作業です。
押入れ、クローゼット、引き出し…とにかく「隠された収納スペース」を全て開ける
中に入っているものを、一度全部「出す」
「え、全部出すの!?」って思いますよね。僕も最初は抵抗ありましたが、いろんな片付け本や動画でも必ずといっていいほど提唱されています。
これは本当に大事なことで、全部出してみることで、自分がどれだけの物を持っているのか、何がどこにあるのか、そしてどれだけ使っていない物があるのかを、視覚的に把握できるからです。
この「出す」作業こそが、片付けのスタートライン。
「ああ、こんなもの持ってたな」「これ、いつ買ったっけ?」という発見が必ずあります。
「持ち物全部出してみたけど、意外と少ないな~」なんてことはまず無いと思ってください。
ステップ2:「要・不要」を判断する勇気を持つ
全部出したら、次「いるもの」と「いらないもの」に分けます。
ここが一番の正念場です。
判断基準はシンプルに。
1年以上使っていないもの
壊れているもの
同じようなものが複数あるもの
「いつか使うかも」で何年も放置されているもの
(特に服)サイズが合わない、流行遅れで着ないもの
これらは、思い切って手放す候補です。
片付けがうまくいくかどうかはこの「いる」「いらない」の判断にかかっているといっても過言ではありません。
そもそも、家にあるものは「いる」と思ったから、買ったり置いたりしてるので、「いらない」と判断するのはすごく難しいのです。
しかし、何度もいいますが、ここで立ち止まると部屋は絶対に片付きません!
ですので、「いるかいらないか」は、あまり悩まず、上にあげたような基準をまず作り、基準に忠実なロボットのように分けるのがオススメです。
他に判断が難しいのが、「いらないもの」と分かっているのに捨て方がわからないもの
切れた電池や壊れた家電、割れた食器など、そのまま放置されていませんか?
もうこれは、本当~に、すぐに処分することを強くおススメします!
「お前、そんなにせかすなよ…」と思われるかもしれませんが、これらのものは意外と定期のごみ回収で出せるものもあったりするので、以下のアプリで調べてみてください。
「いつか使うかも」という気持ち、すごくすごく分かります。でも、考えてみてください。その「いつか」は本当に来るのでしょうか?そして、その「いつか」のために、今のあなたの生活スペースが犠牲になっているのは、本当に正しいことでしょうか?
手放す決断は、未来の自分への投資です。
手放す方法は、自治体のゴミ回収、出張買取サービスなど、色々ありますが個人的にはフリマアプリはあまりオススメしません。
小さいものや高値が付くものなら良いですが、売れなかった場合、「いらない」と判断したものがいつまでも部屋にある…それを横目でチラチラ…という落ち着かない状態になってしまうからです。
「いらないもの」を処分するときは、「処分までのスピード」も意識してみてください。
ステップ3:「しまう」を最適化する
「要るもの」だけになったら、いよいよ収納です。ここで重要なのは、先ほどの発想に立ち返ること。
「出しやすく、使いやすく、しまいやすく」
この3つの視点から、最適な収納場所と方法を考えていきましょう。
使用頻度で収納場所を決める
毎日使うもの:すぐ手の届く場所(デスクの上、引き出しの一番上など)
週に数回使うもの:取り出しやすい高さの棚、引き出し。この「取り出しやすい高さ」というものがクセ者で、女性向け生活情報誌など見ると、「キッチンの吊戸棚(高い所にある棚)には、ふだん使わないものをしまいましょう」と書いていることが多いです。しかし一般的には、女性より男性の方が背が高い傾向にあるので、高身長の人は吊戸棚によく使うものを置いた方がよい場合もあります。
たまにしか使わないもの:押入れの奥、手の届きにくい場所
季節もの(冬服、扇風機など):季節外は押入れの奥、シーズンになったら手前に移動
グルーピングで効率化を図る
「文房具はここ」「薬はここ」「充電器はここ」など、関連するものをまとめて収納しましょう。探し物が格段に減ります。
たまにSNSで、文房具が入っている引き出しの中をさらに仕切って、「クリップ」「ふせん」などと細かくグルーピングしている人を見かけますが、これはおススメしません。こういう人はもともと片付けができる人なので、僕たちとは違う生物と思っておきましょう。
もうひとつ、収納で大事な考え方をお話します。
みなさんは15パズルってご存じですか?
こちらです⇩
マスがひとつ空いていることによって、ほかのタイルを動かすことができる。これは収納にも通じる考え方なんです。
つまり、「収納はギチギチにせず、ものを動かすスペースを確保する」
例えば、引き出しが5段あれば、ひとつの引き出しには空にする。
クローゼットや押し入れに、衣装ケースを3つ並べられるとしても2つにしておく。
そうすることによって、新しくなにか買ったときや、衣替えの時など、スムーズにものの入れ替えができ、掃除もしやすくなりますよ!
目安としては、収納量の20%くらいを空けておくのが、ちょうどよいと思います。
ステップ4:「出す→使う→しまう」サイクルを回し続ける習慣化
ここでみなさんに衝撃的なお知らせなのですが、
「片付けは一度やったら終わりではありません。(えぇ~っ?嘘~!)」
大切なのは、このサイクルを日常的に回し続けることです。
「1日3分」の片付けタイムを設ける
寝る前や帰宅後など、時間を決めてサッと片付ける習慣をつけましょう。たった3分でも、毎日続ければ散らかりを未然に防げます。私の友人は「帰宅したらまず片づけ。片付け終わるまで座らない」というルールを作っているそうです。
「1つ買ったら1つ捨てる」ルールを決める
新しい服を買ったら古い服を1枚手放す、新しい本を買ったら読み終わった本を1冊手放す、など。物の総量を増やさない工夫です。
「定位置」を決める
全ての物に「ここに戻す」という場所を決めましょう。使ったらそこに戻す、という意識を持てば、散らかることはありません。逆にいうと「とりあえずここに置いておこう」から、散らかりは始まる、とも言えます。
たまには「メンテナンス」の日を作る
月に一度など、定期的に収納スペースを見直す日を作りましょう。使わなくなったものがないか、収納方法に改善点はないかを確認します。
僕も最初はメンドくさくて続かないと思っていましたが、意識して数週間続けてみたら、自然と習慣になりました。部屋が片付いていると、気分がいいし、探し物をする時間もなくなって本当に楽になりますよ。
片付けがあなたの生活にもたらす変化
部屋が片付くと、生活が劇的に…というのは大げさですが、かなりいい方向に変わります。
時間の余裕が生まれる
探し物の時間がなくなる。
「片付けなきゃ」という漠然としたプレッシャーから解放される。
心の余裕が生まれる
ストレスが減り、リラックスできる空間で過ごせる(個人的にはこれが一番のメリットだと思います)。
片づけを習慣化したことで、自己肯定感が高まる。
人間関係にも良い影響が
「部屋を人に見せられない、あげられない(ガス点検の人とか)」という悩みがなくなる。
仲良くなった女性を「家、寄ってく?」と気軽に誘える(そんな日が来るかもしれないし、来ないかもしれない)。
週末、お片付けしてみませんか?
いかがでしたでしょうか?
「片付けって、やっぱり大変そうだな…」と感じたかもしれません。でも、大丈夫です。何もいきなり完璧を目指す必要はありません。
まずは、押入れの一番上の段だけでも開けてみるとか、引き出し一つの中身を全部出してみるとか。
小さなところから手を付けるのは、「結果がすぐ出る、見える。」という点からもとても効果的です。
今日のこのnoteを読んで、「ちょっとやってみようかな」と少しでも思えたなら、それが成功への第一歩です。
さあ、これで今週末の予定は決まりましたね!!
さっそくグーグルカレンダーに「お片付け」と書き込んでください‼
もし、片付けを始めたら、ぜひ感想をコメントで教えてくださいね。僕もあなたの頑張りを応援しています!
片付けでゴミがたくさん出た方はコチラ⇩
この記事を書いた人⇩

たけとんぼ|男の一人暮らし研究所
どこにでもいる平凡な40代独身男性が、長い一人暮らし歴から得たQOL向上テクや失敗談を発信します。
「忙しくて、生活は後回し…なんとかしたいなぁ」「かといって丁寧な暮らしやミニマリスト系はちょっとなぁ…」と思っているそんなあなたの「楽しい一人暮らし」をお手伝いできれば嬉しいです。
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