問いを立てる力
「自分って何なんだろう?」
考えれば考えるほど、わからなくなる疑問。
何がしたくて、何を叶えたくて、なぜ生きているのか。
なんとなく生きている自分に嫌気がさす。
周りを見渡すと、自分の納得した生き方をしているように見える。
やることちゃんとやってて偉いなあって。
自分は何もやっていない。
何をやればいいかわからない。
苦しかった。
どうすればいいか、悩み続ける日々。
どうしたら答えに辿り着けるか、その方法が知りたかった。
そんな自分に1つの希望が見えた。
それは昨年、4月のことだった。
以前通っていたプログラミングスクールを運営している会社でセミナーがあると聞いた。
そこで、ぼくの担当講師だった人が登壇すると聞いて参加を決めた。
彼に憧れていた。話が面白いし、頭は良いし、やると決めたことに対する徹底ぶりがすごい。何よりパッションを持っている。
自分の欲しいものばかりだ。笑
フリーランスとして活躍する彼がどんな講演をするのか、おそらくWeb制作に関する話だろうと踏んでいた。
でも、違った。
「自分とは何か?」
語られたのは、この問いに対する答えの出し方だった。
彼はフリーランスとして働く前に、1つの仮説を立てた。
スキルを磨くだけじゃ仕事は来ない。
理由は技術力のある人はいくらでもいるからだ。
じゃあどんな人に仕事が来るのか。
それはお客さんにとって「何故この人に頼むか?」が明確である人だ。
営業をするときには、モノではなく自分を売り込む必要がある。
自分を売るということは、自分についてよく知っておかなければならない。
そこで「問いを立てる」必要が生まれる。
なぜ自分がいいのか、なぜ自分じゃなきゃダメなのか。
そもそも自分って何がやりたいんだっけ?
何でそれをやろうと思ったのか?
逆になぜそれ以外の選択をしなかったのか?
なぜこの道か?この選択は正しいのか?
自分を信じるために問い続ける。
そしてある時、自分という人間がはっきりとわかる瞬間が来るのだという。
「問いを立てて、自分の答えを作る力」
まさに今、自分に必要な力だと思った。
それから日々、自分に問うようになった。
自分だけで問うのは限界があると思ったので、色んな人に相談した。
悩みを聞いてもらい、アドバイスをもらう。
それに対する自分の反応を観察する。
何人の人に協力してもらったかわからない。
50人はいかないと思うが、25人くらいはいると思う。
自分なんかのために時間を割いてくれる人がいる。
ありがたい。
そして今年の3月、やっと1つの答えが出た。
それに気付いたとき、自分に一本の芯が通ったように感じた。
苦しんでいた自分、悩んでいた自分、向き合い続けた自分、その全てが報われたような気がした。
「自分とは何か?」
あなたはこの問いにどう答えるだろうか。
ぜひ一度考えてみてほしい。
読んでくださりありがとうございました。
たけち(@takecheee_)でした!
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