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『シビル・ウォー アメリカ最後の日』⑩ver.1:アロハ姿で闘う男達の意外な日本との繋がり

かなり久々の更新ですいません
毎回、記事を書くのに結構時間が掛かってしまうので
更新頻度に凄く偏りがありますが、あくまでマイペースに書かせて貰います

ついでに、前回の記事を少し加筆をさせて貰いました

では、本編へ

それまでの静かで暗く 情緒的 な場面から、激しく明るく 攻撃的 な場面へ
この映画の特徴でもある、緩急の落差 は相変わらずで
見ていて飽きないし、ドンドン引き込まれる

そして、この銃撃戦
相変わらずだけど、背景をイチイチ説明しないので
誰が誰と闘っているのか、ちょっと解りづらいかも

でも、おおよその見当は付いて
リー達と行動を共にしている集団は ミリシア(民兵) 
その中でも、過激派として知られる反政府・極右組織  ”ブーガルー” かと
なので、相手(軍服姿)は恐らく政府側
”ブーガルー” は アロハシャツ に タクティカルベスト という特徴的な服装で
”ブーガルーボーイズ” とも呼ばれ、各地で過激な活動を起こしている

アロハシャツという事で、ハワイでの日系移民との繋がりを感じるけど
実は、もっと深い所でも日本との関係があって
軍事マニア(ミリオタ)とネットやアニメの親和性が高い事は
多くの人の共通認識(多分)だと思うけど
ブーガルー という組織の起源というか、発祥に大きく関わったと言われているのが、海外の匿名掲示板
その匿名掲示板というのが、日本の某巨大匿名掲示板からの派生という事らしく
その匿名掲示板に出入りし、過激な言動や行動(事件)を起こしていた個人
もしくは、その個人に触発された人達の一部が組織化され
様々な地域で、それぞれの活動をしているらしく
主義や主張も微妙に異なり、明確なくくりがある訳ではないけど
特徴として、アロハシャツ×戦闘服 というのがアイコンみたいになっている

ちなみに、自分もアロハ好きで(ミリオタではないけど)
何枚も持っていて、ボタンを変えたりとかして自分仕様にリフォーム
特に SUN SURF (サンサーフ) のブランドが好きで、夏はよく着てるし
昔は、ハーレーに乗る時も頻繁に着てて。海に行く時はド定番

でも、ハーレー乗ってるとオイルの染みが結構付いて
これが、なかなか取れなくて本当に困った
あ、また話しが脱線してすいません

”ブーガルー” という名前の由来ですが
これもまた面白いというか、映画と深く関係があり
1984年公開の映画

『Breakin' 2: Electric Boogaloo』

が語源らしく。粗悪な続編を意味する ネットスラング として使われ
次に起こる 南北戦争(内戦) という意味もあるらしく
そこもまた、この映画との繋がりを感じさせ
2016年に行われた大統領選挙においては
かなり問題になった ケンブリッジ・アナリティカ 同様
掲示板を発祥とする ブーガルー も、かなり影響を与えたと言われ

IT企業 と 政府 の繋がりで言えば
最近、ポケモンGO等のゲーム部門を売却した ナイアンティック と CIA
の元所有者イーロン・マスクと現在の大統領 ドナルド・トランプ
陰謀論含め、深掘りすればする程興味深い繋がりが・・・と
まだまだ、大統領選とネットについての面白い話しは沢山ありますが
本当にキリがないので、ムダ知識はココまでにして(毎度毎度ごめんなさい)

映画本編に戻ります

この銃撃シーンで注目するのは、ジェシーとリーの 視点(視線)と行動
かなりスピーディーに映像が切り替わり、場面も緊迫しているので
つい見落としがちになりますが
二人は、この緊迫した状況を注視しつつ
ジェシーはリーを。リーはジェシーを気にかけ
お互いが、どのアングルで何を撮ろうとしているのか
そして、その為にはどのような動きをすればいいのか
そこを探り、伝え、確認するといった示唆的な行動も見え
写真 として切り撮られた、お互いの 画像 も含め
ベテランと新人(ルーキー)・カラー(デジタル)とモノクロ(アナログ) など
リーとジェシー の 対比 がうまく映し出されている
あと、ジョエルがジェシーの服を掴むという行動にも注目

そして、銃撃戦が終わり、興奮気味に会話をするジョエル
独り、静かに佇むリー
顔を袋で覆われ、連行される男達
その姿を目で追い、これから起こる出来事を理解した上で
カメラを構え、表情を変える事なくシャッターを押す(shot)ジェシー
ほんの少し前には、怯える表情と共にカメラを構えていたのに

この変化が、成長や慣れ・順応というモノなのか
もしくは、感覚が麻痺 してしまったのか
良い悪いの判断は他人には解らない事だけど
本人が望んだ方向へ向かっている事は事実
ただ、このジェシーの姿を見守るように佇むサミーの心情は複雑かも

そして、ここでも4人それぞれの行動の違いが考えさせられ
BGMとして流れる音楽も、ちょっと気になる

残虐なシーン程ポップな曲調で
この極端な対比が、人によっては嫌悪感を感じるみたいだけど
これは、この映画全編で言える事で
曲調とは関係なく、歌詞の内容は映画の状況を補足する効果があって
ちなみに、このシーンで流れる歌詞は、麻薬中毒者 に関する事を歌っていて
そっち側に行っていいのか?みたいな内容で
まさに、ジェシーの変化を比喩するかのような歌詞なんだよね
ポップな曲の中に、結構深刻な内容の歌詞
この 対比 も、毎回かなり効果的に上手く使っていて凄い

で、曲が切れ。場面が変わり
次の目的地へ向かう車が映り、ジョエルの叫びながらの一言が・・・

麻薬中毒者の歌の後で、この場面だからね
やっぱり、イロイロと凄い(笑)

今回も、かなりムダ話しが多くあまり進まなかったけど
2000文字を超えたので、この辺でキリにします
読んでくれてありがとうございました。


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移動販売25年。自由な野良人・たこハシロウ 社会的弱者、特に両親を亡くした子供達を移動販売を通して支援できる仕組みを作ろうと日々学び行動をしていました 過去には、児童養護施設でたこ焼きを食べて貰ったり、施設出身の子供達へ起業のアドバイス・支援等をしていたので、その為の活動資金の足しにできればと思っています

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