コーヒーと父とキリマンジャロ
あと少しで今年も終わり
年内の領収書や伝票整理をしてて。他にもやる事沢山で
それなのに、軽い気持ちで見た映画『シビル・ウォー』に心を動かされちゃって。何故だか映画の感想を書きたくなり
文字を ”打ち” (shotじゃないけど) まくったからなのか、キーボードがちゃんと打てなくなった
今まで30年近くPCを使ってきて、こんな事は無かったし
以前使ってたPCはコロナ禍で壊れてしまい買い替えたから、今の機種はそんなに古い訳じゃないのに
最近のPCってコストの関係で耐久性が低いのか?
そんな事を考えながらも、年末だから急いで何とかしようと、アマゾンで翌日に届くキーボードを探し、即注文!
翌日、発送済みのメールが届くも、そこから進展はナシ
夜になり、”問題がおきました”のメールと共に、到着は週末になると
問題は配送中におきてんじゃないョ
コッチでおきてるんだっ!
急ぎなのに、それじゃ意味ないって (涙)
とはいえ、運送業者さんも年末に頑張っている訳なんで
いつも感謝しています
という事で、仕方なくキャンセル。再び、翌日に届く商品を注文!
で、ようやく届き。(アマゾン最高!配達業者さん有難う!!)
新しいキーボードでこの文章を書いてる(打ってる)訳なんだけど
めちゃくちゃ打ちやすい!
キーボードでこんなに変わるんか!?
って言っても、読みにくく文章能力の無さは相変わらずなんだけど
ストレス無く打てるのはマジで素晴らしい!
毎年、年末年始はいろんなモノが頻繁に壊れ。今年もある程度は覚悟してて
余計な出費は確かにイタイけど
届いたのがちょうどクリスマスって事もあり
普段誰とも会わない自分にとって、予期せぬクリスマスプレゼント(サンタは軽自動車に乗った配送業者、支払いは当然自分だけど)になった
ただ、故障はだいたい続くモノなんで。まだ安心はできない
この前の年末年始はたこ焼き号が壊れ、他にもイロイロとトラブルがあり
以前PCが壊れた時なんかは、コロナ禍で仕事が無くなり
月末の支払い金額の総額が通帳の残高より多く。必死にお金をかき集めても足りず、あっちこっちと走り回り。PCでも情報収集をしている真っ最中
そんな時にいきなり画面が真っ黒になり、訳の解らない英語が現れ、使用不能に。そして、何故だかスマホと自宅のFAXも使えなくなった
約10日の間に、通信機器が全て壊れるという。しかも、あと1週間で資金が ”ショート” 絶体絶命。まさに奇跡(悪い意味で)がおきてしまった
でもまぁ、自分的には頻繁にある事なんで
その時も焦らず、一旦落ち着いて本を読むってのが定番
結果、何とか最悪の事態にはならず。現在に至るって訳だけど
今回も、一旦本を読もうと本屋さんへ
すると、おっコレはいいかも!って思える本を見つけ、購入
コーヒー博物誌
日本でのコーヒーの歴史?何か、面白そう
コーヒーに関する本は結構読んできたけど、今までとはちょっと違った視点で学べそう。そう感じた
ついでに、最近試し始めた焙煎&ドリップ方法との飲み比べもしてみようかなって
あと、家で読み始めて気付いたんだけど
著者の 伊藤博 さん、愛知県 豊橋市 の生まれなんだって
これもまた不思議な縁
ちなみに、個人的な コーヒー史 。コーヒーとの出逢いは ”小学生” の時
父の同級生!?かは解らないけど、父の友人が喫茶店を経営していて
父親も自営業だったから、自分はよく父親の仕事関係先や友人の経営するお店に付いて行く事が多く
とにかくいろんな会社・お店に連れて行って貰ったんだけど
そこの喫茶店は特に頻度が高く
お店の雰囲気も良かったし、何よりコーヒーのいい香りがしてた
当時、父親は何を飲んでいたのかは知らないけど
自分は毎回ウィンナーコーヒーを飲んでいたのは何となく覚えてる
本当に美味しかった
父親がコーヒー好きだったのかは解らないけど
実家の温室には洋蘭以外にも、パパイアとかバナナ(家で育てたバナナを食べるって多分珍しいかも)もあって
コーヒーの木も育ててた
でも、父親は自分が小学5年生の時、突然交通事故で亡くなってしまい
そこのお店にも行く事は無くなり、記憶からも殆ど消え・・・
父が亡くなって約10年。当時の自分は、地元の花屋さんで働いていて
スーパーへの納品や、冠婚葬祭・配達などでいろんな地域を走り回っていて
その途中、ふと見覚えのあるお店の横を通り過ぎ、その時は急いでいたから
そのまま素通りしたんだけど
再び同じ場所を通る事になり、今度は注意しながら走る事に
お店の前を通る時、少し速度を落とし。何のお店で名前は何なのか
まずはそこを確かめようと
で、ゆっくり走りながら看板を読むと・・・
キ・・リ・・マンジャロ!?
どうやら喫茶店らしい
でも、すぐには思い出せず。モヤモヤしたまま、花の配達を続け
それから、意図的に何度かお店の前を通り、次第に当時の記憶が蘇ってきた
それでも、あれから10年近く経っているし。同じ人がお店に居るのかも解らない
でも、気になって仕方が無かったので。今日こそはと決意し
お店に入る事に
店内に入ると、あの独特な香りに包まれ。一気に当時の父親との記憶が蘇り
父親と頻繁に来ていたお店だと確信。プルースト効果 ってヤツ
香りの力って本当に凄い
そして、店主の方を見ると。やっぱりあの記憶に残っていたお店で間違いない、そう思えた
店主の方に父親の事を話すと、とたんに凄く笑顔になり、自分の来店を喜んでくれた
是非コーヒーを飲んでいって欲しいと言われたけど、まだ配達途中だったので、改めてまた来店すると伝えお店を後に
後日、お店の雰囲気に合いそうな背丈程ある観葉植物を持って来店
その時も凄く喜んでくれ、カウンターでコーヒーを飲ませて貰う
改めて、落ち着いて店内を見渡しながら、幸せだった当時を思いだす
店主とは、最初だけちょっと会話にぎこちなさがあったけど、少しずつ会話もスムーズに
そして、この喫茶店。夜はお酒を出していると教えてくれたんで
当時、お酒はめっちゃ飲んでて大好きだったから。今度は夜の部へお邪魔する事に
昼間の雰囲気も良かったけど、夜は夜で凄くいい雰囲気
おまけに、お客さんは常連さんばかりで、店主も何となく昼間とは少し違う雰囲気にも思えた
しかも、これまた凄い偶然で。自分の親戚がたまたま来店していて、当然父親の事も知っているので、店主も親戚もビックリ!
で、その方が自分の分を奢ってくれる事になり。みんなで父の思い出話しをしてくれた
思わぬ出来事で、少し戸惑いつつも。不思議な縁というか偶然の再会を楽しむ事になったんだけど
お互い、お酒もすすみ。店主ともかなり打ち解けてきた時
全く予期せぬ出来事が
店主がいきなり涙を流し、声をだしながら泣き始めた
周りも少し驚いたようで、一気にお店の空気が変わったのが解った
そして、父が突然亡くなってしまった事を泣きながら悔やんでいた
自分はどうすればいいのかちょっと困り
奥さんらしき人が来て、自分に謝り始め。店主とは会話がなりたたなくなってしまった
お酒が入っていたとはいえ。いい年齢の大人が、仕事中で周りにお客さんも居る中。ハタチそこそこの子供の目の前で・・・
かなり戸惑い、自分も酔っていたから、しばらくしてお店を出る事に
この時はあまり深く考えなかったけど、ある時ふと思い出し
父が亡くなった事はとても辛い事で、悲しい出来事だったけど
10年以上経っても、父の為に涙を流してくれる友達が居るという事は
父はいい友人達に囲まれ、きっと幸せだったんだろうな
そして、人を見る時って、その ”本人” よりも
周りの "付き合っている人" を見る方が、どんな人なのか解りやすいんだろうな。そう思えた
だから、今でもお客さん達、特に中学生や高校生の子供達には
自分が ”誰” と付き合うのか、よりも
”誰と付き合っている人” と付き合うのか
10年後、20年後も付き合いたい、もしくは付き合っていけそうな人なのか
そこを、たまぁ~に考えてみて
そう言ってる
人は環境(人)に流されやすいし、それが 順応 や 適応 というモノで
集団の中で生きていく為に必要な事だと思う
ましてや、農耕民族として村社会の長い歴史を持つ日本人は
遺伝子レベルで、その能力を継続し
それが出来ない人間は排除(淘汰)されてきた
順応(流される)する事が全て悪い事ではないけど
過去、自分は当たり前のように裏社会で働き、付き合っていた
それが ”普通” だったし、普通と思えてしまう "異常" な環境・思考 だった
生きていく為とはいえ、悪い方へ 順応 していた訳で
その事に気付くには時間が掛かってしまった
環境は、ある程度自分で選べるし。選ぼうとする意志があれば
それは、きっと良い方向へ流れていくモノだと思う
相変わらず話が逸れるけど
自分がコーヒーを好きな原点は、父との思い出と
喫茶店 キリマンジャロ の店主さんとの友情があればこそ
ちなみに、父との思い出の喫茶店 キリマンジャロ
今でも店舗はそのまま残っているけど、看板はすでに無い状態
店主とは、コーヒーについてもいろんな話しを聞きたかった
キリマンジャロの店名の由来とかね
ちなみに、自分が飲んでいるコーヒーはキリマンジャロではない
ここで、キリマンジャロを飲んでますって流れがドラマチックで
理想なんだけど。今までいろんな豆、焙煎方法を試し
ここ数年ずっと飲み続けている豆は、コロンビア の スプレモ
深煎りで自家焙煎し、少し中挽きに近い 細挽き に
そして、ペーパードリップ で入れるんだけど
ドリッパーは、まだいろいろと試している最中で
今は抽出穴が調整できるタイプを使い
穴を少し狭く調整し、ゆっくり抽出できるようにしていて
それを ブラック で飲んでる
気分でカップも変え
ツマミも、ホットサンドやクレープ・ゼリー・大判焼きなんかも自分で作り
コーヒータイムを愉しむようにしている
キーボードが壊れたおかげで、年末にこんな話しをしてすいません
今も、コーヒーを飲みながらキーボードを打ってます
アマゾンとコーヒーに感謝!
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社会的弱者、特に両親を亡くした子供達を移動販売を通して支援できる仕組みを作ろうと日々学び行動をしていました
過去には、児童養護施設でたこ焼きを食べて貰ったり、施設出身の子供達へ起業のアドバイス・支援等をしていたので、その為の活動資金の足しにできればと思っています
