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「私だけが取り残されていく」 不妊と焦りと自己否定|20代|流産|不妊治療|

前回の記事にスキやフォローしてくださり、ありがとうございます✨
第二回目になる今回は、はじめての妊娠と流産の後、不妊治療をしていた頃の葛藤を振り返りました。
最初から読みたいと思っていただいた方は下のリンクからどうぞ!

↓第一回目はコチラです


流産のあと、私は「またすぐに妊娠できる」と思っていました。

家族や友人も、
「若いからすぐできるよ」
「私も昔流産したけど、その後すぐ妊娠したからきっと大丈夫!」
と励ましてくれました。

その言葉に、最初のうちは私自身も救われていたと思います。

でも、時間が経つにつれて、少しずつ焦りが出てきました。


まただめだった。毎月のリセット

「次こそは!」と思えていたのは、
いつまでだったでしょうか。

生理が来るたびにため息をつき、
期待しては落ち込む日々の繰り返しで、
気持ちは少しずつすり減っていきました。

妊娠しないまま月日が流れていくと、
まただめだった」が当たり前になっていき、
そのたびに、自分だけが取り残されているような気がしていました。


SNS報告や外出先で心が揺れる

SNSでは、同じ時期に結婚した人たちの妊娠・出産の報告が次々と流れてきました。

「おめでとう」と思いながらも、心の中では複雑な感情が渦巻いていたのを覚えています。

そのうち、見るのが辛くなってきてSNSを開かなくなりました。

街を歩いていても、小さな子どもや親子連れを見かけるたびに胸が痛くなりました。

「うらやましい」と思ってしまう自分が嫌で、

そんなふうに思うたびに、自己嫌悪に陥っていました。


不妊治療を開始、でも心はどんどん疲れて

妊娠を望んで、専門のクリニックに通うようになりました。

検査を受け、タイミングを見ながら、妊娠に近づけるよう努力していたつもりでした。

けれど、通えば通うほど、心がすり減っていくように感じました。

治療のスケジュールに合わせて生活し、

いつの間にか「妊娠のことで頭がいっぱい」になっている状態でした。


心の限界

治療を続けていれば、
いつかは授かれるかもしれない

そんな希望が、どこかに残っていました。

でも、それ以上に、
心が限界に近づいているのを感じていました。

当時の私は、
出口の見えないトンネルの中を
ひたすら歩いているような感覚でした。

先が見えないまま、暗い道を進み続ける苦しさ。

いつ終わるのか分からない不安と焦り。

それがじわじわと心を追い詰めていきました。


自分を取り戻す決断

もうこれ以上は精神的に無理かもしれない

クリニックに通うのをやめて、
「妊娠」を追い求める思考をストップさせたい

そう思ったとき、私は自分で
いったん治療をやめよう」と決めました。

誰かに言われたからではなく、
自分で選んだ決断でした。

そうすることで、
疲れ切った自分の心を守ることにしたのです。


振り返って、今思うこと

初期の流産はよくあることだと、
今では分かります(辛い事実ですが…)。

でも当時の私は、
それを知らずに突然の喪失感に襲われ、

その穴を埋めようと、
必死になっていたように思います。

手に入るはずだったものを失って、
なんとか取り戻そうと
もがき続けている。

そんな状態を続けるのには無理があって、

一度立ち止まって冷静になろうとする

自分の判断は間違っていなかったと思っています。


長文、読んでいただきありがとうございました!


次回は、不妊治療をやめてどうなったかについて、書いてみたいと思います。
またよろしくお願いします✨

↓続きはコチラです


↓前回の記事です

#流産 #不妊 #妊活 #自己否定 #経験談

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