不妊治療をやめて少しだけ力を抜いたら変わりはじめたこと|流産|気分転換|2度目の妊娠
第一回、第二回の記事を読んでいただいた方、ありがとうございます✨
第三回目の今回は不妊治療をやめた後の心の変化と、ようやく来てくれた二度目の妊娠について書いていきたいと思います。
もし、はじめから読みたいと思っていただいた方はコチラから↓
↓第二回の話はコチラです
まずはじめに、前回のあらすじです↓
流産からの喪失感を埋めようと必死になりすぎて妊娠できない現実がどんどん心の負担に。
何年も結果が出ず、通院や検査にも疲れてしまい、私は不妊治療をいったんやめることにしました。
不妊治療をやめて、心を満たす期間に
治療をやめたとはいえ、気持ちがすぐに切り替わったわけではありません。
頭では「少し休もう」と思っていても、心のどこかでは妊娠のことを考えていたように思います。
それでも、クリニックに通わなくなったことで、時間にも心にもほんの少しだけ余裕ができました。
私はその空白を埋めるように、気分転換になることを少しずつ試していくようになりました。
新しい事に挑戦
料理教室に通ったり、短期の仕事に出てみたり、前から気になっていた習い事に顔を出してみたり。
人付き合いは苦手だけれど、
「何かをしてみたい」という気持ちが、
少しずつ自分を動かしてくれた気がします。
二人の時間を楽しむ
夫とは、ふたりでよく外出するようになりました。
カフェやレストランに行っておしゃべりをする時間が、気持ちをリセットする助けになっていました。
前から飼ってみたかった小鳥のことを本気で考えはじめ、毎週のようにペットショップに通いました。
小さなインコや文鳥を眺めながら、あれこれ話すのは楽しい時間でした😊
日常を離れる
不妊治療中は通院があるから行こうとも思っていなかった旅行。
心身ともにリラックスできそうな温泉に行きたいねと二人で話し合って決めました。
日常から離れて観光地を巡ったり温泉に入ったりして、心から楽しめた時間でした✨
自分自身を追い詰めないように
新しいことに挑戦したり、
余暇を楽しんだりしながら、
「妊娠」ばかりを意識していた生活から、
少しずつ距離を取っていくようになりました。
夫婦で笑って過ごす時間が増え、
引きこもりがちだった私も、
少しずつ外に出られるようになっていきました。
自分を責めたり、追い込んだりしなくなってから、心がだんだん軽くなったように思います。
心が軽くなって起こったこと
そんなある日、少し体調が優れない日が続いていることに気づきました。
「そういえば、生理が遅れているかも…」と思い、検査薬を使ってみると、まさかの陽性。
「やっと来てくれたんだ」
そう思う気持ちと同時に、
「また流産したらどうしよう」という不安も押し寄せてきました。
前回の妊娠とは違う気持ちの変化
心拍を確認できるまでは、
毎日が緊張の連続でした。
第一回の記事で触れた通り、
はじめての妊娠のときは、
つわりが辛くて「もうムリ…」
と思ってしまった弱い自分がいました。
でも、今回は違う。
過去の弱さを乗り越えたかった私は、
「絶対に無事に元気な子を生むぞ」
と、心に決めました。
その強い心が、不安を押しのけ、
前向きに進むパワーになったと思います。
その後、母子手帳を受け取り、
赤ちゃんが順調に育っていることを少しずつ実感できるようになりました。
まだ不安がゼロになったわけではなかったけれど、
この日を境に、
私の中で長く続いていた「不妊のトンネル」を、ようやく抜け出せたように感じました。
おわりに
初妊娠と流産の後の長い不妊期間を経て、
もう一度妊娠するまでの話を3回に分けて振り返りました。
改めて、一人の命が誕生するのは本当に奇跡なんだなと実感しています。
私のところに一瞬でも来てくれた最初の命は、
弱かった私の心を強くするために
来てくれたんじゃないかなと、
今では思っています。
辛い気持ちを経験した分、
無事に生まれてきてくれた命にも
感謝の気持ちがより一層強くなりました。
長文、読んでいただきありがとうございました!
次回以降は、私にとって妊活でやってよかったなと思うこと、出産について等、ゆっくり書いていきたいと思います。
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↓妊活中にやってよかったことをまとめました!
第一回目の記事↓
第二回目の記事↓
