基本を教えず、枝葉ばかり語る人の正体 -なぜ「自分ルール」は量産されるのか?-
■ 導入
「まずはこれ覚えて」
研修担当者や先輩が、
そう言って出してくるのは——
やたら細かいテクニックや、謎のルール。
でも——
👉 それ、本当に“基本”ですか?
そして、あとからこう思ったことはないだろうか?
👉 「言われた通りにやったのに、うまくいかない」
世の中には、
「幹を教えずに枝葉だけ語る人」が結構いる。
しかも厄介なのが👇
👉 その枝葉、だいたい“自分ルール”
■ 問題提起
なぜこういう現象が起きるのか?
そしてなぜ、聞いてる側は「学んだ気になる」のか?
ここにはシンプルだけど強力な構造がある。
■ 構造(核心)
① 幹は“難しい”
抽象度が高い
言語化が難しい
理解してないと説明できない
👉 つまり
“わかってないと教えられない領域”
② 枝葉は“語れる”
具体的で話しやすい
体験談と相性がいい
それっぽく見える
👉 結果
理解してなくても語れてしまう
③ 自分ルールが生まれる理由
幹が見えていない人は、本来こう言うべき👇
👉「条件による」
でもそれが言えないから…
👉「こうやればうまくいく!」
と断言する
👉 これの正体はシンプル
“たまたま上手くいった条件”をルール化しているだけ
■ 一番ヤバいポイント
この構造の怖さはここ👇
👉 聞いてる側が“理解した気になる”こと
具体だからわかりやすい
再現できそうに見える
でも本質を外している
👉 結果
やっても再現できない → でも理由がわからない
■ 見分け方
このタイプ、一発で見抜ける質問がある👇
👉「それ、なんでですか?」
このとき
抽象で説明できない
別パターンに応用できない
👉 ほぼ確定
枝葉しか見えてない人
■ 実例(リアル感)
よくあるパターン👇
・SNS運用
「毎日○時に投稿すれば伸びる」
→ なぜ?に答えられない
→ アルゴリズムや文脈を理解してない
・仕事論
「成功者は○○している」
→ 条件が抜けてる
→ 再現性なし
👉 全部これ
幹を飛ばして枝葉だけ切り取ってる状態
■ まとめ
👉 構造はこれ
幹がわからない
でも語りたい
枝葉で埋める
成功体験をルール化
👉 結論
「構造がない人は、ルールを作る」
■ おまけ
これ、責める話じゃなくて構造の話。
👉 枝葉を語る人=悪ではない
ただ
👉 その人の“見えてる世界がそこまで”なだけ
だから大事なのはこっち👇
👉 「幹を取りに行く側になること」
■ 締め
もし今、
「いろいろ学んでるのに再現できない」
って感じてるなら、それは能力の問題じゃない。
👉 “幹に触れてないだけ”
