ミニマリストが「旅や出張に持って行くもの」リスト
僕は東京在住ですが、1か月のうち1週間程度は北海道・札幌で過ごす「2拠点生活」スタイルの生活を送っています。
毎月飛行機に乗っていることからも、どちらかといえば移動が多いタイプではないかと思います。そしてどちらかといえばミニマリスト思考・志向の持ち主です。
そんな僕が考える「移動をできるだけ楽にする最も効率的な方法」は、荷物を軽くコンパクトにすること。

先日、9月下旬には大阪でのトークイベント出演のために2日間ほど関西に滞在しましたが、そこでもこの経験とテクニックが役立ったと思います。
というか、飛行機移動の札幌滞在も、新幹線移動の大阪出張も、基本的には全く同じ荷物で臨みました。
今回はそんな僕の基本的なパッキングを紹介します。ライフスタイルは人それぞれですが、何かしら参考になる点があれば嬉しいです。
筆者プロフィール:照沼健太
編集者・ライター・YouTuber。テレビ東京やNetflixのメディア運営、レディオヘッドら数々のアーティストのCD封入解説文、HIKAKIN、米津玄師、押井守、藤本タツキなどのクリエイターや多くのビジネスパーソンの取材を担当。2023年末からはYouTubeチャンネル「てけしゅん音楽情報」を運営(2025年9月末時点でチャンネル登録者数約6万人)。
PORTER / SENSES DAYPACK

基本的にこのデイパックひとつしか持ち歩きません。今回紹介するアイテムは全部これに収まります。
おなじみ吉田カバン「PORTER」のデイパックで、この「SENSES」というラインに特別にこだわりがあるわけではなく、購入時に手に入るミニマルかつMacBook Pro 14インチが収まるバックパックはほぼこれ一択でした。「PORTER」はどのプロダクトもだいぶ値上がりしましたが、品質と機能性ではやはり別格だと思います。
以前はプラダのV136という定番バックパックを使用しており、デザイン的には気に入っていたのですが大きくて邪魔な印象があったのでこちらに買い替えました。
容量は13リットルと小さめですが、その分コンパクトでコインロッカーなどにも入らないことはまずありません。僕は空港で荷物を預けるのも受け取るのも面倒なので、絶対に手荷物オンリーです。
Apple MacBook Pro 14インチ

これさえあればどこでも仕事ができる。
「本当はiPadで仕事ができたらいいんだけどな」と思いつつも、僕は日常的にヘヴィー級の動画編集を行なっているのでMacBook Proは手放せません。
そんなMacBook Proとガジェットポーチ一体型のラップトップケースのセットがこちら。これを持ち歩けば、どんな場所でもスタジオ状態で動画編集もサウンドの調整からデザイン、原稿の執筆などほとんどの仕事ができるセットとなっています。
↑ラップトップケースの中身はこちらで紹介しています。
Apple iPad Pro + Apple Pencil

MacBook Proのラップトップケースにこちらも忍ばせています。
主な目的はモーニングルーティンである「モーニングページ」用で、朝イチの日記というか思考の整理みたいな手法です。
でも最近はiPad Proをそれ以外の用途にも活用し始めていて、運用方法を模索中です。Apple純正の「フリーボード」アプリは以前からアイディア出しに重宝していましたが、DJや音楽制作用デバイスとして色々試行錯誤しています。

荷物を軽くするという点ではiPad Proは無くてもいいオプション的アイテムなのですが、旅先でも日常の延長線上の感覚を保つためには、こういう不要不急の荷物がひとつはあったほうがいいのではないかとも思っています。
SONY RX1R III

ソニーの小型フルサイズデジタルカメラです。
僕は写真の仕事もしているほか、現代のクリエイターにとってビジュアルコミュニケーションは必須の能力であり手法であるため、カメラは手放せません。
とくに文章だけの発信はAIを疑われ、これから先どんどん苦しくなることが予想されます。写真の技術は身につけておいて損はないでしょう。

直近ではライカQ3〜フジフイルムX-Pro 3〜X100V〜GR III HDFと渡り歩いてきましたが、やはりフルサイズは描写力が段違い。さらにソニーのAF性能はやはり素晴らしい。
何より35mm F2のツァイスレンズがついてこの小型ボディ、質量約498gという計量さは唯一無二ですね。
Kindle Paperwhite

このnoteでは何度も紹介している定番アイテムです。
読書するならこれ。飛行機や新幹線での移動中に特に活躍してくれます。
Anker Power Bank

これさえあれば間違いなし。
大容量で高速充電OK、かつ巻取り式のUSB-Cケーブル内蔵。さらにはストラップ部分もUSB-Cケーブルになっているモバイルバッテリーです。
日常的に持ち歩くのには大きいですが、バックパックの水筒などを入れる部分に入れておけば、ストレスなく持ち歩けます。
これがあれば旅も出張も一安心。カフェでもどこでも電源の心配なく数時間の仕事ができるようになります。
サバイバルポーチ

ここまでは仕事道具を中心に、定番デジタルガジェットが続きましたが、そろそろ見慣れないアイテムも出てくるのではないかと思います。
まずはこの「サバイバルポーチ」。これには大量のアイテムが詰まっていて、その内容は……

こんな感じ。
このポーチ自体は高城剛さんが作ったブランド「NEXTRAVELER」がプレゼントしていたもので、中に入れているアイテムも基本的には彼が提案しているものを中心に詰め込んでいます。
旅先での被災など、何かあっても最低限どうにかなりそうなグッズを揃えていまして、この辺の詳細については別途まとめたいと思います。これら全部紹介したらそれだけでとんでもなく記事が長くなってしまうので。
HERENESS DRY WOOL T-SHIRT 2

パッキングで最もかさばるのは衣類です。
着替えを極力最小限にするのは快適な旅の基本。ということで、僕が愛用しているのがこのTシャツ。ウールと再生ポリエステルを交撚した糸で作られていて、ポリエステルの速乾性や耐久性とウールの肌触り・防臭性を両立していて、旅先でも衛生的に過ごせるほか洗濯も簡単です。
着て行く1着のほか、もう1着をパッキングして持っていきます。機能性抜群なので旅先でのスポーツジムや屋外でのワークアウトにも使えます。
HERENESS FLUFFY WOOL SOCKS

こちらは同ブランドの靴下です。
登山家にも愛用されているメリノウールでできていて、吸湿性と防臭性を実現。さらにはランニングブランドとしてのルーツを持っているHERENESSらしくクッション性も抜群。
歩き回る旅や出張をさまざまな面で快適に過ごせるアイテムです。こちらも履いていく1ペアのほか、2ペアほどを持っていきます。
ポリエステル製の下着

こちらもやはり速乾性などの機能面を重視します。

これらのTシャツやソックス、下着はこのように無印良品のメッシュバッグに入れて持っていきます。
洗濯ネットとして使えるモデルもあるのでおすすめです。
軽量なバッグ

旅先でジムに行く際や、ちょっとしたお出かけなど、バックパックを拠点に置いて移動するときに便利なのが軽量なバッグ。
とにかく軽くて丈夫な素材のものにこだわるのがおすすめ。
防水性があるバッグなら、音楽フェスでも活躍してくれますよ。
Panasonic ラムダッシュ パームインシェーバー

発売日に即購入したシェーバーです。
小さくて性能抜群。何よりUSB-Cで充電ができる。普段使いにも旅や出張にもこれひとつあれば十分です。
YouTube撮影キット

これさえあればどこでもYouTube撮影できるアイテム一式。
MacBook Proと並ぶ僕の重要な仕事道具です。

以前こちらの記事で紹介したアイテムが中心ですが、細かなアップデートが入り、さらに小型軽量になりました。
ウォレット

普段はキャシュレスで過ごしていますが、旅先では現金しか使えない場合も全然あり得ます。さらには運転免許なども携帯したいため、別にウォレットを持ち歩いています。
実はこの中にはお金やカード以外にも色々詰まっていて、簡易的なサバイバルポーチ的な役割も担っています。
これも細かいアイテムがたくさんあるので、また今度紹介します。
Rayban サングラス & Apple AirTag

これも旅先で欠かせないアイテムですね。
レイバンの偏光レンズを使ったサングラスと、サングラスケース、そしてAirTagです。
これらはモバイルバッテリーと逆側のポケットに入れています。
衛生用品一式

最後はこちら。バックパックの正面ポケットに詰め込んでいるセット。
フェイスシートにボディシート、そしてウェットティッシュとマスク。
あとは口臭ケアのスプレー(インタビューする仕事もあるので)と、日焼け止めです。この辺は季節によっても入れ替わりがあります。
(照沼健太)
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