見出し画像

小皿に恋するバルセロナ 〜 スペイン🇪🇸 | 40女のヨーロッパ乗り鉄旅 | #13-1

【Day36: ペルピニャン→バルセロナ】
この旅一番楽しみにしていた初訪問の国、スペイン編スタート!食文化がガラリと変わり、ひとり旅の飲兵衛歓喜
🥘

🚊96日間の旅エッセイ。前回のお話はこちら↓

********************

##久々の大都会に面食らう

朝早くペルピニャンを出発。

定期的なストに悩まされたフランス国鉄ともこちらでお別れ。また戻ってくるけれども。

フランス国体SNCFがバルセロナまで乗り入れ
車窓からもピレネーの山々が見える

バルセロナに列車が到着すると、その大都会ぶりに圧倒される。全てがデカいし人が多い!

思えば久々の大都会、しばらくフランスの小さな街に居たもんだから、この人波に驚いてしまった。

##お料理一品のサイズ感サイコー!

早速地下鉄で中心部、カタルーニャ広場に出て大通りを歩いてみると、その華やかさにクラクラしてしまうほど。

大きな荷物を背負ったままなので、まずはチェックインまで時間を潰そうと適当なテラス席に座るとここでも感激

今までは小難しい料理を1品選び、ビールかワインを飲むくらしいしか外食の選択肢が無かったのに、スペインには小さなポーションのタパスやピンチョスがある!

ピンチョス2つとお魚のフリット
気軽な昼飲み🍺が嬉しい😭

複数選べるのも、ちょっと摘まむということができるのも嬉しくて、スペイン滞在への期待が一気に高まる。

しかもなんだかお会計も想像よりお安い。お酒が東京なんかに比べて安いのだ(※2018年当時)

##予備知識無しでガウディ建築

目抜通りを行き交う人を眺めながら、のんびり昼飲みしていると、大通りを挟んだ目の前の建物がなんとも変わったデザインなことに気がつく。

あの曲線の感じ、まさかガウディ!?

気になって調べてみると、私の予想通り。
ガウディ建築“カサ・バトリョ”とのこと。

右がカサ・バトリョ。
左の建物もなかなかに個性的で可愛い


今回はヨーロッパ中を周遊する旅、下調べがほとんどできておらず、観光スポットなど知らないことだらけなのだ。

ガウディというと、カサ・ミラとサグラダ・ファミリアしか知らなかったので、これを期にいろいろと下調べをしてみる。

よく見るカサ・ミラもすぐ発見!
こんなに街中にフツーにあるのね

##マダム一人暮らしのお家に民泊

観光都市バルセロナは宿泊代も高額。

手頃な値段の民泊をあれこれ探し、地下鉄で行ける住宅地にあるマンションの1室を間借りする形を選んだ。

山手にある閑静な住宅街の落ち着いた低層マンション。

現れたのは70代くらいに見えるマダムで、現在は一人暮らしなのだが、空いている部屋を2部屋民泊で貸し出しているらしい。

独立された息子さんが民泊サイトのセッティングやら、操作を教えてくれたりしているそうだ。

部屋での飲食はアリが来るので絶対禁止!必ずキッチン&リビングでお願いね!と厳しい口調で言われたけれど、晩酌なしの3泊は正直辛い…。

##予約必須のバルセロナ観光

荷物を置き、昼に予約してみたグエル公園まで歩いて行ってみる。

カタルーニャ独立を訴えるおうちがチラホラ

バルセロナは、最近旅行した友人や住んでいた友人からたくさん情報をもらっていて、どこへ行くにも早めの予約が必須!と聞いていたので、サグラダ・ファミリアの予約はフランスで済ませていたけれど、その他はノープラン

幸い夕方のグエル公園を当日予約できたので事前知識無しで向かってみると、そこは小高い丘の上の公園で、1キロちょっと歩いた先に登り坂が続くので結構キツい。

途中発見した美しい教会

##摩訶不思議なガウディ作品

予約といっても公園なので、入場時間を整理しているくらいでどんどん人を入れているのでなかなかの混雑ぷり。

人工物と自然が一体化した不思議な造形が広がる
なんとも独創的な回廊は、人気の撮影ポイント

映えそうなスポットがたくさんあるので、あっちでもこっちでも大胆なポージングで写真を撮る人で溢れていて、見慣れない日本人としてはドン引きしてしまう。

それにしても一体どういう発想でこんなデザインになったのか、と思うほど独創的な建物やモニュメントで溢れていて、どこを見ても感心させられるばかりだ。

この色使いと細かいタイル
いったいここはどうなってるんだ?

ガウディが独創的なのはもちろんだけれど、彼の後に似たようなデザインが生まれていないように感じるのは何故なんだろう?
それだけ技術的にも難しいってことなのか?

などと、素人考えで眺めながら、はるか向こうに見えるサグラダ・ファミリアに期待を寄せる。

傾斜地に造られた公園の展望ポイントは、
人で満載!皆さん夕涼み中。
私のお気に入りの一枚

##夜の部も一人飲み豪遊

公園散策を終え、夜の街に繰り出す。

なんだかセクシーなお馬さん像

いくつか友人に情報をもらっていたバルの1つに入ってみて感動!カウンター席があるのだ😍

一人飲みはやっぱりカウンターじゃないと落ち着かない。

お勧めを聞いてあれこれ頼んでいると、あっという間にテーブルがいっぱいになり、ワインが進んでしまうので、今夜はちょっと豪遊。

一人でいっぱい頼んじゃう。
これは一杯では到底終わらない🍷

初日にして、早くもスペイン最高では!?と感じ始めていた。
この先、どんな飲兵衛パラダイスに出会えるのか。

🚊次回、大都会の洗練、スリ未遂に遭遇。昼も夜もサグラダ・ファミリアを満喫する幸せな一日


📘この投稿は「40女のヨーロッパ乗り鉄旅」の一編です。↓

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集