みなさんの声で育った本 ついにKindle予約販売が始まりました
「ありがとうございました!」
今日は、まず最初に、
感謝の気持ちを皆さまにお伝えさせてください。
前の発信で、
「Kindle本の表紙、どちらが読みたくなりますか?」
という、不躾なお願いをさせていただきました。
そうしたところ、想像を遥かに超える本当にたくさんの方から、
とても丁寧で温かなご感想をいただいたのです。
ただ「①がいいです」
「②が好きです」という投票だけではなく、
「なぜそう思うのか」という理由まで、
ご自身の心と重ね合わせるように熱を込めて書いてくださいました。
画面越しに届くその言葉たちが、本当にありがたくて、嬉しくて……。
今日はその大切なご報告と、
そこに至るまでの舞台裏をお話しさせてください。
そ、その前に…、
今、この記事の投稿前に、Kindleの画面をチェックしたらっ!!
👑介護のカテゴリーで8位でした。
早速予約してくださったみなさま、本当に感謝ですぅ💖。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0H25HK1C4
で、本題にもどります。
今回出版した本は、介護を終えたあと、なぜか心にぽっかりと穴が空き、
何も感じられなくなってしまった方に向けた一冊です。
涙も出ない。
ホッともしない。
悲しみも安堵も、どこか遠い世界の出来事のようで、
前へ進もうという気力さえわいてこない。
ただ自分の心だけが、
冷たい場所に静かにとりのこされているような感覚——。
そんな「介護ロス」の、出口の見えない時間を生きている方にむけて、
無理に前向きにならなくていいこと、
そして凍りついた心を少しずつとかしていく「心の再起動」について、
私自身の体験をまじえながら綴りました。
タイトルは『凍った心をとかし温めなおす 朝の3分習慣』。
執筆中は、当時の記憶が鮮明によみがえってきて
思わず胸が苦しくなることもありましたが、
なんとか書き終えることができました。
でも、最後に立ちふさがったのが「表紙デザイン」の壁でした。
前回の発信のとおり、最後の最後まで本当に迷っていたのです。
ある晩、自分の中で「こっちだな?」と決めたつもりでも、
翌朝になると「いや、やっぱり違うかもしれない……」とゆらいでしまう。
表紙を決めるというのは、著者にとっても大きな選択だから。
考えれば考えるほど客観的な視点をなくして、迷路に入りこんでしまっていました。
そこで思い切って、Facebookやメルマガで皆さんの意見をきいてみることにしたのです。
すると、SNSでは出版経験のある方や大切な友人たちが実践的なアドバイスをくださり、メルマガの読者さんからも胸を打つ言葉が次々と届きました。
たとえば、
「直感で!背景色が水色の方が太陽が際立つ。心をとかしてくれる太陽の存在感が増すから」というお声。
これには思わず「なるほど!」とウナりました。
たしかに「太陽」はこの本にとって、朝の小さなぬくもりを象徴するとても大切なモチーフです。
一方で、「凍った心なら、やっぱり温かい色味の方がホッとする」というご意見もありました。
こちらを拝見した時は、私自身が大切にしたいと考えていた「安心感」や「ぬくもり」の重要性を再認識させられました。
また、胸がギュッとしめつけられたのは、
「今、ちょっと鬱状態です。その状態で手に取ってみたいと思ったのは①でした」という切実なお声でした。
この言葉に触れた瞬間、ハッとさせられたのです。
ああ、この本は元気な人に向けた本じゃない。
しんどさの真ん中にいて、動けなくなっている人にこそ届けたい本だった、と原点に立ち返らせてもらいました。
さらに
「タイトル1行の方がインパクトがある」
「横書きの方が見慣れていて読みやすい」
といった、視認性に関する冷静なご意見もものすごく勉強になりました。
いただいたコメントを何度を何度も読み返しているうちに、
皆さんがまるで優秀な編集会議のメンバーであるかのように思えてきた♡。
色、
文字、
余白、
タイトルの見え方、
そして「介護ロス」という言葉がどう伝わるか。
細部まで徹底的にむきあった結果、
①と②が持つ特徴を融合させた、もう最高!な折衷案が生まれました✨。

ホントに正直なところ、私一人では絶対に
このデザインにたどりつくことはできませんでした。
読者のみなさんの感性や、
しんどさの真っ只中にある方のリアルな感覚をお借りしたからこそ、
ようやく
「本当に必要としている人に届く形」に
近づけたのだと思っています。
こうして表紙が決まり、
ようやくKindleの登録作業をすべて終えることができました。
システムへの登録はまるで試験を受けているかのようで、
想像以上にドキドキしました(笑)が、無事に完了。
予約販売をスタートいたしました!
▽Amazon Kindleでのご予約はこちらから。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0H25HK1C4
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振り返れば、ここへ至るまでの道のりは、なかなか長くて。
父の介護、その後に訪れた深い喪失感、
そして重なるように訪れた妹との突然の別れ。
何を見ても何を聞いても、心が完全にフリーズして
何も感じられなくなっていた日々。
はりつめた氷のような心を、
朝のほんの数分というささやかな時間が、
時間をかけてゆっくりととかしてくれたこと。
そのプロセスを一冊の形にできたことは、
私の人生にとっても大きな節目です。
この本は、「早く元気になって、前を向きましょう」と
急かすための本では決してありません。
そうではなくて、
「今は動けなくても、何も感じられなくても、そのままで大丈夫」
という、絶対的な安心感をそっと手渡すための本です。
介護を終えて心が止まったようになっている方や、
感情が迷子になってしまっている方に手に取ってほしい。
それから、そんな風に苦しまれている方が身近にいらっちゃったら、
この本の存在を伝えていただけたら幸いです。
必要な方の元へ、そぉっと届いてくれたらいいなと、心から願っています。
ここまで、一緒にこの本を育ててくださって
本当にありがとうございました。
みなさんの温かな言葉が、羅針盤となって
この本を完成へと導いてくれました。
溢れる感謝を込めて。
▽Amazon Kindleでのご予約はこちらから。
昨日ポストされてからの~介護のカテゴリーで8位!


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私たち世代の女性って、
介護や家族のことで自分を後回しにしてしまう人、きっと多いと思います。
でも、自分をおろそかにすると元氣が続かないし、
笑顔も減ってしまいますよね。
周りの人たち、ご家族みんなに元気で笑顔でいてほしい。
だったら、あなたには、一番に元気で笑顔でいてほしい。
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