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2026.June 読書

名作小説を吸収しまくる2026年も半年終わっちゃったね、、、6月の読書!
6月の読書は8冊ですな。

MAD3のラストワンマンを観に東京に行く道中で、『新世界より』を読破した。
充実した移動時間は良いもんですよね。

前回:5月の読書

新世界より 上中下 ーー 貴志祐介

WE WANT MAD!

日本の名作文学はどうしてこうも内容が暗いんだ、、なんて思いつつ、じゃないと知的な面白さは作れないよなとも。

特にこの『新世界より』は、2000年後の現代の常識が通じない、貴志祐介の妄想世界だから個人的にはずっと読み味が悪い。

ホラーを十八番として、追い込まれた主人公の性行為を描く作者。妄想世界をいいことに同性愛を半ば強要する常識を始めとして、どことない気持ち悪さを感じずにはいられない。

同作者の『クリムゾンの迷宮』を中学で読んだ時も思ったけど、貴志祐介作品はとにかくえげつない。

読み味は悪い。だけどおもしろくてページを捲る手が止まらない。壮大な世界観を構築する、非情なまでの才能を体感してほしい。

傷物語 ーー 西尾維新

物語シリーズをアニメで見始めたので。
物語シリーズ大好きな友だちに買わされて『傷物語』だけ持ってたから、これだけは小説で読んでみた。

『めだかボックス』に『掟上今日子』って、西尾維新作品は元から好きなのもあって、西尾維新特有の言葉遊びやどうしようもない哲学思想にただただ圧倒される。
そこに痺れる憧れるぅ!

今月の名作アニメ記事で『物語シリーズ』についてもっと書いてます↓↓


トム・ソーヤーの冒険 上下 ーー マーク・トウェイン

小学生以来に読みましたね、少年のバイブル『トム・ソーヤーの冒険』。
あの頃ほどワクワクしたかと言うと、やはりそれほどでもなく。だけども童心を少しは取り戻せたかな。

当時は理解できてなかった社会情勢とか用語なんかもあったりで、記憶違いもかなりあったけど、色々と答え合わせもできたような。振り返ってみるとその感情わかるよ、みたいな。
なにオトナになったフリしてんだよ!

いつも心にトム・ソーヤを!バカらしかろうと、ワクワクする方向に突っ走るんじゃ!

ぼっこちゃん ーー 星新一

おもしろいね。特に最後の三作品、星新一の中の星新一だった。正直『どこかの事件』の方が全体的なテイストとしては好きだけど、『きまぐれロボット』延長線上の話もありで大満足の一冊。

たまに結末がわけわかんないこともあるけど、こんな超ショートな物語を書けるのはマジですごい。自分の書く歌詞も、このくらい潔い物語にしてみたいものですな。

この素晴らしい世界に祝福を!9   ーー 暁なつめ

この回から、めぐみんが最高にめぐみんし始めて、めぐみん崇拝の俺(ロリコンジャナイヨ)にとっては「ヒャッホー!」って感じだった。

作者曰く、あんまりイチャイチャさせたくないし、ギャグに偏るとストーリーが進まず、その逆も然りとのことでしたが、この先どうなるかは16巻まで読み終わってからですね。個人的にはもっとITYA・ITYAしてほしいところでもあったり。

兎にも角にもエクスプロージョン!
この素晴らしい世界に爆焔を!

7月は海外SF小説をよく読みたいのと、このすばを読破したい所存。
なんか写真だけ見ると、6月の読書が幼稚に見えてきたから小難しそうなので埋めてやりたい。

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