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【2026年4月第2週】に押さえておきたいイケてるアイドル&KPOP曲57選 ねおち,CANDY TUNE,=LOVE,Pixel Ribbon,lyrical school,BEYOOOOONDS,超ときめき♡宣伝部,demipogune,マザリ,myojou,開歌-かいか-,HAPPYCREATORS,SUMMER ROCKET,唯美人形,miao,Palette Parade,とんでもはっぷん!,Drawry.,Peel the Apple,DaTuRa,ILLIT,初星学園,他

■ まえがき

まずは最新のアイドルトピックから。

「東京女子流」がラストライブを終える「東京女子流」新井ひとみの名前を記したプレートが勝手に「アルテミスII号/オリオン宇宙船」に乗せられ月へと発射される「yosugala」が粗品&あのちゃんに礼儀もないしやる気もないとブチギレられ炎上し謝罪、3月31日卒業&退所アイドル無限発生、4月上旬に新加入するアイドル無限発生、「iLiFE!」新メンバーオーディション応募総数が42,000人、渋谷に新しいライブホール「Shibuya LOVEZ」(キャパ2,000)が6月27日誕生(出演陣PassCodeなど)、「虜なるプレリュード」メンバーに元「Peel the Apple」春海りお等プラチナム勢が参加、「プエラの絶対値」に元「AKB48」山邊歩夢が加入、「ハロプロ研修生」に「SPL∞ASH」岸田桃果や「劇団四季」斉藤ゆり夏など9名が加入、「sasanqua(船橋)」がデビュー、「EMOE」に新メンバー2人が加入、「demipogune」に和田輪が加入、「スターレイプロダクション」が「IVI Entertainment」に社名変更、「PANDAMIC」が「PANDA CLUB」に改名、つばさレコードから新王道グループ「Chime de Happy」が誕生、「3776」&「文坂なの」がムーンライダーズ岡田徹のトリビュートアルバムに参加、AZ-ONの台湾遠征で3段リフト発生、「Quubi」のRAD JAMステージでオタクがホール全周ダッシュ、「DREAMING MONSTER」が老人を揶揄したエイプリルフールネタをやって炎上、「新井ポテト」が(特典会の開始に時間がかかる理由として)ステージ終わりにぶっ倒れているアイドルの写真をアップして炎上、グラビア評論家が元「シャルロット」一ノ瀬瑠菜から「なにも知らないくせに。きらいです」と言われツイ消し、「asterhythm⁂lumina」ひめなが一方的な脱退理由に反論し給料80万未払いを告発、「MOON RABBiTS」が朝比奈ゆうゆの『秘密保持義務および誹謗中傷禁止義務の違反』に対し法的措置、「最上もが」が金髪を辞める「Jams Collection」小此木流花の歯が抜ける、「iLiFE!」あいすがアリーナの二階席までカラーボールを投げる、「Juice=Juice」オタクのコールに犬がビビって動けなくなる、「AKB48」山根涼羽が炊飯器で人生を変える、「SKE48」相川暖花が『オタクが1人』に続いて『ペンラがポテト』という武器を手に入れる、絵恋ちゃんオーデ第2審査に吉沢千佳など11人、「Tohkei」に日下部美愛が加入、「NANONI」が5月22日で解散、「根本凪」アイドル卒業公演終了、「ねおち」ラストライブ終了、「FES☆TIVE」から辻こはるが卒業、「テラテラ」、藤田梨々花・池本しおり・梅原麻緒が5月31日で卒業、「唯美人形」水城琉衣が脱退、元「LOVE Re:MiND」高梨あいが夏頃目安に活動を一部休止、元「アイドリング!!!」倉田瑠夏がエイベックスを退所、「小柳沙希」がSNS流出でつばさレコーズとの契約を解除、元「BiS」チャントモンキー(現・未菜)が無期限の活動休止、「JACKSWAMP(元「ja惹句ck」)」が4月28日で解散、「June bride」プロデューサーが緊急搬送後2週間連絡取れず、「原宿学園」さとうももが東京女子プロレス練習生に、中野サンプラザ解体が正式決定、「櫻坂46」勝又春が京大を卒業、元「SKE48」北野瑠華が結婚、元「でんぱ組.inc」愛川こずえが結婚、南波志帆のSNSアカウントすべて消滅、「あっとほぉーむカフェ」の名曲がサブスク解禁、名古屋「Zephyr Hall」の壁に(おそらく特典会中に)穴が開く、「かかかぶぶぶききき!!!IDOLシアター」がビル建て壊しのため年内退去予定、お台場に総工費3500億円没入型球体アリーナ「スフィア」日本版を誘致。

などがありました。
こんにちわ、チカカラ山本です。エイプリルフール。

今週は57選。
「ねおち」
記憶に残る名作を遺す。
「lyrical school」ラストMVはオマージュしまくり。
「demipogune」
よすぎ。ぜったい聴いてほしい。
「モモナ・ザ・タイヤキ」めちゃくちゃおもしろい。
「は°ω°ナょこっナニ@ちらUずU.com(あっとほぉーむカフェ)」おそらくアイドル文化史において重要なターニングポイントを担ってる。

今回紹介する新規デビューグループは「DaTuRa」「LUMINA」の2組。

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■ イケてるアイドル&KPOPソング57選

・ねおち『たしかに在る気配』

作詞作曲: 中川 大二郎
3月30日にラストライブを終えた「ねおち」が翌日0時に出したMV。イントロ、近年の「イントロはいらないという風潮」の真逆を行くたっぷりの豊かさ。包容力、奥行き、優しさ、神秘性。そういったものをふんだんに感じさせてくれる。MV公開数時前に行われたラストライブの映像も多数盛り込まれていて仕事が早い。なのに作品の品質が一切落ちてない。素晴らしいディレクション。
活動は終わったけれど、この楽曲と質感は、「ねおち」の気配は──これからもずっと我々のそばにたしかに在り続ける

・ねおち『ワワワルツツツ』

Lyricist,Composer: Daijiro Nakagawa
祝宴のような笛の音が、我々をどこかに現実ではない場所へと誘う。アコギのアルペジオも染みる。東欧、北欧の楽器たちが奏でる別世界のシューゲイザー。多元宇宙に存在する3つの異なる地球のワルツが重なったかのようなまさに『ワワワルツツツ』。歌詞も柔らかくて優しい。最後に配信された「ねおち」のアルバムは本当に史上唯一無二の楽曲ばかり。各自、お気に入りのものを見つける時間はきっと至福の時となることでしょう。

・CANDY TUNE『HOT!SCOOP!』

Arranger: NAOKI KUBO Lyricist: Suu
なにこれ! 柔らかいドラム音の圧にエスニカルな不思議なメロが次々乗っかる。すごい! なによりフックの歌詞【ハオハオバー】の響きの気持ちよさ! すごいね、きゃんちゅー! お祭り系テイストなのに楽曲派。偉大すぎる傑作

・開歌-かいか-『LIFE』

作詞作曲:タカハシヒョウリ
すごい! 柔らかくあたたかいアカペラ風歌唱がきもちよすぎる!!!!! 歌詞【うーううううーうううー】の心地よさに永遠に包まれてたい。すさまじすぎる。歌詞もいい。令和アイドル界の宝

・=LOVE『お姫様の作り方』

作詞:指原莉乃  作曲:敬也-amazuti- / 菊池博人 編曲:菊池博人
変にひねらない、ポップすぎもしない、楽曲派すぎもしない、ダサくもないしおしゃれすぎもしない、ファンキーでもロックでもない、萌え萌えきゅんでもない──ただ素直にかわいい曲お姫様に憧れる女の子の共感性100%

・Drawry.『スタンドバイミー』

作詞:nenene,&Yoshimura 作曲&編曲:nenene,
イントロのギターかっこよすぎ! 落ちサビ「小宵めみ」のロングブレスもヤバい。作曲家のnenene,さん、ほんま弩級の天才やな……。

・Pixel Ribbon『アイセルピクセル』

作詞:big saito(TRIFRONTIER)・ゆうぴーまん・えなぴ 曲:big saito(TRIFRONTIER)  編曲:big saito(TRIFRONTIER)
イントロのKawaii Future Bassイントロからボーカルの入り方がよすぎる。デビュー1周年、12曲目となる曲は自己紹介ソング。あまりにもすべてがよすぎる。間違いなく今後のPixel Ribbonの代表曲となる大傑作。「TRIFRONTIER」の作曲家ほんますごいな……。

・lyrical school『GOODBYE』

lyrics : Junya Okubo (ANA) Music/Arrange/Mastering : Shuhei Ueda
4月19日に解散するリリスクのMVは、過去のクラシックHIPOHOPへの愛に満ちた作品。次々とCDジャケットのパロディーを演じてるなかで、個人的に刺さったのはBlack Sheep『A Wolf in Sheep's Clothing』De La Soul『3 Feet High and Rising』。特にBlack Sheep「The Choice Is Yours (Revisited)」は久々に聴き返してみたらくっそうるさくて笑ってしまった。昔の曲って尖ってるし面白い。こういう風に他者や前人にリスペクトやコネクト性を表せるのって最高にHIPHOPだと思う。
ラストに出てくるジャケットがリリスクの前身【tengal6】の1stシングル『プチャヘンザ!』なのは洒落てるし胸にくる。

・demipogune『ステキな日々には』

作詞作曲:𣘺本樹
めちゃくちゃいいいいいいいいい! 開幕5秒で響く多幸感。この空気感作れる「𣘺本樹」天才でしょ。オケも歌声もいいんだけど、なにより詞がいいんだよ。終盤の歌詞【そう思ってるよーん】の「よーん感」がすごい。ちょっと天才すぎるこの曲。MVの最後では(おそらく)新しく加入する和田輪の足元(おじぎしてる)が映されて終わっている。つまりサムネの3人が手を振ってるのは和田輪に対してで、それと同時にこれまでの3人体制に対して。
ほんと詞がすごい。全編すごい。𣘺本樹、「ゆっきゅん」みたいに早く文学誌の常連になってほしい(ゆっきゅん連載の文芸誌「GOAT」楽しく読んでます)。すごい、demipogune。すごよすぎる

・BEYOOOOONDS『ポジティブプログラム』

作詞:西野蒟蒻 作曲:星部ショウ 編曲:平田祥一郎
とてつもないかっこよさ! ラッキー連呼もいいし、歌い出しの平井もかっこいい! とにかくAメロがかっこいいんだよ、この曲。これも『盛れ!』みたいに全力ラッキーコールすればいいのに。Juice=Juiceがあれで売れた以上、ハロもコールは自然発生に任せるんじゃなくてチアリングガイド動画出して統一したほうがいいと思います。

・HAPPY CREATORS『日めくりカレンダー』

作詞作曲:谷のばら 編曲:ハンカシユイゾウ ミックス:渡辺久之
こう言われるの本人たちめちゃくちゃ嫌がるだろうけど、どうしても思ってしまう。ヤマモトショウ系。まぁ弟子みたいなものなので正式後継者の1人ではあるとは思いますが……。ただ、そんなヤマモトショウ系でも谷のばらの方がよりセンチメンタルで乙女で柔らかく儚いんですよね。特に今曲では編曲の音素材使いもポップ。というかすごく凝ってる曲なのに聴いてて肩凝らない。詞もかわいくてタイトルもかわいい。振り付けもシンプルでフレッシュなメンバーたちに合ってる。素晴らしい曲

・ミームトーキョー『idol-143』

Lyrics:ミームトーキョー Music・Arrangement:中村瑛彦 Choreographer:Yumiko先生
Yumiko先生の振り付けがすごい! かっこよすぎだしセクシーだし独創的だしかっこいい!(2度目) 特に終盤ギターの歪みとメンバーから食らうビンタで痛みを表現しまくって、最高潮のところで持ち上げられて足バタバタ。全体通しての集中力と眼力もすごい! ミームトーキョー神でしょ!

・myojou『アンチコンプリート』

作詞曲:高橋拓也 編曲:高橋拓也 Mix,mastering:syosyosyosyosyo
すべてが噛み合ってる印象。アップテンポなバンドサウンドだけど、ギターやドラムよりボーカルがずっと前に出てるところが力強くていい。振り付けもバチッと揃って努力の跡が見える。今年2月デビューのmyojou、もしかしたら去年の「ハルニシオンの」ような存在になるかもしれない。

・SUMMER ROCKET『Bye Bye Summer』

作詞:海乃真珠
サビのよさがただごとではない。記憶の中の夏の終わりが蜃気楼に揺れる。腹の底から湧き上がってくる切なさと感動。素晴らしすぎる楽曲

・唯美人形『花鳥風月』

Music&Lyric:Hideo Shimamura Arrange:Hideo Shimamura・顕-aki-
江戸川乱歩の世界のようなめくるめく幻夢的レトロ社交場に現れたのは、二人の美女。その手には拳銃が握られており、特権階級気取りの紳士淑女を従えた一夜の饗宴が始まる──。メンバーが変わっても唯美人形の表現する【唯美】は変わらない。

・Infinity Fox [Quubi×YOLOZ]『9vs46』

Music:thug. Lyric:Nobu
ロック × ラップバトル。「YOLOZ」壱(名前。白髪ウェーブ団子ヘアー)のフロウがいかちすぎる。ライブアイドル界最凶シンガーの一人やん。ってこの方、元「ぜん君」のカリスマ・ましろさんなんですね。すみません、今把握しました。遅くてすみません。ちょっとわりと夢中です。すごい。

・ILLIT『Bubee』

Composer Lyricist, Producer, Programmer: ESME MORI,MONJOE Composer Lyricist, Background Vocalist: noa
元気で可愛いポップス! 日本語曲。チアっぽい掛け声を気持ちの良いBPMでMIXっぽく歌うところがすんごくきもちいい。リリックやコーラスのnoaは、最近KPOP界隈と繋がりの強い「乃紫」かな? MVが楽しみ。

・つばきファクトリー『FireWorks』

作詞:SHOCK EYE 作曲:SHOCK EYE/草野将史 編曲:草野将史
ライブでこそかっこいい曲! この王道4つ打ちよすぎる! これがハロプロのライブだよ! 最後の歌詞【燃やせ】もオタクで大絶叫したほうがいいのではないか。(『盛れ!』病)オタクのコールも自然発生に任せず、チアリングガイド動画を出したほうがいいと思う。(本日2度目の提案)

・ドレスコード『コスモキュート』

作詞・作編曲:big saito(TRIFRONTIER)
ディズニーエレクトリカルパレード系アイドル「ドレスコード」新曲はまさにコスモ(宇宙)を感じさせる壮大なわちゃわちゃユーロビート。

・NEOTOKYO-TRIBE『initiation:イニシエーション』

作詞:nayuta&you-x 作曲:you-x
ハードドラムンベース。4月1日エイプリルフールに投稿されたMVなんだけど、普通にいいのでネタなのかどうかよくわからない。2:09歌詞【答えは? A.えー】がすき。

・NEOTOKYO-TRIBE『FAKE HERO』

lyric:cybermilk&you-x 作曲:cybermilk
続けてネオトラ。エイプリルフール第2弾。結局上記のMVもエイプリルフールネタだったらしい。運営はこの2本のMVについて「NEOTOKYO-TRIBEにとって大切な楽曲の一つとして、これからも大事にしていきます」と言っていて、我々受け手側が徒労感と虚無感を感じがちなエイプリルフールをプラスの方向で利用していて好感が持てる。曲もバチバチにかっこいい。

・超ときめき♡宣伝部『どりーむじゃんぼ!』

Composer: 敬也-amazuti-,宮崎諒-amazuti- Lyricist: 敬也-amazuti- Arranger: 宮崎諒-amazuti-
【どりーむじゃんぼ】って宝くじ以外で言っていいんだ……。
朝焼け射す「那須ハイランドパーク」での映像が縁起がいい。歌詞や曲の世界観と完璧に噛み合ってる。にしても、どりーむじゃんぼ……言葉の持ってる力がすごい

・AFTERS『INITIAL "A"』

作詞者:ヨロコビ 作曲者:四市田雲豹
AFTERS、サビがつえぇ……。全員歌唱の圧、圧、圧。初代プレイステーションのようなゲーム的音も良。

・Palette Parade『JAMJAMJAM!!!!!!!』

作編曲 : 古屋 葵 作詞 : mimimy
イントロで「あっ、すき……」となって00年代メロコアバンドを聴いてた時の記憶が蘇る。歌声の明るさもいい。でもって衣装が安易にロックじゃなくてちゃんとカワイイのがいいのよね。私服パートもかわいい。

・セツナフロート『IDOL.exe』

作詞作曲:水音せかい 編曲:水音せかい、MARC COWELL ミックス&マスタリング:水音せかい
ダンスブレイクの時の【Fuuuu(脱力系ボイス)】がユニーク「SUPERCARみたいなサウンドが好き」と言って始めたグループでこれだけダウナーな曲作り出してくるのおもしろい。

・miao『つないでひとつ』

クラウドファンディングによって作られた作品。オーソドックスな曲で尖った部分も激しい振り付けもないんだけど、なんかすごくいい。「きれいなものを見させてもらった」。素直にそう思える作品。

・NiziU『Too Bad』

最近のJYPの流れ(NMIXXやYUNA)に沿った楽曲。NiziUはこれまでずっとTWICE系KJPOPを基調に活動してきたので、ここでこの路線変更は意外。他の日本のKJPOPグループに格の違いを見せつけた感じ。ほんとに小学~高校生くらいがめちゃくちゃ好きそうなおしゃれさでマーケティングもめちゃ上手い。海外からの評価も高い模様。

・feelNEO『monologue』

Lyrics:feelNEO / 大森 健司 Music:大森 健司
ドラムロールとボーカルが延々勝負してるような曲。JPOP。

・乃木坂46『君ばかり』

作詞作曲:おーちゃん (赤えんぴつ)(「バナナマン」設楽統) 編曲:遠藤ナオキ
あれ? いつもと言葉の感じが違う? と思ったら作詞作曲が「バナナマン」設楽統。鍵盤ハーモニカの昭和メロディーが沁みる。フォーク調って聴いてて途中で飽きがちなんだけど、編曲の遠藤ナオキがまた上手い。絶妙なアクセントをつけてくる。この方向性はファン層的にも合ってるのでは。
余談だけど、バナナマンは日村がドラマ『アキハバラ@DEEP』で共演した小阪由佳と松嶋初音を個別に家に呼んで自分の単独ライブのビデオを見せながら押し倒してきたという話を2人が『アキハバラ@DEEP』の特集インタビューで語ってたので、自分はもう20年くらい日村を憎み続けてる(松嶋初音を推してた)。

・Task have Fun『XY』

作詞:平野俊輔/DJ金魚 作曲:平野俊輔 編曲:平野俊輔/小坂ナオ/伊藤 ショボン 太一
Task have Fun新曲は「90年代風歌謡ミクスチャーロック」というタスクにしか出来ない不可思議コミカルソング。サビでのダイナミックなフリやスタイルのよさが印象に残る。完全の完全に完成されているTask have Funの圧巻。

・mimi kiddy『I am ME?』

作詞:kono 作曲:cva beatz 編曲:cva beatz・SKYTOPIA
最高な衣装&楽曲&振り付け楽曲『I am ME?』ダンプラ。
このマスクレディーたちが一般住宅にいるだけでも忌避感すごいのに、犬まで縦横無尽でもう意味がわからない。ちなみにこのおしゃれなカットをされてる犬ちゃんはメンバー「HANANO」の愛犬「ククくん」だそうです。

・DaTuRa『DaTuRa』

作詞作曲: NAOCHI
5月15日デビュー予定。元「misola de edison」下園れいかプロデュースグループ。下園れいかは関西で活動してたんだけど、DaTuRaは関東で活動する模様。ビジュアル系ゴシックグループながら、下園れいかの内包するポップス感によって万人が親しみやすいノリの良い曲になっている。しっかり続けていけば人気出そう。

・Mamamoo『Gleam』

すわっ、本格派R&Bやれるレジェンド韓国グループ・ママムがカムバかっ!? と思いきや、本格カムバではなく眼鏡ブランド「ダビッチ・オプティカル」のCMソングとのこと。とはいえ、イントロのダンスホール(レゲエ)で沸く。からのトロピカルポップ。トロピカルポップ? MV中にメガネモチーフやおされメガネがたくさん登場。世にいるこういうメガネかけてる人、リア充感の圧をかけてきて怖いお。

・平野友里『朝陽』

Music & Lyrics:しののめ
イントロから響く楽曲派感。このソロの正統派を突き進んだゆりまるの胆力。アイドル15周年を迎える平野友里の真っ直ぐなアイドル道が垣間見える一作。

・ripple link『恋愛ショッピングch』

作詞、作曲、編曲:渡邉沙志
タイトルも面白いが詞もしっかり面白い。10年代前半のライブアイドル的楽曲(スパガやアキドラスタッフなど)も懐かしくていい。アウトロ最後のセリフで変な男の声が混じってるのも面白い。

・22/7 『二つの道』

作詞:秋元 康 作曲:小宮山千生世 編曲:横山広稀
異世界なろうアニメでかかってそうな曲だな……と思ったら、アニメ『最強の王様、二度目の人生は何をする?Season2』のEDテーマだった。シルクロードの旅情感。そしてこの手の曲には秋元康の詞がばっちりハマる。

・とんでもはっぷん!『とんでもイントロダクション』

作詞:山下康男&とんでもはっぷん! 作曲/編曲/録音/編集:山下康男
オケがファミコンの「イーアルカンフー」っぽい。最後のスタッフクレジットで00年あたりのHIPHOPっぽい雰囲気出すの笑っちゃった。全体の感想はほんとに「ナゴム」としか言いようがない。多用される歌詞【とんでもはっぷん!】が頭から離れない。

・cosmosy『Paradise ~ I need you ~』

小気味いいノリノリドラムンベースに優しい歌声が乗るたまらんツボ曲。m-flo感ある。日本語曲。

・ファントムシータ『もーいーかい?』

作詞作曲編曲:ひとしずく×やま△
最近カワイイに寄っていっているファントムシータが、まさかのcosmosy的エルフ&昭和ジャズダンスホールな作品を披露。中華→エルフとアイドルがやることなくなったらやる設定を突き進んでる。次はジプシーで砂漠MVとか来そう。

・izna『Love All』

作詞:Masami Kakinuma、Yumika Kondo、Yu Sena、Rose Blueming 作曲:YHEL、Chiaki Nagasawa、Gakushi Ogi
前も音源貼った気がする。ソニージャパンからの発信だったんですねこれ。しかも伊藤園「Relaxジャスミンティー」のCMタイアップソングらしい。映像がつくとラップシーンの迫力が増すし、日本語歌詞もより伝わってくる。アコギがよすぎる。日本人が好きなフレーズが満載の超良曲

・Peel the Apple『マイノンフィクション』

作詞:尾田基綺 作曲:尾田基綺/新Q 編曲:新Q
コレオはアンジュルム風、曲は坂道風、で面白いと思ったのが詞が秋元康度130%。秋元康系の詞で秋元康の濃度を超えちゃってるのが面白いなと。例えばサビの歌詞【もう一人じゃないんだ! アンチテーゼに耳を傾けるな! 胸に誓った夢がある! 腐敗してるその既成概念をぶち破っていくんだ!】圧が強い! 秋元康の「社会の欺瞞に立ち向かう系歌詞」でここまで直接的に投げてくるのって珍しい気がする。しかも全部に「!」ついてる。作詞作曲の「尾田基綺」は「新Q」の後輩で、これが実質初作詞作曲担当っぽい。ここまでの秋元康感を体現できる人は珍しいので今後AsIsはじめ本家の「4846」系や指原系でも名前を目にしそう。

・カンナギマロ『かぐやぴめ』

Lyrics, Music, Arrangement:威戸れもね
ビートと鉄琴音とメロディーがすべてバラバラに漂っている曲。というか漂いすぎ。一切合切混ざろうとしてない。ノイズミュージックに近い。カンナギマロは本人にサブカルの素質皆無なのにサブカルやりたがるのがいいと思う。そこのズレが面白いし、アイドルだからこそ成立してるオリジナリティーがある。40になっても50になってもやり続けてほしい。やりたいことはなんでもやったらええんや。

・IRENE『Biggest Fan』

元「Red Velvet」リーダー、レジェンドアイドル「IRENE」の最新曲はニューヨークオートクチュール感満載のテクノポップ。なんかいい。ちょっと笑える。ゴージャスに作りたいのに端々に映るチープ感がギャグっぽさを演出してる。尖ってるSMTOWNなのに刃先が丸い。そんな味わいの作品。

・フルコース『ハイ!オールオッケー!』

作詞・作曲・編曲:大熊淳生(Arte Refact)
明るくていい。

・YENA『Zig Zag』

作詞 ssuVy 作曲 KKannu , BIGGType , ssuVy , LaVit , Nod , iKaY (adeMade) , 39 編曲 KKannu , Nod
「IZ*ONE」オタク必見。元「IZ*ONE」YENAの新曲がモロ「IZ*ONE」で歓喜。そして高揚感のあるズワンサウンドが今ヒット中の最新ドラマ『マンスリー彼氏』の劇中歌としてハマりすぎ。ドラマも面白いし、曲もいい。最高

・SAY-LA『パンチョ LOVE (2026 version)』

Music & Lyrics by Hikari Ishitani Arranged by Hikari Ishitani
かつてリーダー・しおまるが非公式アンバサダー的なものを務めていたパンチョのソング『パンチョ LOVE』の2026年バージョンがまさかの映像付きで公開。歌詞【パンチョ~パンチョパ~ンチョ~】一本槍で押していくストロングスタイル。時代が変わっても受け継がれていくパンチョへの愛。自作衣装に定評のあるSAY-LA系列だけに、パンチョのテーブルクロスモチーフの衣装もカワイイ。

・LUMINA『안녕, Bintang』

韓国の芸能スクールからデビューしたキッズグループみたいな感じ。昔の日本で言う「ヒペリカム」とか「クワガタキッズ」とか。そんな感じかな? ヒジャブ着けたメンバーがいて珍しい。

・モモナ・ザ・タイヤキ『サーモンは昔いくらだった』

作詞作曲編曲:ももすももす
2024年からエイプリルフール限定アイドルとして活動してる「ももすももす」こと「モモナ・ザ・タイヤキ」の最新作。
不意の【(歌詞)貴方の寿命を教えてよ】で笑ってしまう。終盤(1:53~)の【僕だけが知っている寿限無】がヤバい。絶対見たほうがいい。今年一番レベルで面白い。

・ラブリ(マザリ)『げっちゅー!ラブリ 〜誰を選ぶの?♡〜』

いつもは「スクリーム!」「血反吐!」「怨念!」「禁忌!」「呪術!」「悪霊!」なマザリが、エイプリルフール限定魔法少女ユニットに……。しかも今回はなんと自己紹介曲。MVだけでなく、ライブ動画見たら「萌え声で地下アイドル的自己紹介MC」「自己紹介の時にグループに一人だけいるやけに滑舌がハキハキしてるメンバー」「去り際の長すぎるお辞儀」など完コピしててクオリティー高かった。そして「死ヰメロアンチ」(名前)がハマりすぎ

・おいらん!(花魁道中)『Darling』

作詞:みやこてん
吉原系着物ゴスビジュメタルロックユニット「花魁道中」がまさかのニューウェーブテクノポップバンドを……! マザリといい尖ったビジュアルゴスグループ、エイプリルフールを楽しみすぎてて草。「けいおん!」モチーフなはずなのに曲調が尖り(?)すぎてて全くの別物になってるのも草。

・ソイーブ『にんじんキライ』

バズリ子役ソイブちゃんが2026年初カムバ……ってめちゃめちゃ大きくなってる~~~!(歌番組だと特に大きかった) いや~、しかし韓国の数え年で14歳(日本だと13歳)のソイブちゃん、まさかにんじん嫌いの曲……2o Love to Sweet Bulletの伝説的ソング『だから嫌いなの』と同じ内容のものを出すとは……。

・は°ω°ナょこっナニ@ちらUずU.com(あっとほぉーむカフェ)『インターネット☆kawaii』

Lyricist, Composer: Yoshikawa Yoshino
2013年に「あっとほぉーむカフェ」のイベントで1位を獲得した【は°ω°ナょこっナニ@ちらUずU.com】(名前)による作詞&歌唱曲がサブスク解禁。イントロのサクライケンタ感にも驚くし、2013年にこんなめちゃめちゃ王道なKAWAII FUTURE POPがあったことにも驚く。
曲中に【演者のMIXやコール】を盛り込んだのは同じ2013年リリースのでんぱ組.inc『W.W.D』より早いんじゃないかな? なんなら「iLiFE!」まで続く系譜のかなり源流。これ、アイドル文化を学ぶ際に結構重要な位置にある曲な気がする。
歌詞やセリフも素晴らしいながら、やっぱりこの【は°ω°ナょこっナニ@ちらUずU.com】って名前がいいよね……(前略プロフィール感)
あと、ジャケットのサムネ見てもこの当時の「萌え」ってギャルっぽい。近年の「地雷系萌え」じゃなく「ギャル系萌え」。復権してもいいと思います、ギャル系萌え。当時はAKBもハロプロもメイドも地下アイドルも、みんなギャル系でギラギラしてたんだよなぁ。

・Min Jiwoon『Feel It Too』

筆者が去年超絶リピートしてたMin Jiwoon。今年もめちゃめちゃいい曲出してきた……。トラックに漂うローリン・ヒルの匂いがほんとすき。Min Jiwoon、韓国で一番好きなR&Bシンガーです。

・NANIMONO 『陰ターネットミーーーム』

作詞: こゆびちゃん 作曲: KAJI(SARUKANI),Toki,こゆびちゃん 編曲: KAJI(SARUKANI),Toki
エイプリルフールに出したMV。終盤爆裂するオケがいい。ミーム乗っかりは、以前問題になった【オタク文化剽窃(勝手に「暴カワ」使用など)】をまだ続けてるなぁという印象。曲内で「2ちゃん」って言ってるけど、2ちゃんのVIPやニュー速でコテハンやってスレ立てして00年代の空気感と風潮を作り出してたの自分らなんで。ほんにうちらのインターネット盗まないでくださいって感じです。というか2個上に貼ってる『インターネット☆kawaii』がまさにガチの本物のオタクソングなんで。そしてそれは【陰キャ】というカテゴリとはまた若干別のものなので。「他人のミームに乗っかるなら、雑に乗っかるのではなくリスペクトを持ってほしい」これは00年代インターネッターの当事者としてずっと言い続けていきます。

・初星学園『ときめきエモーション』

Lyrics written, Composed, Arranged by Yoh Kamiyama
うぉぉ……よすぎる……。作曲は「kolme」や「ずっと真夜中でいいのに。」の楽曲にも携わった「神山羊」。包容力ある心地よい弾みのあるオケに声の機微が気持ちよく乗っててすばらしいんだ……。あ、ちなみに先月始めたゲーム「学園アイドルマスター」は辞めました。ちょっと時間を奪われすぎるので、タハハ……。

・THX Ft. จ๊ะ นงผณี『SIP』

Lyrics : AumaimAYR , J Jazzper Music : AumaimAYR , J Jazzper Arranged : Nino
この曲めちゃくちゃ好き! ドコドコ攻めてくるキック音に負けてない激強フロウ! TPOPならではの謎ラッパーもエグい(笑)。最初はアメリカンユーロっぽく始まったのにどんどん崩れていって最後わけわかんなくなってるのは最早アート

・愛川こずえ『ルカルカ★ナイトフィーバー』

結婚報告を行った元「でんぱ組.inc」愛川こずえが、自身の原点である『ルカルカ★ナイトフィーバー』を踊ってみた動画。2008年……ニコニコ動画……ハルヒ……オフ会……VIP……うっ、頭が……。我は一体この18年間何を……。愛川こずえさん、ご結婚おめでとうございます……

■ 所感

今週は『インターネット☆kawaii』がずっと脳内をリフレインしてました
やっぱ当時の萌え文化って熟成度高かったんだな~としみじみ。2000年代のサブカルチャーを振り返る際に「あっとほぉーむカフェ」は絶対に避けては通れないと痛感させられた超名曲

「リリスク」「開歌」
どちらもタワレコのレーベル「T-Palette Records」からのリリース。タワレコがいかにアイドル文化を支えてきたのが身にしみる。もう今は「湧き曲」「ニューカワイイソング」が主流で、それとはまったく別のラインで「デスメタルビジュゴス」とかのグループもいっぱいあって。そんな状況下においてタワレコがずっと一貫して普遍の曲のよさ、歌のよさを発信し続けてきてるのは本当に素晴らしい。改めてそう思いました。

「ねおち」「東京女子流」
どちらも解散。解散して改めてわかる彼らの歌に対する想い、信念。自分は10年以上前からずっとこう言い続けてまして。「アイドル、結局最後に残るのは曲」。どういうサウンドを歌い、どのような想いを込め、それが時代にどのような影響を与え、また影響を受けてきたのか。そういったものが語り継ぎ、受け継がれていって【文化】というものが醸し出されていくのだと思います。アイドル文化とは、彼らの「想い」で綴られた結晶です
お疲れ様でした。受け継いでいきます。

追伸:DTM始めました。

今回も「おつかれ」「知らない曲あった」「いい曲あった」と思った方は、ぜひ↓の「♡」を押していってください。ぺこり。

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