「誰にもできないこと」を貫く、もう一つの真剣勝負。新選組メンバーに宿る、実力という名の誇り。
こんばんは、こやなぎです。今夜も「ものがたりのたまり場」へ寄っていただき、本当にありがとうございます。
「ちるらん」おもしれーー。
このドラマやばいっすね。。
前回の記事で、書ききれなかった、新選組という「家族」を支え、彩る最高のメンバーたちの話をさせてください。 彼らがいなければ、この『ちるらん』という物語は完成しませんでした。
それでは書いていきます。
よーい、スタート。
豪華キャストが見せる本物のお芝居Part.2
3月26日の放送でスペシャルドラマ前編を見て頂けたと思うので、新選組のメンバーの紹介をしたいと思います。
土方歳三と斎藤一に関しての説明はコチラの記事をご覧ください。

鈴木伸之の「器」:近藤勇
新選組の局長、近藤勇を演じるのは鈴木伸之さん。
現場での鈴木さんは、まさに「太陽」でした。土方や斎藤といった尖った刀たちを束ねるには、圧倒的な「器の大きさ」が必要です。
鈴木さんが持つ、懐の深い芝居と、仲間のためなら泥を被ることを厭わない覚悟。 「この人のためなら死ねる」と思わせる説得力が、彼の背中には宿っていました。これほど「大将」が似合う俳優はなかなかいません。
家族思いの近藤は、物語の中で違った目線を持っています。
ただひたすらに強くなることだけを求めているのではなく、周りにいるみんなが幸せになるためにはどうすべきかを考えているのです。
みんなからオヤジという愛称で呼ばれもっともそれが似合う男です。
中村蒼の「知性と狂気」:山南敬助
副長・山南敬助を演じる中村蒼さん。
新選組の知性派でありながら、その裏側に誰よりも深い「絶望」と「理想」を隠し持っている。中村さんの芝居は、いつも繊細で、それでいて一瞬の油断も許さない鋭さがあります。
「何のために戦うのか」を論理的に、かつ情熱的に問い続ける山南。彼のお芝居は、まさに芸術でした。
細田佳央太の「無垢なる天才」:沖田総司
沖田総司に細田佳央太さん。
「天才」を演じるのって、実は一番難しい。
でも、細田さんはそれを「無垢な笑顔」でやってのけました。アクションを含め本当に努力家だと思います。この役をこなせるのは細田さんしかいないと言っても過言ではないです。
人を斬ることに迷いがないのではなく、迷いを超越した先にある純粋さ。「誰にも負けない」という天才を、細田さんはこれ以上ない透明感で演じ切ってくれました。
彼のお芝居は、現場の空気を一瞬で浄化する力がありました。
原作の沖田は猫をイメージしている部分もあると思うのですが、細田さんが猫を意識してお芝居に取り入れてるところがあります。そういうアイディアも才能だなぁと感じます。
上杉柊平の「野性と情熱」:永倉新八
永倉新八を演じる上杉柊平さん。
彼のお芝居には、今の日本人が忘れかけている「野性」があります。 理屈じゃない、ただ自分の腕一本で時代を切り拓こうとする熱量。
上杉さんの真っ直ぐな瞳と、重厚な殺陣。「かっこ悪いのが嫌だ」なんて言葉を蹴散らすような、剥き出しの男の美学。彼が画面に映るだけで、映像の温度が2度上がる。そんなパワーを感じました。
もちろん永倉の見どころある話もありますので期待して下さい!
特に、、アクション、、まだ言えない。。
杉野遥亮の「純粋な殺気」:阿比留鋭三郎
阿比留鋭三郎を演じる杉野遥亮さん。
現場での杉野さんは、どこか浮世離れした、それでいて鋭利な刃物のような空気を纏っていました。
「何のために戦うのか」という問いに対し、理屈ではなく、ただその瞬間の衝動で動く。杉野さんが持つ透明感のある佇まいが、阿比留という男の「純粋さ」と、その裏にある「危うさ」を際立たせていました。
彼の一挙手一投足は、画面に心地よい緊張感を与えてくれました。
阿比留は、新選組の中で一番最初に、、、
栁俊太郎の「無頼な色気」:原田左之助
原田左之助を演じる栁俊太郎さん。
彼のお芝居には、独特の「間」と、男が惚れるような色気があります。
鎌を操るダイナミックなアクションはもちろんですが、ふとした瞬間に見せる不敵な笑み。栁さんが演じることで、原田という男の「自由さ」と、仲間を守るための「泥臭い情熱」が見事に融合しました。
左之助が映ると、映像の温度がぐっと上がります。
左之助のアクション要チェックです!
左之助が活躍する話は、、、
宮崎秋人の「ひたむきな輝き」:藤堂平助
藤堂平助役の宮崎秋人さん。
新選組の中でも、常に最前線で声を張り上げ、道を切り拓こうとする藤堂。
宮崎さんの芝居には、嘘のない「一生懸命さ」が宿っています。 「かっこ悪いのが嫌だ」なんて言葉を蹴散らすような、文字通りの必死さ。宮崎さんが見せる、あの弾けるようなエネルギーがあったからこそ、新選組の青春群像劇としての側面がより輝きを増しました。
個人的な意見ですが、僕は藤堂の気持ちがすごくわかります。
負けるなって一番応援したい人です。
いつだって藤堂と同じようにみんな、何かと戦っています。
藤堂の敵は、、、
岩永ひひおの「静かなる大黒柱」:井上源三郎
そして、井上源三郎を演じる岩永ひひおさん。
若手が暴れまわる中で、岩永さんが演じる「源さん」の存在感は、まさに現場の、そして新選組の精神的な支柱でした。
多くを語らずとも、その佇まいだけで「積み重ねてきた時間」を感じさせる、その背中に一番安心感を覚えました。ひひおさんがいるからこそ、この物語に「本物」の重みが加わりました。
台詞が「ん」しか今のところない。
ひと言のセリフで印象をだすのって相当難しいことだと思います。
いつ源さんが言葉を発するのか注目ポイントですねw
そして、原作にとっても近いです。
よくあそこまで似せれたなとも思います。
現場でもムードメーカー的である、ひひおさん。スタッフにも気遣って声をかけてくれたり本当に優しい方です。
お芝居という名の「家族」
これほどまでに個性がバラバラで、それぞれが違う「正義」や「野性」を持った男たちが集まる群像劇。 そんな彼らが現場で肩を並べている姿を見たとき「一つの時代が、今ここに再現されているんだ」と感じました。
実力主義の現場で、互いを認め合い、高め合う。
それはまさに、幕末という動乱期を駆け抜けた新選組そのものでした。 俳優部の皆さんが命を削って演じた一瞬一瞬が積み重なり、この『ちるらん』という大きな作品が完成したのです。
主役たちだけでなく、この愛すべき一人ひとりの「生き様」に、ぜひ注目してください。 そこには必ず、あなたの心に刺さる「一文」や「一瞬」があるはずです。
さて、今夜は新選組の「家族」の話をしましたが……。 実は、この熱い物語の中で、胸を打たれた“孤独な天才”がいます。
つぎは、中島健人さんが魂を削って演じた、あの「人斬り」の話をさせてください。
今夜も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
さあ、やっていきましょう。
一歩前へ。

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