パラレルワーク|兼業公務員|フルタイムの事務仕事を終えてからピラティスの先生をする私のタイムスケジュール
おはようございます。
兼業公務員ひろばです。
タイトルのとおり、私は兼業許可を得て
ピラティス講師として活動21年目です。
レッスンがある日の私のスケジュール
息子たちが幼かった頃
レッスンは、20時〜21時の時間帯のみ
17:15 役所の業務終了、帰宅
18:00 保育所で子どもを迎えて自宅へ
18:30 夕飯を作り、子どもたちに食べさせる
19:00 自分も食事しながら着替えて準備
19:30 自宅を出発、レッスン会場へ向かう
19:50 会場入り、スタンバイ
20:00 レッスン:60分間
21:30 帰宅、息子たちを寝かしつけるため
絵本の読み聞かせ
息子が小さい頃は、私が家を出ようとすると
後追いして泣かれることも。
見つからないようにこっそりと家を出たり
見つかって泣かれて後ろ髪を引かれながら
自宅を出ることもありました。
息子が熱を出した時も、心配でたまらないけど
講師という立場ではドタキャンはできません。
この曜日だけは、夫も残業や夜の日程を入れず
息子たちの世話を頑張ってくれました。
家族や職場の協力無しには、とうてい無理でした。
だから、両立するのがどんなにハードでも
誰にも弱音を吐くことは出来ませんでした。
もしも、弱音を吐いたとしたら
「好きでやっているんだろう!」
「やりたいこと、やっているんだろう!」
「しんどいなら、さっさとやめればいいだろう」
「しんどいなら、やるなよ!」
そう言われるだけ。
手放すわけには、いかない!
一切、誰にも弱音を吐かないことを
自分に課して
意地と根性!で乗り切ってきました。
当時は、今のようなピラティスブームではなく
インストラクターへの道のりは非常に厳しいもの。
プロの指導者としての品質管理が徹底されていました。
大企業の金儲け発想の元、通信教育で〇日、とか
安易なインストラクター大量生産、の昨今とは違い
誰でも簡単に合格できるものではなかった。
本当に大変でした!!
汗と涙と根性でギリギリ手に入れた
せっかくのピラティスインストラクターのスキル
何が何でも、手放す訳にはいかない!
だからと言って、役所を辞めることも
許されない。
住宅ローンを組んだばかりでした。
つまり、兼業しか、私には
道がありませんでした。
どんなに険しくても。
この道に足を踏み入れてしまったのだから
この道を進んでいくしか、ない。
長い旅が始まったんだ。
そう思っていました。
最初の10年ぐらいまでは、
インストラクターとして未熟だったので
事前準備に多くの時間を費やしました。
その甲斐あって、私のレッスンは大人気!
常に1、2年キャンセル待ちとなりました。
待っていてくれる人がいる!
だから、やり甲斐がありました。
やり甲斐は、生き甲斐に変わり
自分の人生にとって
無くてはならないものへと変わっていきました。
「あなたは、誰ですか?」と聞かれれば
「ピラティスの先生です!」と即答する。
私のアイデンティティとして
背骨を支えるものへと。
準備に費やす9割は、しんどい!苦痛!の時間
本番の1割が、強烈な喜びでした。
10年が過ぎた頃からは、喜びが10割。
引き出しいっぱいに詰め込んだスキルを
自由自在に扱えるレベルに到達したからです。
息子たちも成長し
私を応援してくれるようになっていました。
2024年1月〜レッスン2コマへ
公務員の勤務時間が17:15まで。
その後、腹ごしらえと発声練習。
18:30 会場入り、スタンバイ
18:45〜19:45 レッスン1本目
20:00〜21:00 レッスン2本目
子育てとも両立していた頃に比べれば
なんと楽なことか。
自分の面倒さえ見ればいいんですから。
いったん帰宅する必要も無くなり
依頼されて2本目のレッスンも。
それでも、余裕です。
レッスンの日、朝、目覚めた時から
もう楽しみで仕方ない!
役所の仕事をバリバリこなして
夜は、みんなが私を待ってくれている!
みんなを癒し、喜んでもらえることが
うれしくて、幸せで。
パワーを与えているようで
実は、私がパワーをいただいています✨
「自分にどんなことが起きていても、あなたは先生です。
舞台の上で仮面を付け替える女優のように
気持ちを切り替えなさい」
これは、ピラティス講師として活動するにあたり
21年前、師匠からアドバイスいただいたこと。
以来、私が常に意識していることです。
兼業のメリットとスキルは
この言葉に詰まっている
そう言っても過言ではありません。
家庭で何があろうと、
役所の仕事で大きなストレスを受けようと、
気持ちを切り替える訓練になりました。
メンタルヘルス効果大!です。
強い、だけどしなやかで、揺るがない軸のようなものがパラレルワークを通して身についてきたと感じます。
それは、実績をコツコツと積み重ねてきたことによる自分への信頼=静かな自信や、自己肯定感
多くの人の苦痛を癒し、生活の質を向上させることで笑顔にすることができる、そんなスキルを得て実証し続けていることによる自己効力感、等。
兼業したきたことで、2つのプロとしての自分の顔を使い分けることが、精神を支えてきました。
自分自身の大きなリスク管理になっています。
兼業推進により、私と同じ気持ちで
たくさんのメリットを感じながら活躍する
公務員の方が増えるといいなと思います。
特に人前に立つことは
自己管理のプロになる訓練に良いと思います!
さて、今日も、頑張ろう!
楽しい1日を過ごしましょう♪
最後までお読みくださりありがとうございます。
