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脳強化計画日記 シックスシーズン 197日目

最近、なんか、つまらないな、と思っていたら。


日記

心が穏やかになった

「最近、なんか、つまらないな」
そう感じる日々が続きました。

 最初は鬱を疑いました。しかし、鬱の条件は「無気力や無感動」です(僕は専門家では無いので大まかな言い方です)。

 外を散歩して小学生が楽しそうに喋っていると微笑ましいと感じますし、マルチタスクで本を多読してても楽しいと感じます。突然涙が出ることもありませんし、これは鬱とは言えないでしょう。

 「なんだろうな〜この状態は」と葉巻を吸いながら考えていたら、一つ思い当たりました。

 「生きているだけで感じていた恐怖が無い」

 あ、これはマルチタスクが上手くいったなと思いました。さて、理由はなんでしょうか。

恩人のカウンセラーの先生から言われていたこと

 僕が脳が萎縮していた頃から10年以上お世話になった恩人のカウンセラーの先生がいます。もう引退されましたが、沢山お話した思い出があります。この脳強化計画日記からも察する通り、僕は仮説を立てたり、それをお喋りするのが大好きです。ずっと精神に対する仮説を聞いてもらっていました。もちろん、先生も、「それはどうかな」と言葉には出しませんが、別の根拠からスルリと新しい知見を見せていただき、それが実を結び、萎縮は完治し、カウンセリング卒業となりました。もう7年前の話です。

 今回のテーマ「最近、なんか、つまらないな」という話に関連する先生のお話を思い出しました。

  • 君の「バリア」は不完全だから恐怖を感じる。

  • 脳は疲れすぎると恐怖を感じる。

この2つです。

バリアはOK

「バリア」は前頭前野の働きの事です。前頭前野は感情をコントロールします。例えば、強すぎる恐怖を抑えたり、パニックになる事を抑え冷静に考えたり、感情をコントロールしています。もちろん、外部刺激もコントロールします。

 カウンセリング卒業と言われた時にはもう前頭前野は萎縮から解放され、理性的に考える事が出来ていました。根拠として、カウンセリング卒業後、コンピューターサイエンスの世界に単身飛び込めたことがそうです。恐怖が強すぎるなら、「未知」には耐えられないでしょう。

 しかしまだ前頭前野を疲れさせる要因が残っていたのです。過集中です。

過集中をコントロールして約5日

 過集中が頭痛の原因では?と仮説を立て、コントロールし始めました。

 僕の過集中は生まれつきのものです。小学校の教室で読書に集中しすぎて教室から誰もいなくなっていることに気が付かなくて朝礼に遅刻したことがあります。小さい頃の過集中エピソードは沢山持っています。

 知能検査を受けた時ADHDでは無いことが分かったので、生まれつきの能力として過集中がある事が浮き彫りになりました。いや、「過」集中かどうかは僕の裁量なので「超集中」ですね。

 Youtubeなどを見てみると「超集中できる動画」とか「勉強に超集中できる動画」などがありますよね。超集中は良い事の様です。

 しかし僕のように「超集中」が「過集中」になり、頭痛という形でストップがかかるレベルの超集中もあります。僕の超集中は無意識の内にスタートします。

 どうやら前頭前野が処理しきれない場合、扁桃体という恐怖を司る場所に信号を送るようです。つまり、超集中が過集中となり、生きているだけで恐怖を感じる状態を作り出していたのです。

超集中を活かす道

 Youtubeでも人気な超集中を持っているなんて素晴らしい事です。活かさない手はありません。しかしまだ超集中してしまうと過集中になり、頭痛がします。

 持ち前の超集中を上手く活かす方法は、考えられるだけでこんな感じでしょうか。

  • 前頭前野を強化して、処理に耐えられるようにする。

  • 幅広い教養を持ち、情報から浮かぶ事を複数にする。

今の所これらが良さそうです。

 前頭前野の強化は「自分にとってチャレンジなレベルなこと」に取り組む事が良いと思っています。前頭前野だけでなく、色んな部位も強化出来ますね。

 幅広い教養を持つのも、そもそも素晴らしい事です。日本や世界の古い文化にも価値を感じ、世界が豊かに感じられるからです。マルチタスクで過集中が解決している今は、教養を同時に勉強するのが良いでしょう。幾何学と天文学を同時に読み進めるとかですね。

 長くなりましたが、マルチタスクは心の平穏を持ってきてくれました。マルチタスクで過集中を防ぎながら、幅広い教養を手に入れようと思います。超集中を活かしながら社会貢献したら、どんな未来になるでしょうか。


記事紹介

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