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自分嫌い「超ネガティブエリート」の僕が自分を好きになっていった理由

以前↓こちらの記事でも書きましたが、

僕は10~20代の頃は今思えばよく分からないほど「ネガティブ」「自分嫌い」でした。

あまりにも「自分は愛されない」と思い込んでいたために、女性からアプローチされていても気づけない。彼女ができても自信が無さすぎて、不安過ぎて、「重い」と思われてフラれてしまう。

その反面、その「自分に自信が無い」という裏返しで、やたらとプライドや理想だけは高くて、
「いやいや、俺はこんなもんじゃない」
「まだまだすごいことが出来る」と思っていて、

常に「もっとスゴイ私になる」「もっと上に昇っている自分」を目指し続けていました。

するとずっと「今の自分はダメだ」「今の自分はまだまだだ」と思い続けることになって、どんどん「何でこんなこともできない?」「こんな自分のままでいいの?」という感じで「自分責め」「自分嫌い」になっていく。そのループでした。

◆「努力」で「自信」を付けようとした20代前半

そして、高校卒業後「何者かになろう」と「音楽の専門学校」に通い始め、誰よりも質問し、誰よりも努力し始めました。
それは一見「良いこと」のように見えますが、今思えば、
「努力して、すごい何者かになることで、『私は愛されない』を埋めようとしていた」んだと思います。

その結果、専門学校に通い始めて3カ月くらいして通学中に「パニック障害」を発症してしまい、あれだけ努力していた専門学校にも通えなくなってしまいました。

「自分なんてダメだ!」「何でこんなにもできないんだ!」と自分を追い詰め続けた結果、本当に「不安で何もできない」「家を一歩もでられない」自分を「実現」させてしまいました。

◆「スピリチュアル」でも「何者かに」

「パニック障害」を発症して、一時は「怖くて家を一歩も出られない」状態になり、
それまでは一切興味の無かった「心理学」「脳科学」などの本を読み始め、ある日「スピリチュアル」に出会いました。

そこからは毎日のようにスピリチュアル関連の本を読み、
「引き寄せの法則」「アセンション」「体外離脱」・・・
などを実践し始めました。

もちろんこのことで救われた部分もあったし、「体外離脱」を目的としたプログラム「ゲートウェイ・エクスペリエンス」をかなり実践したことによって、「すぐにリラックスする」という感覚が根付いて、

その感覚を思い出すことで、パニック障害が出やすくて乗れなくなっていた電車にも徐々に乗れるようになったりもしました。

「引き寄せの法則」も「ふと思った」ことが実現したり、予想もしない人から欲しかったものをもらったり。そういうことは起きましたが、「本当の夢」「大きな夢」はいつまでも叶いませんでした。

そうやって色々な「スピリチュアル」を探究・研究して、実践もしましたが、本当の意味で「満たされて」「幸せを感じて」「救われる」ことはありませんでした。

結局は「まだまだ霊的進化が足りない自分」「引き寄せ能力が低い自分」「悟りを開いていない自分」という、「足りない私」から「全ての能力を手に入れて、何の問題も無い私」を目指すという、

専門学校で努力して「何者かになろう」としていた時と同じで、
「不足を埋めるゲーム」のループから抜け出せていないことに気づきました。

◆「新型コロナ」で変わった世界

そして、2020年、あの「新型コロナ騒動」が始まりました。
ちょうどテレビで騒がれ始めるかどうかという時期に、僕個人的にも、
「3日3晩40度前後の熱が出る」何らかの感染症に罹り、普段40度前後の熱が出ても割と平気な僕も、気絶するぐらいの症状でした。

その頃はまだ報道では「中国辺りで何らかの感染症が・・・」くらいだったので、僕の症状が新型コロナだったかは定かではありませんが、
それから約半年くらいは、昼頃になると37.2度くらいの微熱が出て、息苦しくなるという状態が続き、ヒドイ眩暈にも襲われ、仕事に行けるような状態ではありませんでした。

そこで、「苦肉の策」として「今までのスピリチュアルの知識と、家にあるタロットカードを使って、オンラインでタロット鑑定をしてみたら?」と思い、Instagramで「タロット占い師」として活動し始めました。

すると、「ステイホーム」のご時世ということもあって、初月から5万円以上稼げて、リール動画も万バズが当たり前という感じで、どんどんフォロワーさんや、ファンまで増えて、

「あれ?苦肉の策で、とりあえず自分の中に在ることを発信しただけでこんなことになるの?」という感じでした。

ただ、自分が楽しくて、表現したいことを表現しているだけで、勝手に人が集まってくれる。

◆「すごい自分」ではなくて「ただの自分」を生きる

それまでは「すごい自分」になって、みんなから認められようと頑張ってきたけど、結局は自分を追い詰めて、逆に「何もできない自分」になってしまった。

でも、世界的に「悪い状況」になって、「苦肉の策」で仕方なくやり始めたこと、「ありのままの自分」を表現することで、ファンが増えて、「これが自分の生き方かもしれない」と気づいた。

「引き寄せの法則」や「スピリチュアル」で、「悪いことを避けて良いことだけを引き寄せよう」として、「能力を上げてスゴイ自分になれば愛される」と頑張ってきたけど、
「新型コロナ」「仕事に行けない」というような一見「悪いこと・状況」が逆に自分の生き方を教えてくれた。

「ああ、今自分に起こっていることは、頭で良いこと・悪いこと、と判断してしまうけど、悪いことの中にもヒントが隠れていて、凄い自分にならなくても、ありのままでスキと言ってくれる人が居るんだ」と気づくことが出来た。

そうなると、「今の自分」を嫌う理由が無くなっていった。
「今の自分」「今の状況」が最適で、必要で、気付きがある。

今は「タロット占い師」は自分の中で色々と変化があって、積極的に活動しなくなってしまったけど、これもこれからの動きに何か必要なことだし、この「移行期間」も、何か学びや気づきがあるんだろうと思う。

今日は、まとまりも無く、思い付きをそのまま書いたけど、
あなたに何かが伝われば嬉しいです。


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