震災救助!...リアル動画 役立つパワードスーツをAIで再現
「パワードスーツ」をご存じでしょうか?
人間がスーツのように装着すると、
人・機一体となって、人間の動きに合わせて強いパワーを発揮する
一種の人型ロボットです。
それが災害救助、復興に使えたら大いに世の役に立つ!というお話し。
で、プロモーション動画を作ってみました
先ずは、下の動画(実現したい災害救助用パワードスーツのイメージ)をご覧ください。わたしはこのようなものを創りたい!のです。
いいでしょう?この通りに行けば災害現場でとても有用なロボットとなります。そういう「役に立つ」ロボットを創りたいのです。
なお、動画の作成には OpenAI の Sora2 (無料版)を使い、後掲の、私が描いた手描きイラストを読み込ませ、下記のプロンプト(動画作成指示文)を与えました(まさにプロンプトがねらいを表しています。細部をいろいろ変えて、いいところ取りして編集しました)。
プロンプト:
『添付ファイル写真のパワードスーツを着た作業者が、大震災直後の被災現場で復旧作業を行っています。災害現場は、田舎の住宅地で、殆どの建物は崩壊していて瓦礫が多く散在しています。パワードスーツを着た作業者はちょうど1枚の重そうなコンクリートの瓦礫を引き上げて下に埋まっていた被災者を救助中です。被災者の女性は顔に怪我をして、服も泥などで汚れています。コンクリートの瓦礫は重量約150kgはあって重そうです。それを手で抱え上げてわきへ移す際は、ゆっくりとした重量感も表現してください。以上を全て写真調でリアルに動画にしてください。』
上掲のようなパワードスーツ(エグゾスケルトン(外骨格)と言われることもあります)を上手く開発・製造できた際の実用性、役立ちに魅せられた人は多く、特に多くのSF映画で、様々なパワードスーツが特撮やCGで再現演出されてきました(後掲)。
私、tompeiも魅せられた一人で、数十年来、パワードスーツの実現を夢想してきました。パワードスーツの代表的な外観は人が装着する(着る)人とほぼ同大で、その作業運用は重量物の搬送、移送、重作業で、上のタイトル画のようなものが多いはずです。
2013年の先行 試作・デモ
そして、下の動画は13年前の2013年に試作して国際ロボット展2013(IREX 2013)に私が出展したパワードスーツ右半身モデル試作機です。
持上げている荷重は最大16kgですが、素の腕を水平にまっすぐ伸ばしてそれだけの大荷重を持上げることは困難です。けれど、同試作腕機はそれを軽々とやっています。
脚部、腰部が未完成なので全身作業としては苦しそうですが、脚部一体となれば全身としてのパワフルなパワードスーツが完成されます。
下の写真は静止画ですが、その全体画像(実機)です。


映画のパワードスーツ
映画では、「エイリアン2」、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」、「エリジウム」、「アイアンマン」、ややサイズ的に違いますが「第9地区」、「アバター」等々 にリアルなパワードスーツが登場します(全てCGまたは特撮によるもの)。
中でも、映画「エイリアン2」(「Aliens」)に特撮演出で登場したパワードスーツは現実的な構造デザインが秀逸で、パワードスーツに詳しいはずの私が初めて観た際、「ホンモノ!?いつ、どこ製?」と驚かされたくらいでした(下掲)。





以上は多くの映画の中の特にリアルなパワードスーツでした。本物ではなくとも特撮やCGでリアルに動き回る「彼ら」をぜひ観てみてください。
そして、私は「災害救助用」「災害復興用」のパワードスーツを、役に立つロボットとして実用化したいのです。それはロボット(工場内等の産業用ロボット以外はなかなか役立っていません)を例えばレスキューロボットとして真に実用化し得る題材です。
ただし、強力なパワーを安全に発揮するロボットですし、過酷な屋外環境での使用が求められますから、実際は、実用化は容易ではありません。
それは承知しています。その上で、実用化の手前迄持って行き、次のステージの真の実用化・普及化につながるデモンストレーションを目指します。
そして、そのさらに試行として、アピールするコンテンツとして上掲の動画を作ってみたのでした。
私のイメージイラストがよく反映されています。実際にはあり得ないおかしな現象なども見られます。私のプロンプトや入力イラストの不完全さや、生成AI自体もまだまだ最適には使われていません。
ねらう基本運用のイメージ
ただ、こんなに使えるものなのだ!という熱量は伝わりそうで嬉しいです。
そんなパワードスーツを実現して、「災害救助」「災害復興」に役立たせたい!・・・それは私の夢です。
そしてこの2026年にそれを進めることが今年の夢!
下は上述のイメージイラストの一部です。


以上
