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♯14 【目標達成を目指す】ラグビー監督•コーチ経験で学んだ20個の方法【ハーフタイムの修正】

おはようございます、【とらなりなり】です!

本日は、ラグビー監督•コーチ経験で学んだ目標達成に近づく方法の第三章:試合  14)ハーフタイムの修正を記載します。前回については下記をご参照ください。(※当時の状況等は、少し脚色を入れてます。)


①全体像

まずは、全体像です。

前提ですが、
・この記事内に出る人物は
 大学3年生で20人規模の中学校ラグビー部
    監督を任された人間

・母校(中学校)のラグビー部/環境は、
 ・中学生が約20人規模
 ・顧問1人
 ・コーチは3人(2~4年生の各学年1人ずつ)
  ※3人のコーチの内、大学3年生が監督を
         する仕組みでした。
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★…本日

第一章:戦略策定
     1)目標設定の大事さ(MVGRS)
     2)Sに基づく攻守の言語化
     3)攻守に基づく基本スキル言語化
        4)年/月間計画(目的・イベントの  
                        可視化)
        5)週/日間計画(目的・割合)
     6)その他(合宿・二部練習の目的
                        とやり方 等)

 第二章:練習
     7)コーチング方法
     8)コーチ内ラップアップ
        9)コーチ日記
      10)交換日記
      11)その他(小さなことに気づく)

 第三章:試合
        12)計画(試合前/中/後)
        13)アップの大切さ
    ★14)ハーフタイムの修正
     15)試合後の振り返り
     16)競合分析

 第四章:教養
      17)本など
      18)≪伝わる≫とは
                        (考え方/書き方/話し方)

 第五章:その他
      19)レフリー
      20)他競技からの学び


②第三章:試合 
 14)ハーフタイムの修正

  前回は、アップの大切さを記載致しました。試合前のアップに関する目的は「最初の5分間で攻撃/守備を圧倒する。そのために100%の状態で試合に入ること」でした。この目的に至るまでは、苦い経験を通してアップについて全て見直しした経緯があります。詳細内容は前回を読んで頂ければありがたいです。

 さて、今回はハーフタイムの修正です。練習試合、公式試合を通じてハーフタイムの修正がとても大事でした。ただ、こちらも苦い経験があり改めて目的や項目(軸)を決めました。

 まず、目的は「後半に向けた再準備」です。ハーフタイムに疲労回復と戦術再整理を行うことで、後半の最初5分から攻撃/守備を圧倒できる状態にするよう努めました。

その上で5つのことを意識していました。
1)疲労回復
  ・水分補給やストレッチ 等
  ・怪我人のチェック

2)テーマに対する取り組み修正
  ・テーマ取り組みに対する修正事項
   ※修正事項がなければ、継続すること
   ※後程記載しますが、あくまでチームと
             して掲げたテーマを遂行できているか
             のみを確認していました。個々人の動
             きに関しては、コメントを控えており
             ました。

3)対戦相手の対策
  ・後半から対処すべき対策共有
   ・例)後半からの出場選手に対し、必ず
                      緊張をほぐすためにボールを持た
                      せる。この選手が緊張がほぐれ、
                      走れるようになると相手ペース。
    
      そのため、最初のボールタッチを
                      必ず狙い、タックル&ボール奪取
                      でプレッシャーを与える。緊張を
                      ほぐさせず、相手ペースにさせな
                      い。等
     
4)生徒自身での修正
  ・後半に入る前に生徒達自身で整理し、
           改めて掲げたテーマに対する意識統一

5)その他
  ・後半の状況(天候/気温/グラウンド等)
   に対する注意事項があれば共有

 この中で、2)個々人の動きに関してコメントを控えていた理由ですが、2つあります。1つ目は、コーチに任せること(自身がポジションコーチの際に任せて頂いてたため)2つ目は自身の苦い経験からです。

 苦い経験とは何か?ですが、ある試合で、トライを取られた場面があり相手に抜かれた選手(以下、A)に注意をしました。後日、映像を見返した際に実は別の選手(以下、B)が走っていなかったことが原因ということが判明しました。むしろ、Aはタックルを2回連続でしており、2回目をBのカバーリングで入って抜かれたことがわかりました。つまり、本来であれば褒められるプレーをしていたのです。

 このことからミーティングでAには謝り&褒めるプレーとして全員に映像を見せました。また、Bについても改めて守備をしない=走らない選手は出れない。ということを伝え、全員に対して守備をするためにはまずは走ることを伝えました。

 このことから、個々人の動き(起きた事象)に関しては、ハーフタイムではやめることにしました(試合映像を確認し、エビデンスを基に話せないので)。そのため、チーム全体として掲げたテーマが出来ているかをチーム全体の目線で見つつ、試合を見て感じたことを修正事項に盛り込んで話をするようにしていました。
                       

③本日の学びと今後


最後に本日の学びですが、
リアルタイムで感じたことを伝える大事さ
です。

ちょっと脈絡がなくて、何を言ってるんだ?となるかもしれません。?になった方はすみません。

今回、ハーフタイムの修正を纏めていて改めて思ったことがこの言葉でした。というのも、試合はリアルタイムで目の前で流れています。リアルタイムで流れているからこそ感じること(例:今日は相手の勢いがすごい、今日は自チームは足取りが重い 等)があります。その場面で何が起こったかはあとで映像分析すればいくらでも答えや仮説がでてきます。

けど、この目の前のリアルタイムで流れている光景はこの瞬間しかありません。映像には雰囲気は残りません。そのため、テーマの出来/不出来等は意識しつつも、その時に感じたことをハーフタイム修正時には盛り込むことが大事だと改めて思った次第でした。

これは、現在の会議やプレゼンでも同じかもしれません。録画はあとでいくらでも見れます。けど、リアルタイムのその瞬間瞬間はいま参加してるからこそ感じることです。なので、その一瞬一瞬(=リアルタイム)で感じることを大切に何ができるかが大事だと学べました。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回は第三章:試合15)試合後の振り返りを記載予定です。

今日も明日も皆さんにとって良き1日でありますように!